どうもお絵描き画伯こと僕です。
今日は大人も楽しめるチームラボ(お絵描き水族館)に行ってきたので、その内容をレポートします(ネタバレです)
チームラボって何?
まずはじめに、みなさんチームラボってご存知でしょうか?
チームラボというのはチームラボ株式会社という東京大学発のベンチャー企業で、ウルトラテクノロジ集団を自称し、プログラマや数学者や建築家など様々なジャンルの情報化社会のスペシャリストから構成されている集団です。
チームラボHP:チームラボ / teamLab
そんなすごい人が集まって作った会社の、今回はお絵描き水族館というイベントが近くでやっていると耳にし、早速足を運んでみました。
お絵描き水族館の目的
僕と同じ東京大学の人(ごめん、嘘)ですから、きっとイベントをするにあたり、かっこいい目的があるはずだと…といろいろ調べました。
長いので3行でまとめる…
・自分の創造力に自信を持つ
・他人が作ったものに興味を持つ
・自分の行動や選択が他人に与える影響を知る
今回はこれを目的に子供と一緒に行ってきました。
今回のイベント(料金等)
今回のお絵描き水族館の会場には、下記7個+カフェのブースがありました。
A:お絵描き水族館
B:天才ケンケンパ
C:お絵描きタウン
D:光のボールでオーケストラ
E:お絵描きタウンペーパークラフト
F:小人が住まうテーブル
G:つながる!積み木のまち
H:お絵描きカフェ
気になるお値段
【前売り券】
大人1000円、中高生700円、子供500円(3歳以上)
【当日券】
大人1200円、中高生800円、子供600円(3歳以上)
前売り券はコンビニでも購入できるので、前売り券を買うのをお勧めします。
開店時間
10時〜18時(最終受付17:30)
諸注意
早速チームラボに行ってみた
開場15分前に到着してこの列です。
チケットがない人は別の列で買ってから並ぶようになるので前売り券を購入してからいきましょうw
中は一つの大きな会場となっており、各ブースに別れております(写真1枚じゃおさまらないっす)
人が多いので絶対に迷子にならないよう気をつけましょうw
天才ケンケンパ
まずは天才ケンケンパから行ってみました。
おそらくプロジェクションマッピングだと思いますが、こういった映像の上をケンケンパして行くと…その動きに合わせて映像が反応します。
ケンケンパして行った箇所のブロックが消えていきます…。
ただ、見てて思ったのは1歳くらいの子供だと…怖くてケンケンパできないという子が多かったですw
水面の印象が強くて溺れてしまうと言うイメージが先行するんでしょうか…。
ちなみにうちの娘はダッシュしてました…(遠い目)
小人が住まうテーブル
続いては小人が住まうテーブルです。
こちらは、テーブルの上に積み木やぬいぐるみなどの障害物をおくと、その上を小人が歩いたり、いろいろ光が反応してくれますw
うちの娘は光に反応どころか…積み木で遊ぶって言う…w
まだ1〜2歳には難しいかなと言う印象です。
光のボールでオーケストラ
こちらは単純に光の玉をコロコロするブースです。
これはわかりやすい!
ただ、ボールがぶつかることや、5、6歳くらいの子供が勢いよく転がすこともしばしばあり、危ない場面も多々ありました…w
お絵描き水族館
いよいよメインブースです。
こちらは自分で描いた絵が泳ぐという、とっても素敵なブースです。
まずはじめに、基本ベースの絵を選びます。
魚や、イカ、、カメ、サメなどいろんな形がありました。
そして、その基本形の中にクレヨンで描きます(作:ナンダ)
うん、全然基本の形をとどめてないよね。そしてスキャンされます。
そしてものの数秒で僕の絵が…ここに…
で、で、出てこない!
アンパンマンが海の中を泳ぐ神秘的な世界が見たかったのに…w
マジで10分くらい待ちましたが、出ませんでしたw
これには本当にショックですw
一生懸命描いたのに…。
お絵描きカフェにも行ってきた
気を取り直してお絵描きカフェにも行ってきました。
ここは、壁やテーブルや椅子など、いたるとこにお絵描きできます。
先ほどのメインブースで僕の絵が出てこなかったので、せめてここには残そうと一生懸命描きました。
ドラえもんに、アンパンマンに…。
バイキンマンも描きました。
え、ひどいって?笑
チームラボのまとめ
全部のブースを紹介できていないのが非常に残念ですが、他のブースは自分で足を運んでみてください(写真撮るの忘れただけ)
あと完全に個人的な感想ですが、僕の娘はまだ2歳です。
2歳の子供が自分の創造力や他人が作ったものを的確に感じる(本来の目的)を達成するには少し早いかなと感じました。
おそらく3歳からくらいなら、親と一緒に楽しめるんだろうなと思います。