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鍵閉めたっけ?を解決します。SwitchBot ドアロックProは絶対入れるべき生活が捗るスマートホーム家電

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どうも、すっかりスマートホーム家電が好きになったナンダ(@nantehida03)です。

今回はSwitchBotのドアロックProをレビューしたのですが動作速度(ドアの解錠)も速いし単三電池で動くし相変わらず工事不要で便利でした。

初めての導入はもちろんですが、すでにSwitchBotの初代スマートロックを使っていて動作が遅いなと思っている人や、電池交換めんどくさいなと思っている人にもおすすめ。

SwitchBot ドアロックProの簡単まとめ

いちいち鍵を出せなくてもドアが開くのが快適すぎる。スマートロックは無くてはならないですが、最初の導入にしても初代からの買い替えにしても今回の「ドアロックPro」は最強です。生活が捗る家電としてまじでおすすめ。

【SwitchBot ドアロックProの特徴(スペック)】
  • 売上No.1のスマートロックでデザインもおしゃれ
  • 工事不要で設置簡単(後付簡単)
  • 解錠スタイルが15種類もある(指紋認証パッドを併用すると指紋でも解錠可能に)
  • 市販の約99%のサムターンに対応できて安心
  • 9~12ヶ月間の長寿命バッテリーを搭載(しかも電池は単三電池でOK)
  • アレクサ連携可能(スマートホーム化)
  • ワンタッチで鍵を開閉できるクイックキーの搭載(押すだけ)
  • SwitchBotアプリを通じて、どこにいても一括でドアとロックの状態を管理できる
  • 玄関の鍵を出さなくても開くようになる(究極の「キーレス生活」を実現)
SwitchBot ドアロックPro
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ドアの解錠スピードが速い
  • 市販の単三電池が使える
  • サムターンの幅(市販の99%)で使える
  • 電池持ちが良い(9ヶ月から12ヶ月)
  • 動作音が静か
デメリット
  • 遠目からだと玄関の施錠状態が見えにくい
目次

SwitchBot ドアロックProレビュー

それでは、SwitchBot ドアロックProをレビューしていきます。

メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。

このドアロックProに指紋認証パッドを加えることで開錠のパターンが増えるので指紋で開いたり、スマートカードで開いたり、キーパッドで開けることもできます。

冬場に寒い時にいちいち鍵を出す必要もないし、荷物が多い時に鍵を出す必要もありません。

さっさと家の中に入りたい人は本当におすすめ。

あと、鍵を閉めたかどうか確認したい人にとってもアプリを見るだけで鍵の状況が確認できるのでおすすめ。

左上の「ツインロック」で鍵の状態がわかる

あと、市販の約99%のサムターンに対応できるので本当に全人類におすすめしたい。まじで。

SwitchBot ドアロックProのスペック

SwitchBot ドアロックProの特徴(スペック)はこちらです。

【SwitchBot ドアロックProの特徴(スペック)】
  • 売上No.1のスマートロックでデザインもおしゃれ
  • 工事不要で設置簡単(後付簡単)
  • 解錠スタイルが15種類もある(指紋認証パッドを併用すると指紋でも解錠可能に)
  • 市販の約99%のサムターンに対応できて安心
  • 9~12ヶ月間の長寿命バッテリーを搭載(しかも電池は単三電池でOK)
  • アレクサ連携可能(スマートホーム化)
  • ワンタッチで鍵を開閉できるクイックキーの搭載(押すだけ)
  • SwitchBotアプリを通じて、どこにいても一括でドアとロックの状態を管理できる
  • 玄関の鍵を出さなくても開くようになる(究極の「キーレス生活」を実現)

ドアロックProは少々お値段はするのですが玄関に追加するだけで生活が劇的に変わります。

特に、「いちいち鍵を取り出すのがめんどいなと思っている人」や「鍵閉めたっけ?と確認したい人」に超おすすめ

付属品、同梱物

SwitchBot ドアロックProの付属品はこちらです。

【SwitchBot ドアロックProの付属品】
  • ドアロックPro本体
  • プラスドライバー
  • 予備両面テープ
  • 固定補強テープ
  • 磁石
  • 粘着促進剤
  • 予備ネジ
  • クリーニングティッシュ
  • 取扱説明書

付属品いろんなものがあり、粘着テープの予備やネジの予備もあるの万が一何かあっても安心です。

他にもドライバーも付属しているので個別に道具を準備する必要もありません。

ドライバーの先にマグネット

マグネット付きのドライバーなので設置時にも安心して使えます。

外観、サイズ

外観

「SwitchBot ドアロックPro」の外観はこちらです。

正面の丸い部分を押すと鍵の解錠ができます。動作も素早いのでドアの開錠は快適です。

裏面はドアのサムターンを挟めるようになっており、ネジを緩めることである程度のサイズ(市販のサムターンの99%)が扱えるほどに相性抜群です。

左右はこんな感じです。

玄関ドアのサムターンを挟む必要があるので左右のネジを緩め奥行きを調整できるようになってます。

この辺りは設計が親切なので設置方法も簡単です。

サイズ感

本体のサイズはこちらです。

120×59×83.9mm

初代と比べると少しスマートになってますね。

サイズ感

いずれにしてもサイズ感はそこまで大きくないので玄関に設置しても変に目立ったりしないのも良いです。

SwitchBot ドアロックProの取り付け方

取り付け方法はこんな感じです。

SwitchBotの専用アプリで管理した方が便利なので、まず専用アプリをスマホに入れます(スマホアプリを入れなくても使えますが入れた方が絶対便利)

SwitchBot
SwitchBot
開発元:wonderlabs, Incorporated
無料
posted withアプリーチ

そして、スマートロックの電池を接続し専用アプリ側に機器を登録します(Bluetoothで認識させるので簡単)

その後に、スマートロックを設置する場所の確認を行い、設置部分を付属のシートで綺麗にします。

スマートロックは縦でも横でも設置できます。

あとは、スマートロックを設置するためにドアとの奥行き調整と、サムターンのサイズ(挟み込み具合)を調整します。

最後に、剥がせるシールの赤い部分を外してドアに押しつけたら完成です。

設置は工事不要ですし、誰でも簡単に設置できます。

公式ページにも詳細があるのでこちらでもご確認いただけます。

SwitchBot ドアロックとProとの比較

簡単に初代のスマートロックと比較してみました。

初代モデル「SwitchBot スマートロック」はこれ

我が家は1つ前のモデルの「SwitchBot スマートロック」を使ってました。番号や指紋認証、カードでもドアの解錠できるのでまじで便利です。

詳細レビューはこちら

初代「スマートロック」と「Pro」を比較してみる

違いをまとめるとこんな感じ。

初代「スマートロック」と「Pro」を比較
  • ドアの開錠、施錠(くるっとまわる)スピードがProの方が速い(初代は少し)
  • 使う電池がProは市販の単三電池でOK(初代は特殊な電池)
  • ボタン押せば開錠、施錠ができる(Proのみ)
  • ドアパーツのサイズの微調整ができる(初代は大きく3種類)

見た目の違いはこんな感じです。

Proの場合は、前面の丸い部分を押し込むだけでドアの開錠、施錠できます。しかもくるっと回るスピードが速いが良い。

さらには、Proだとサムターンの幅を微調整できます。初代のスマートロックだとサイズ別(S、M、L)みたいな感じで条件が厳しかったです。

横の違いはこんな感じです。そもそも質感も違って見えますね。

あとは、奥行きの調整もProだとそのままネジを回せますが、初代だといちいちカバーを外してネジを外す必要がありました。

こうみると、初代スマートロックとProでは機能も全然違いますが、そもそもの見た目も結構違いますね。流石に進化してる。

SwitchBot ドアロックProの良かった点、いまいちだった点

SwitchBot ドアロックProの良かった点、いまいちだった点はこちらです。

スクロールできます
よかった点いまいちだった点
ドアの解錠スピードが速い
市販の単三電池が使える
サムターンの幅(市販の99%)で使える
電池持ちが良い(9ヶ月から12ヶ月)
動作音が静か
遠目からだと玄関の施錠状態が見えにくい
よかった、いまいちだった点

今回のスマートロックProがあると生活が捗るので、セールのタイミングにでもぜひ購入して試して欲しいです。

本当におすすめ。

良かった点のまとめ

良かった点はたくさんありますが、何より動作スピードが速く、設置も簡単で、外出先からでも玄関ドアの状況が一目でわかる(専用アプリで確認できる)のは嬉しいです。

しかも、付属のドライバーの先にはマグネットがついていてネジが落ちにくいし、サムターンの幅の微調整も簡単というこまやかさ。

本当に、こういった細かいことまで配慮されていて好感を持てました。

あと、我が家の場合はツインで使ってますが、動作も安定していて良いです。

もし、予算が許されるのであれば「指紋認証パッドを併用する」と指紋でも解錠可能になるのでさらに使い勝手が増します。

指紋認証パッドがあると荷物を持ってる時や外が寒い時でもささっとドアが解錠できてさらに便利になりますよ。

いまいちだった点のまとめ

スマートロックProをずっと使ってますが、そこまで残念に思うことはありません。

ただ、このスマートロックProの施錠状態(丸の中の赤い部分)の位置によって、解錠、施錠を確認しようとすると少し遠くからだと見えにくいです。

なので、専用アプリ側で鍵の状態を確認するのが間違いないのですが、さっと見た時にここがもう少し見えやすいと良いなとは思いました。

自宅の中にいる時に玄関閉めたっけ?と思うことがあるので、その時にささっと見えたら良いですよね。

もちろん、オートロック的な使い方をすることでそもそもの締め忘れを考えなくても良いようにできますが、この辺りは生活スタイルによっても選べば良いと思います。

SwitchBot ドアロックProがおすすめな人

SwitchBot ドアロックProがおすすめな人はこちらです。

【SwitchBot ドアロックProがオススメな人】
  • 玄関の解錠がめんどくさいと思っている人
  • 玄関の締め忘れが心配な人
  • 荷物を持ってドアを開けることがある人
  • 初代スマートロックを持っている人

これからスマートロックを購入しようとしている人はもちろんですが、すでに初代を持っている人にもおすすめです。

Proだと見た目だけでなく動作も進化していますからね。

SwitchBot ドアロックProレビューまとめ

それではSwitchBot ドアロックProをまとめます。

【SwitchBot ドアロックProの特徴(スペック)】
  • 売上No.1のスマートロックでデザインもおしゃれ
  • 工事不要で設置簡単(後付簡単)
  • 解錠スタイルが15種類もある(指紋認証パッドを併用すると指紋でも解錠可能に)
  • 市販の約99%のサムターンに対応できて安心
  • 9~12ヶ月間の長寿命バッテリーを搭載(しかも電池は単三電池でOK)
  • アレクサ連携可能(スマートホーム化)
  • ワンタッチで鍵を開閉できるクイックキーの搭載(押すだけ)
  • SwitchBotアプリを通じて、どこにいても一括でドアとロックの状態を管理できる
  • 玄関の鍵を出さなくても開くようになる(究極の「キーレス生活」を実現)

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