どうも、カーテンが自動で開閉する便利さに驚いている僕(@nantehida03)です。
今回は、SwitchBotのSwitchBotカーテンをレビューしました(SwitchBot社より商品提供)
朝起きて、カーテンが自動で開いたら便利だと思いませんか?そして、自宅に帰るタイミングで自動でカーテンが閉まったら快適だと思いませんか?
今回は、そんなカーテンを開閉する手間を削減してくれる素敵な商品をレビューしました。
工事不要で設置が簡単。アプリ操作可能で、スケジュール機能(指定時間でカーテン開閉すること)やアレクサと連携して声で操作することも可能。一度使うと本当に便利。
- 工事不用でカーテンレールに取り付け可能
- アプリ操作、タッチ&GO(軽く引っ張ればあとは自動)
- 日差しを感知して自動で開閉することも可能
- タイマー設定で毎日のカーテン開閉をスケジュール化することも可能
- Switch Botハブシリーズと併用するとスマートスピーカーで音声操作することも可能
- オプションの太陽光で充電できるパーツもある(標準はバッテリー)
- デザインがスマートでシンプル
- 取り付け簡単で工事不要
- 操作音も気にならないくらい静か
- 意外に力持ち
- 電池持ちがもう少し長くても良い
SwitchBotカーテンレビュー
それではSwitchBotカーテンをレビューしていきます。
今回はSwitchBotカーテンを2つ使いましたが、もちろん1個で使用することも可能です。
カーテンを真ん中から開けるか(2つ使用)、片側に寄せるか(1つ使用)によって、いくつ必要かお考えください。
我が家のSwitchBotカーテンの使い方(カーテンが自動開閉)
我が家のSwitchBotカーテンの使い方はリビングの大きなカーテンで利用しています。
カーテンが大きい分、SwitchBotカーテンのパワー的に無理かなと思ったのですが、意外に力持ちで問題なく稼働しました。
ちなみに、我が家の場合は目指せスマートホーム化ということで、いろんなSwitchBot製品を導入しアマゾンアレクサで操作しています。
玄関のスマートロックやフロアの照明、カーテン開閉、エアコンやテレビのスイッチなどなど、スマートホーム化することによって生活が捗ります。
スマートホーム化が気になる人は、1つの製品からでもスタートできるので何かしら始めて見ると良いかもしれません。
最初の一歩としては、今回レビューしたSwitchBotカーテンか、玄関のスマートロックあたりが始めやすいかと思います。
SwitchBotカーテンのスペック
今回レビューしたSwitchBotカーテンの特徴はこちらです。
- 工事不用でカーテンレールに取り付け可能
- アプリ操作、タッチ&GO(軽く引っ張ればあとは自動)
- 日差しを感知して自動で開閉することも可能
- タイマー設定で毎日のカーテン開閉をスケジュール化することも可能
- Switch Botハブシリーズと併用するとスマートスピーカーで音声操作することも可能
- オプションの太陽光で充電できるパーツもある(標準はバッテリー)
たかがカーテン開閉…と思っているかもしれませんが、このSwitchBotカーテンがあるのとないのではかなり違います。
自動でカーテンが開閉する。もう我が家ではSwitchBotカーテンは手放せないです…。
付属品、同梱物
SwitchBotカーテンの付属品はこちらです。
- SwitchBotカーテン本体
- 充電ケーブル(Type-C)
- 取扱説明書
- カーテンレールに設置するロール
- ロール装着補助パーツ
- ロールアタッチメント
- クリップ
SwitchBotカーテン自体の動きとしては、ご自宅のカーテンレールに沿うようにロール(タイヤ)が走るので、ロールはサイズ別で取り付け可能になってます。
本体からロールを取り外すパーツは、こんな感じでフックをロールに引っ掛けて引っ張るとロールが抜けます。
サイズ違いのロールに変更する場合は、付属のロール補助パーツをお使いください。
SwitchBotカーテンの取り付け完成イメージ
SwitchBotカーテンを取り付けるとこんな感じになります。
SwitchBotカーテン自体はすっかりカーテンに隠れるので、見た目も気になりません。
実際に動くとこんな感じですが、本体が目立たず全然気にならないかと思います。
こんな感じで自動でカーテンが開閉するので最初はニヤニヤしてしまいました。
SwitchBotカーテンの取り付け方法
本体を充電する
SwitchBotカーテンの取り付けは簡単です。
ただ、まず事前準備として本体を充電しましょう。
別売りの太陽光パーツを購入することで充電すら不要になりますが、8ヶ月に1回程度の充電なので我慢できるかなとは思います。
ファームウェアをアップデート
お次はアプリ側で本体のファームウェアをアップデートしましょう。
このあたりは、アプリを操作していると勝手にアップデートする操作になるかと思います。
カーテンレールに設置する
あとは、いよいよカーテンレールに設置します。
まず、カーテン端の留め金を外し、SwitchBotカーテンを設置しやすいようにします。
そして、レールの中に本体のロール部分を入れたら設置完了です。
本体のロールはSwitchBotカーテン本体を反転しながら挿入するイメージです。
あとはカーテンの留め具を戻せば設置完了です。
SwitchBotカーテンのよかった点、いまいちだった点
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
デザインがスマートでシンプル 取り付け簡単で工事不要 操作音も気にならないくらい静か 意外に力持ち | 電池持ちがもう少し長くても良い |
本当にカーテンが自動で開閉できるって楽です。
スケジュールを組むことで部屋や家にいなくてもカーテンが自動で開閉できるので、いちいち手動で開閉する手間がなくなります。
SwitchBotカーテンがおすすめな人
今回レビューしたSwitchBotカーテンがオススメだと思う人はこちらです。
- カーテンの開閉が面倒だと思っている人
- 朝の目覚めが悪い人(タイマーでカーテンオープンさせて目覚め向上)
- スマートホームに興味がある人
できれば音声で操作した方が快適なので、SwitchBotカーテンを導入するならスマートスピーカーも一緒に購入することをおすすめします。
SwitchBotカーテンレビューまとめ
それでは、今回レビューしたSwitchBotカーテンをまとめます。
- 工事不用でカーテンレールに取り付け可能
- アプリ操作、タッチ&GO(軽く引っ張ればあとは自動)
- 日差しを感知して自動で開閉することも可能
- タイマー設定で毎日のカーテン開閉をスケジュール化することも可能
- Switch Botハブシリーズと併用するとスマートスピーカーで音声操作することも可能
- オプションの太陽光で充電できるパーツもある(標準はバッテリー)
- デザインがスマートでシンプル
- 取り付け簡単で工事不要
- 操作音も気にならないくらい静か
- 意外に力持ち
- 電池持ちがもう少し長くても良い
今回レビューしたSwitchBotカーテンをはじめいろんなデバイスを使うことで生活が豊かになれば良いですよね。
そういった意味ではスマートホーム化することで、毎日の掃除はお掃除ロボットがありますし、カーテンもSwitchBotカーテンがある、テレビやエアコンだって学習リモコンを使うことで管理(スケジュール化も)できます。
いちいちリモコンをデバイス別に置いておく必要もないですし、ものを減らせる時代でもあります。
毎日することだからこそ、毎日のその手間を減らして別の好きな時間に使いませんか。