どうも、作業部屋を新しくし、Mac miniとMacBook Airを購入したブロガーの僕です。
今回は自分の作業環境(デスク周り)を綺麗にしようかなと思い作業部屋記事を書きました(みんな大好きデスクツアー)
自宅のリビングに作業スペースを確保し、リビング全体の雰囲気を壊さないように作業環境を整えました。
勢いでMac miniとMacBook Airを購入してしまった都合もありますが、以前の部屋と新しい環境両方(ガジェットも)まとめてます。
リモートワークをしようと思っている方や、すでにリモートワークをしている人にも参考になるかと思います。
リビングのデスク周り(作業環境)はコレ!
と言うことで、完成した僕の新しいリビングのデスク周り(作業環境)はこちらです。
こちらがMacBook Air版(モバイルディスプレイ使用版)です。
MacBook Airの方がデスク上がスッキリしてますね。
そしてこれが2022年のデスク環境(ウルトラワイドディスプレイ使用版)です。時間と共にデスク環境も変わってますが、いつもシンプルなデスク周りを心がけてます。
上のデスク環境はMacBook Air(ウルトラワイドディスプレイ)のデスク周りなので、こちらで詳細をまとめております。
最新2023年版のデスクツアーはこちら
構想したこと リビングの作業環境イメージ
新しい作業環境ではMac miniとMacBook Airと合わせてディスプレイとキーボード、マウスも購入しました。
作業環境を考える上でイメージしたのはこんな感じです。
- ディスプレイはウルトラワイド(デュアルではなくウルトラワイド)
- スピーカーは別で用意
- Mac miniとiPad、Apple Watchなども置けるスペースの確保
- ガジェット系はインテリアとしても置きたい
- 配線(コード類)は綺麗にしたい
- リビングなのでそれなりなおしゃれな雰囲気にしたい
上記はリビングのデスクイメージ(予定&想像)ですが、こんな感じで今回はしっかりした机にパソコンと椅子を配置するつもりでした。
本当は椅子も疲れない系の良い椅子が良いのですが、リビングにそういった椅子を置くと全体の雰囲気と合わないため今回は見送りました。
あとは、モニターもどんなサイズにするか、モニターアーム使うかどうかなどリビングの全体のバランスを考えながら選んだので結構悩みました。
リビング全体で作業環境の見栄えを考える
今回の作業環境の場合こんな感じでリビングの中に僕がブログを書くデスクがあります。
基本的に無駄な物は置いていないのですっきり見えますし、Mac miniなので省スペースで済みます。
また、椅子はデザイン重視なので決して座りやすい椅子ではないですが、長時間椅子でゲームをするわけではないので問題ありません。
それでも2時間〜3時間くらいは問題なく作業できてます。
Mac miniのデスク周り詳細
ここからはMac miniのデスク周り詳細を載せていきます。
Mac miniのデスク全体像
もともとはこんな感じでたくさんモノがありました。
それをスッキリさせて、モニターアームなどを導入した結果、こんな感じに落ち着きました。
やはりデスク上はモノを少なくして、スッキリしておきたいですよね。
今回の新しい作業環境(Mac mini版)で購入したガジェット&PC関連をまとめるとこちらです。
- PC:Mac mini2018
- ディスプレイ:
LG4K 23.8型→LG 29型ウルトラワイド - キーボード:ロジクール(K780)
- マウス:ロジクール(M570)
- モニターライト:Baseus
- ノートパソコンスタンド(縦おき用)
- ワイヤレス充電器(NANAMI)
- 背の高い机と椅子(KASHIWA)
- モニターアーム
- ヘッドホンホルダー(セリア)
それぞれの商品はこちらです。
【ディスプレイ】
(ウルトラワイド)※角度調節付
【キーボード】
【マウス】
【ワイヤレス充電器】
【モニターライト】
【ノートパソコンスタンド(縦おき)】
【モニターアーム】
個別にアイテムの詳細レビュー
ここからは個別に商品の詳細レビューです。
ディスプレイ:LGのウルトラワイド
それでは、今回購入したグッズ(ガジェット)を購入した理由も一緒にまとめていきます。
まず、ディスプレイは元々LGの4Kディスプレイを使ってたのですが、やはり画面は広い方が作業効率が上がるのでウルトラワイドに変更しました。
デュアルディスプレイと悩みましたが、デスク周りがかさばりそうだったのでウルトラワイドにして正解です。
しかもこのLGのゲーミングモニターならスピーカーと角度調節機能もあり、結構音も良いです。
後述してますが、Mac miniの音声はいまいちでした。
他にも僕はMac miniでVirtualBoxを使い、Win10を入れて動かしてます。
コレもウルトラワイドなら画面1つでそのままMacOSもWinも動かせるためかなり快適です。
結局ウルトラワイドならツイッターを隣でみたり、編集したブログのスマホ画面用の確認をしたりと結構汎用性あります。
- 画面が広い方が良い(ツイッターやスマホ画面での確認したいので)
- ちょうどいい画面の大きさ
- デザインがシンプル
ウルトラワイドなら電源も少なくて済む
デュアルディスプレイで作業しようと思ってましたが、ウルトラワイドだと電源も1つで良いし、デスク周りもスッキリします。
HDMIの入力は1つですが、LGのモニターは使いやすくて良いです。ディスプレイのサイズ感的には、もう少し大きくてもよかったかなと言う感じです。
モニターアーム
デスク周りを整える上で、購入して良かったと思うのは「モニターアーム」です。
モニターアームを入れた、ビフォアー、アフターはこんな感じです。
モニターアームを使うと、モニター下のスペースがかなり広くなります。
なので、モニターアームがあればデスクの上に置くノートパソコンスタンドが不要です。
コレ、かなり良いですよ!
キーボードをそのままモニター下にスライドできますし、デスクがかなり広くなります。
コレならモニター下にノートパソコン置くこと(デュアルっぽく)することも可能です。
ワイヤレス充電器
他にも、デスク周りにワイヤレス充電器を導入しました。
充電ケーブルが見えなくなっただけでもスッキリに見えますね。
しかもスマホと繋ぐ手間がなくなりストレスフリーです。
詳細はこちらの記事でまとめてます。
モニターライト:Baseus
新しいモニターライトはBaseusにしました。
BenQのモニターライトが欲しかったですが、思った以上に高額だったので同じような見た目のBaseusのモニターライトを購入。
Baseusさん、このモニターライト見た目もおしゃれですごく良いです。
しかも光量も変えられるし、3種類の照明モードも簡単に変えられます。
BenQだけがモニターライトの全てではない!笑
Baseusのモニターライトもかなり明るいので、読書や勉強なども余裕でできそうです。これは素晴らしいモニターライトを発見しました。
光量変更や照明モード変更含め、詳細はこちらにまとめました。
キーボード:ロジクールのK780
キーボードはロジクールのK780を購入しました。
ロジクールK780のよかったポイントはこんな感じです。
- 3つのデバイス接続を切り替えられる
- Mac、Windows、iOSにも使える
- スマホ、タブレットスタンドがある
- テンキーがある
- 電池持ちが良い
- シンプルなデザイン(丸いデザインも可愛い)
ワンタッチで接続デバイスを切り替えられる
一番いいところは、1ボタンで3つのデバイス切り替えが可能と言う点です。
今のデスクにはMacBook Air、今回のディスプレイ、iPad、iPhoneが並ぶ想定です(たまにwinも利用する)
iPhoneは普通に手でフリック入力するので問題ないのですが、例えば今回ご紹介したiPadをSideCarでセカンドディスプレイとして使う用途でも大変便利です。
最初はHHKBが良いなと思ったのですが、切替のストレスと値段を考えると今回はロジクールのK780に落ち着きました。
HHKBについてもう少し調べてみて、切替のストレスより勝る何かをHHKBに感じたら買い替えも検討かなと思ってます。
ロジクールのK780ですがボタン1つで3つのデバイスを切り替えられます。
この、デバイス切り替え機能、なかなか便利だと思いませんか?
ロジクールK780の気になる点
その他、キーボードのスイッチは右側の側面にひっそりとあります。
K780のイマイチなところはこんな感じです。
- キーボードが重いので持ち運びには向かない(875g)
- デフォルトのFnキー入力は設定アプリ(ロジクールオプション)の設定が必要
- 記号の配列に慣れが必要(win持ちなら良いと思う)
重さに関しては持ち運ばない想定なので問題ないです。その他、Macで使う場合にはキー配列が少し違うので慣れが必要です。
慣れは必要ですが、キーボードの叩いた感じの感触は良いし、静音で気に入ってます。
マウス:ロジクールのM570
最後にマウスはロジクールのM570を購入しました。
M570のよかった点はこんな感じです。
- キーボードが重いので持ち運びには向かない(875g)
- デフォルトのFnキー入力は設定アプリ(ロジクールオプション)の設定が必要
- 記号の配列に慣れが必要(win持ちなら良いと思う)
やはり省スペースの場合はトラックボールが良いです。
M570使ってみて普通に使いやすいですし、やはりマウスを動かすスペースがあまりないのでトラックボールが良い仕事してくれます。
逆に気になる点としてはこんな感じです。
- Bluetooth接続ではない
電池持ちは悪い→4ヶ月使ってますが、全然問題なしです
なにやら電池の残りが少なくなると画面上に「電池が少ないです」と言うアラートが出るようなので、その辺りはM570を長く使ってみて追記して行こうと思います。
とりあえずは、エネループを購入して電池の消耗に備えようと思ってますが、今のところ普通に数ヶ月使えてるので、電池の消耗は問題ないです。
トラックボールの掃除も簡単
ロジクールのM570マウスのトラックボールは簡単に取り外せるので、掃除も楽勝です。
マウスの裏側にネジがあるので、その1箇所を緩めて、あとはトラックボールを取り外してフキフキしたら終わりです。
こんな感じで掃除も簡単なのでトラックボールの滑りが悪くなったらすぐに掃除できます。
スピーカーはMac miniでない方が良い
上述してますが、Mac miniのスピーカーはイマイチなので、スピーカーは別で用意した方が良いです。
僕のようにディスプレイに内臓スピーカーがある物だと良いと思います。
やはりスピーカーと言えばBOSEなので、こういった省スペースで済むスピーカーが良いとは思いますが、ちょっと値段が高いです。
他にもオシャレさんならマーシャルのスピーカーが良いです。これ、めっちゃオシャレ。
他にもアマゾンプライムに入っているのであれば、サイバーマンデーセールの時などにアレクサを買ったりするのもありだとは思います。
サイバーマンデーの時などは半額でスマートスピーカーが購入できる時もあるので、そういったタイミングを見逃さないようにしましょう。
スピーカーは5.1chで楽しむ
ちなみに、我が家のリビングには5.1chがあるので、スピーカーはそのままリビングのスピーカーを使ってます。
この、オンキョウのスピーカーだとスマホアプリでもスイッチや音量などの操作ができ大変便利です。
やはり、今時はアプリで操作できるスピーカーが便利です。
デスク上のキーボードにスマホを置いて、そこでスピーカーの電源を入れたら勝手に繋がるわけですから、本当に便利です。
デスク周りのガジェットはいろいろつながる時代(Iot)ですからね。
僕は映画が好きでリビングの天井には5.1chを用意したのですが、こういった作業環境でもMac miniと接続できるといいですよね。
自分の子供が遊ぶ動画とか、編集した動画とか、直接音楽をスピーカーから流せるとか最高です。
他にも休日はプロジェクターを使ったアニメや映画みるのも最高の贅沢だと思います。
アップルウォッチの充電スタンドもオシャレに
デスク周りを綺麗にしたついでにアップルウォッチの充電スタンドも新しくしました。
Mac miniを使っているだけに、アップルウォッチ充電スタンドもMacにしました。
これ、シンプルなだけにめっちゃ良いです。
本当は白にしようかと思ったのですが、あえての黒Macにしました。
デスク周りもオシャレに見えるので、良いアップルウォッチ充電スタンドをゲットしました。
Mac miniのデスク周りまとめ
キーボードとマウスはどれが良いか悩みましたが、結局毎日使うので良いものを購入しました。
家でのテレワーク(コロナ)の影響のせいか、品薄になりつつあるので早めに準備することをおすすめします。
結果的に、ディスプレイはLG、キーボードはlogiにしたし、結構いいもの購入して作業環境整えたなと思います。
やはり値段は裏切らないと言うか、使ってみてよかったので後悔もしてません。
MacBook Airのデスク周り詳細(モバイルディスプレイ版)
お次はMacBook Air(モバイルディスプレイ)バージョンです。
MacBook Airで作業する場合はこんな感じになります。
MacBook Airは画面も小さく見づらく感じてしまいますが、モニターをモバイルディスプレイにすることでここまですっきりしたデスク周りにもできます。
詳細のデスク環境はこちらにまとめてます。
デスク下のコードもスッキリさせてかなり良い感じの作業環境になってます。
テーブルスペースが広いと、テレワークも余裕ですし、ノートや絵を描く作業も十分にできます。
もし、テープライトにも興味がある場合は、下記の記事が参考になります。
デスク周りのコード収納について
デスク環境のコード類ってなるべく見えないようにしたいですよね。
できれば、ディスプレイの裏で全部完結したいと思ったのですが、今回はなかなか難しかったです。
とりあえずサイドテーブルに電源タップを入れる形にして、なるべく見えなくしました。
こんな感じでサイドテーブルの中にはコードやハブなどガジェット含むいろんなアイテムが入ってます。
これだけでも多少見栄えがスッキリすると思います。
デスクにケーブルホルダーがあると便利(ケーブル収納)
ケーブル収納ですが、磁石でくっつくケーブルホルダーがあると便利です。
デスク周りはケーブルがかさ張るので、磁石でくっつくようにするとかさ張らなくて済みます。
こんな感じで3個セットになってて、1本ずつ磁石をセットできます。
充電ケーブルの先端にそれぞれセットしておき、充電するときだけ使って、それ以外は邪魔にならない所に置いておけば十分収納に役立ちます。
今はAnkerのマジックケーブルホルダーも人気あるみたいですね、こっちの方が使いやすそう(剥がして再利用も可能なので)
ダイソーにもコード収納グッズがある
ダイソーにもコード収納に役立ちそうなグッズは結構あります。
まずはこういったケーブルクリップです。
ダイソーのケーブルクリップはコードを押し込む幅が狭かったので僕は使わなかったですが、こういったグッズも使えると思います(100円なので買って試してみるのも有)
他にもケーブルを束ねることができるグッズもあります。
僕はこっちの方がケーブル収納には便利だと思ったので、こちらを使いました。
さらにケーブルフックもあるので、ケーブルフックも合わせて購入しました(こっちのケーブルフックはセリアに売ってます)
ケーブル収納後はこんな感じになりました。
覗き込まないと見えないくらいにケーブル収納が良い感じになってます。
コードがバラバラすることもなくスッキリすると気持ちが良いですね。
ブログ書いてる時にいろんなケーブルがそこらへんにあると邪魔なんですよね…。
もし、ケーブルが邪魔だなと思っている方は、ケーブルフックやクリップでまとめる方法を考えてみても良いかもしれません(かなり便利です)
デスク周りのおすすめガジェットまとめ
今回僕のデスク周りでご紹介したのはこちらです。
【ディスプレイ】
(ウルトラワイド)
【キーボード】
【マウス】
【モニターライト】
【ノートパソコンスタンド(縦おき)】
【コード収納】
【モニターアーム】
リビングのデスク周りまとめ
僕の新しいブログを書く作業場所(ガジェット)をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
今後はコードの整理や、ハブや小物も綺麗にして行こうと思ってます。
リビングというだけあって、デスク環境を整備するのにめちゃくちゃお金がかかりそうなので、優先順位をつけて環境周りを整えて行こうと思います。
リビングは友人やお客さんが来た時にも見られるので、デスク周りは気を遣います…。
気持ちいい環境にするとブログへのモチベーションも上がりますし、作業効率も上がりそうですね〜!(ブログ作業が捗る〜)