どうも、スーパーボール大好きの僕です。
みなさん、スーパーボールって自分で作ったことありますか?
僕の子供もスーパーボールが大好きで、どうせなら自分で作ってみた方が楽しいのではないかと思い、記事にまとめました。
洗濯ノリなどでスーパーボールを作る作り方もありますが、今回はダイソーに売っているスーパーボールを作れる商品でオリジナルのスーパーボールを作ってみたという話です。
結果的には、超簡単に作れましたがちょっと注意事項もあります。
スーパーボールを作る準備物
まず、オリジナルのスーパーボールを作るにはこういった物が必要です。
- ダイソーの中身(色付きの粉、丸ケース)
- 水を入れる容器(できれば捨てられるコップなどの方が良い)
- ゴム手袋があると良い(手にくっつくから)
特に準備が難しい物はなく、ダイソーで買ってきた「自分で作るスーパーボール」の中の物と、水を溜めるケースがあればそれだけで完了です。
ちなみに、アマゾンや楽天で購入したら結構な値段しますよね。
でも、ダイソーで購入して自分で作ったらコスパ的にもすごく良いです。
あとは、作ったスーパーボールを大きめなバケツに入れて、スーパーボール拾いなんてすると、子供がかなり喜ぶのではないかと思います。
準備物の注意点
今回、僕は洗面器を使いましたが、スーパーボールになる粉が水と混ざると結構くっつきます。そして手につくと、なかなか落ちません。
なので、そもそものケースは捨てられる容器(紙コップやプラスチックの容器など)を使うと、作り終わった後に捨てられるので良しです。
オリジナルスーパーボールの作り方
オリジナルのスーパーボールはこんな感じで作れます。
作り方は非常に簡単で、5分程度あればオリジナルのスーパーボールが作れてしまいます。
具体的に作り方を説明
まず、自分で作るスーパーボールの中に入っている粉をだし、丸いケースの中に入れます。
1商品につき、3色の粉があり、商品のカラーバリエーションは2種類です。
で、上記丸ケースの中に好きな粉を入れます。もちろんミックスして入れることでオリジナルのスーパーボールを作れます。
実際に粉を入れてみるとこんな感じです。
粉はサラサラで、丸ケースも水を入れる為に穴が空いているため、結構粉が落ちます。
ケースに好きな粉を入れたあとは、用意したバケツに水を入れて、そのまま水につけましょう。
約3分程度待てば出来上がりです。
スーパーボールを作る上での注意点
多少前述してますが、スーパーボールの粉は結構手にくっつきます。
直接手で触ることもできますが、落ちにくいのでゴム手袋があると良いと思います。
また、小さいお子さんがいる方は食べないようご注意しましょう。
丸ケースなしで大きなスーパーボールが作れる
同梱してある丸ケースを使わなくても、粉と水さえあれば大きなスーパーボールが作れます。
今回僕は手で握りながら大きなスーパーボールを作ったのですが、やはり結構手にくっつくので、できればゴム手袋をしてから自分の手で丸めるようにしましょう。
やり方次第では、なかなか大きなオリジナルのスーパーボールが作れます。
オリジナルスーパーボールは跳ねるのか?
それでは、ものの5分で完成したダイソーのスーパーボールは跳ねるのでしょうか?
完成したオリジナルスーパーボールはこちらです。
これが意外に跳ねます!
ダイソーの商品だから、あまり期待はしてなかったのですが、さすがダイソーと言うべきか、クオリティが高いです。
ダイソーの自分で作れるスーパーボールまとめ
今回のダイソーのオリジナルスーパーボールは如何だってでしょうか?
手にくっつく部分は石鹸などで洗えば落ちるので、みんなでオリジナルスーパーボールを作ったあとは、手を洗いましょう。
それ以外は、子供も楽しめるし、作ったあとは自分で跳ねるか試すこともできますし、みんなでスーパーボールを使ってそのまま遊ぶこともできます。
やはり、ダイソーで100円でこのクオリティは素晴らしいと思います。
超簡単にオリジナルのスーパーボールが作れるので、ぜひ試してみてください。