どうも、どんどんデスク上にガジェットが増えている僕(@nantehida03)です。
今回はXlayoutの「X-Arm タブレット/スマホホルダー」というデスクに設置可能なかっこいいアームスタンドをレビューしました。
このX-Armタブレットホルダーは「スマホホルダーやタブレットホルダー」にもなりますが、なんと任天堂スイッチのアームスタンドにも変身します。
見た目のデザインの良さ、スマホホルダー、タブレットホルダー、モバイルモニターのスタンド、任天堂スイッチのスタンド(1台4役)と考えるとコスパが良いアームスタンドです。
マウント可能デバイスが5.5~12.9インチなので、該当するスマホやタブレット、モバイルディスプレイを持っている人は1つ持っているとデスク上が捗ること間違いなし。2023/8/29日よりx-armの価格調整があったので買うなら今がチャンス。
- 省スペースでタブレット、スマホをマウントすることが可能
- 360°回転式ボールヘッドとメインアームで全方位へのアプローチが可能
- マウント可能デバイスは5.5~12.9インチの電子機器に対応
- カラーは「黒、銀」
- クランプ式台座は最大5.5cm
- 耐荷重:2kg
- 側面にスタイラスペン用のマグネットエリア搭載
- いろんなところが可動して細かなレイアウトが可能
- タブレット以外にもスマホ、モバイルディスプレイ、任天堂スイッチがマウントできる
- 使わない時は省スペースになる
- コード収納が欲しい(コードマネジメントがいまいち)
X-Arm タブレット/スマホホルダーレビュー
それでは、今回のX-Arm タブレット/スマホホルダーをレビューしていきます。
このX-Arm タブレットホルダーはスマホホルダーとしても使えますが、個人的にはタブレットホルダーとして使う方がデスクでの作業が捗ると考えます。
後述してますが、デスクに1つあるだけでいろんな使い方ができるので、メインとしてはタブレットホルダーとして使い、例えば任天堂スイッチで遊ぶ人はSwitchのドックをマウントすることも可能ですし、タブレットだけでなく5.5~12.9インチのモバイルモニターであれば同じくマウントすることも可能です。
デスクの上に1つあるだけでいろんな使い方ができるので、デスクがごちゃごちゃになりがちな人にはとてもオススメなアームスタンドです。
しかも、割と細かい部分が大きく可動するので細かなレイアウト調整も可能です。
今までこういったアームスタンドは使ったことなかったですが、デスク上にあると本当に便利です。
スペック
X-Arm タブレット/スマホホルダーの特徴(スペック)はこちらです。
- 省スペースでタブレット、スマホをマウントすることが可能
- 360°回転式ボールヘッドとメインアームで全方位へのアプローチが可能
- マウント可能デバイスは5.5~12.9インチの電子機器に対応
- カラーは「黒、銀」
- クランプ式台座は最大5.5cm
- 耐荷重:2kg
- 側面にスタイラスペン用のマグネットエリア搭載
まず、見た目(デザイン)がかっこいいという特徴がありますが、それ以外にもいろんな使い方や特徴があります。
X-Arm タブレット/スマホホルダーの特徴、使い方
X-Arm タブレットホルダーとして使う場合
僕のメインの使い方はタブレットホルダーとして使う方法です。
デスク上に充電スタンドがあればそのまま充電しながらYouTubeやアマプラを見ることができますし、ライン電話だってこのまま可能です。
他にもマウントしたタブレットのカメラを塞がない設計なので、動画やSNSで配信をする人にもぴったりだと思います。もちろん、タブレットの向きは縦でも横でも可能ですよ。
X-Arm スマホホルダーとして使う場合
スマホホルダーとしても使えます。これはiPhone12をマウントしたところ。
ただ、スマホはLightningなどの充電部分を塞いでしまうため、タブレットのように充電しながらスマホを使うことができません。
でも、良い方法があります。
少しマウント部分に角度をつけて、ワイヤレスバッテリーを置くことでそのまま充電しながらスマホを触ることができます。
これであれば、ライン電話しながら作業することもできますし、スマホのバッテリーを気にしなくてOKです。
使い方次第ですが、大きめのスマホを持って長時間やり取りする人はこの使い方がオススメです。
ちなみに今回一緒に使ったモバイルバッテリーはこちらです。
X-Armを任天堂スイッチホルダーとして使う場合
任天堂スイッチのドックって少し場所取りますよね。ドックごとマウントできたら良いのにと思ったことはありませんか?
そうです、このX-Armなら任天堂スイッチのドックごとアームスタンドで浮かすことができます。
なんと、このX-Armなら任天堂スイッチのドックがちょうどマウントできるサイズなんですよね。これは素晴らしいものを見つけました。
もちろん、単純にドックを挟んでいるだけなので、携帯モードで遊びたい場合はそのままスイッチ本体をスッと抜けば良いだけです。
スイッチの場所って意外に邪魔なので、これは良い場所を見つけました。
任天堂スイッチを浮かせることで、デスクのスペースが有効活用できますからね。この空いたスペースの存在は大きいです。
付属品、同梱物
X-Arm タブレット/スマホホルダーの付属品はこちらです。
- X-Arm本体
- 取扱説明書
- カタログ
- 会員登録のご案内
X-Arm本体は、アームとマウントする部分が分かれているので組み立てる必要がありますが、マウント側のネジをくるくる外して設置したらOKなので簡単です。
外観、サイズ、重さ
外観
「X-Arm タブレット/スマホホルダー」の外観はこちらです。実際にデスクにセットする前にX-Armの全体感を見てみるとこんな感じです。
- 360°回転式ボールヘッド
- くるくる角度調整可能(270°)
- 上下に角度調整可能(145°)
- カチカチと横回転可能(360°)
このX-Arm タブレットホルダーは、割といろんな部分が可動するので、細やかなレイアウト調整が可能です。
設置可能なデバイスが5.5~12.9インチなので、そのサイズに適したデバイスを持っているのであれば、このアームスタンドは重宝します。
サイズ感
サイズ感はこちらです。
500mlのペットボトルと並べてみましたが、いまいちサイズ感が伝わらないので実測値を載せておきます
- 約20cm
- 約21cm
- 約3cm
X-Arm タブレットホルダー自体は、特に大きなサイズではないですが、前方に突き出した時に③の箇所が反対側につきあがります。
つまり、デスクの奥側のスペースに3cmほどのスペース(隙間)が必要です。デスクと壁のギリギリにアームスタンドを置いて、くれぐれも壁と干渉しないように気をつけましょう。
重さ
重さは「実測で約904g」です。
見た目も高級があり、全体的にしっかりした作りになってます。
デバイスの設置(マウント)方法
X-Arm タブレット/スマホホルダーとデバイスをマウントする方法は、マウント部分の両サイドが伸縮する形なので、そこでデバイスを挟むだけです。
マウント方法は簡単なので特に困ることはありません。
X-Arm タブレット/スマホホルダーの良かった点、いまいちだった点
X-Arm タブレット/スマホホルダーの良かった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
いろんなところが可動して細かなレイアウトが可能 タブレット以外にもスマホ、モバイルディスプレイ、任天堂スイッチがマウントできる 使わない時は省スペースになる | 少し値段が高い コード収納が欲しい |
タブレットホルダーだけと考えるのではなく、デスクに1つあればいろんな使い方ができるので使い勝手は良いです。
また、アームスタンドを使わないときもあるかと思いますが、そういった「使わない時」にそもそもコンパクトに収納できるのもよかったです。
良かった点の詳細
良かった点の詳細はこちらです。
いろんなところが可動して細かなレイアウトが可能
今回のアームスタンドはいろんなところが可動します。
本当に細かい部分が可動するのでいろんなレイアウトにできて助かります。
一度位置を決めたらあまり動かさないかと思っていたのですが、そもそもマウントするデバイスがタブレット→任天堂スイッチと変わる場合にはレイアウトを変更するので、結局可動する部分が多いというのは大きなメリットでした。
他にも僕は電動昇降デスクを使っているので、座って作業する位置と立って作業する位置は変わります。そうなった時に簡単にアームの位置調整ができるのも大きなメリットと感じました。
タブレット以外にもスマホ、モバイルディスプレイ、任天堂スイッチがマウントできる
タブレット以外にもスマホ、モバイルディスプレイ、任天堂スイッチがマウントできるので幅広く使えます。
メインとして使っているタブレットスタンドモードはこんな感じです。
簡単に縦でも横でも画面の角度を変えられるのも便利です。
利用シーンは少ないですが、ライン電話の時やYouTubeのBGMを流す時に使うスマホスタンドモードがこちら。
アームスタンドのいろんな部分が可動するので、YouTubeやSNSで配信する場合はこういったスタンドがあると便利なのかもしれませんね。
最後は、任天堂スイッチを起動するようになった時の任天堂スイッチマウントモードがこちら。
任天堂スイッチの下のスペースが空いてるので、デスク全体がすっきり見えますよね。このモードは本当に素晴らしいです。
使わない時は省スペースになる
X-Arm タブレット/スマホホルダーを使わない時は省スペースで収納できます。
折り畳みのような状態で、ここまでアーム部分がすっきりした状態で収納できます。
マウントする部分が360°回転するので、マウント部分を縦位置まで回すことで、2枚目の写真まで省スペースに収納することができます。
ただ、筆者の場合は基本的にタブレットやSwitchをマウントしているので、あまりここまで折りたたむことはありません。
いまいちだった点の詳細
いまいちだった点はこちらです。
コード収納が欲しい(コードマネジメントがいまいち)
できればコード収納(コードマネジメント)もしっかりできればよかったです。
例えば、任天堂スイッチをマウントした時に、コードがビヨーンと出るのですが、後ろ側の穴に通すくらいしかコードを収納できません。
できればアームスタンドの柱にフックのようなものがあれば最高だったのになとは思います。
このあたりはコードを巻き付ける何かを使えばどうにかできるかもしれませんが、やはり見た目が変わりますからね。
X-Arm タブレット/スマホホルダーがおすすめな人
X-Arm タブレット/スマホホルダーがおすすめな人はこちらです。
- タブレットを持っている人
- デスク上がごちゃごちゃしている人
- 任天堂スイッチをデスク上に置いている人
- モバイルディスプレイをアームでつりたい人
マウント可能デバイスが5.5~12.9インチなので、該当するスマホやタブレット、モバイルディスプレイを持っている人は1つ持っているとデスク上が捗ること間違いなしです。
今なら5%オフクーポンが使えます
X-Arm タブレット/スマホホルダーは、便利で使い勝手がいいだけに少々お値段がします。
ただ、今なら下記のクーポンコードを使えば5%オフで購入することができるので欲しい方はお急ぎください。
X-Arm タブレット/スマホホルダーまとめ
それでは今回のX-Arm タブレット/スマホホルダーをまとめます。
- 省スペースでタブレット、スマホをマウントすることが可能
- 360°回転式ボールヘッドとメインアームで全方位へのアプローチが可能
- マウント可能デバイスは5.5~12.9インチの電子機器に対応
- カラーは「黒、銀」
- クランプ式台座は最大5.5cm
- 耐荷重:2kg
- 側面にスタイラスペン用のマグネットエリア搭載
- いろんなところが可動して細かなレイアウトが可能
- タブレット以外にもスマホ、モバイルディスプレイ、任天堂スイッチがマウントできる
- 使わない時は省スペースになる
- コード収納が欲しい(コードマネジメントがいまいち)
今回レビューした「X-Arm タブレット/スマホホルダー」ですが、マウント可能デバイスが5.5~12.9インチなので、該当するスマホやタブレット、モバイルディスプレイを持っている人は1つ持っているとデスク上が捗ること間違いなしです。
発売当時は1万円ちょっとのお値段だったのですが、2023/8/29日よりx-armの価格は7980円に調整されたみたいです。その値段からクーポン利用でさらに5%お安くなるので、クーポンの利用を忘れずに。