はい、キャンプ大好きの僕です。
今回は「スキレットで美味しいクレープを作る方法」についてまとめました。
キャンプに行って美味しいバーベキューを食べた後に美味しいデザート食べたいですよねー。
お手入れは必要ですが、スキレットなら美味しいクレープが作れます。しかも、結構簡単に作れます。
今回はそんなアウトドアの内容です。
スキレットは使いやすい
やはりアウトドアやキャンプするときにはスキレットが必須です。
朝ごはんを作るときの目玉焼きやソーセージを焼いたり、肉厚なステーキを焼いたり、結構スキレットは使いやすい道具の一つだと思います。
ダッチオーブンも使いやすいですが、スキレットも一緒に持ってると、料理・アウトドアの幅が拡がるので、今後キャンプに興味がある人はぜひ購入を検討して欲しいです。
コールマンやユニフレームなど、いろんなメーカーさんからスキレットが出るので、最初は安いもので良いと思います。
ちなみに、ダッチオーブンで作る料理は、このラーメンが美味しいです。
スキレットは蓋付きが良い?
スキレットってサイズや蓋付きの物や、取手が外れるタイプの物だったりと、いろんなタイプがあります。
オーブンなどを使って調理することも考える場合は、取手が外れるタイプが良いと思いますが、とりあえず使ってみたいなと言う人は安スキレットで十分だと思います。
スキレットでクレープを作る
みなさんクレープ作るときって、ホットプレートで作りますか?
大体ホットプレートか、フライパンがあれば美味しいクレープが作れそうですが、今回はアウトドアなので、スキレットで美味しいクレープを作る方法を考えました。
クレープを作る準備物
クレープを作る準備物ですが、特に特別な準備物は要りません。
とりあえず、スキレットと、クレープの生地、乗せるクリームやフルーツなどがあれば完璧です。
- スキレット
- バター
- クレープ生地
- フルーツ
- ホイップ
- チョコ
スキレットでクレープを作る
それでは、クレープを作って行きます。
まずは、スキレットを温めて、バターを溶かします。
この時点でかなり良い匂いがします。バターの匂いって、本当に食欲を促進させますよね。
すぐバターが溶けると思うので、良い感じにバターが解けたら、生地を流し込みます。
クレープ作りのポイントとしては、薄めの生地を作ることです。
スキレットを握って、生地をグルグル回しながら薄いクレープを作りましょう。
スキレットは全体に熱が伝わるので、生地が剥がれやすく、綺麗にクレープが焼けます。
スキレットを使うと簡単に生地が焼けて、焦げ付きもしないので、あまり慎重になる必要はありません。
次は、お好みでクレープの中に入れるフルーツや、クレープに乗せるフルーツを作ります。
今回は「シナモンシュガーをかけた焼きバナナ」を一緒に作りました。
これ、めちゃくちゃ美味しいのでおすすめです。
スキレットにバナナ入れて、シナモンシュガーをかけたら終わりです。
ここまで手軽にできて良いのか!と言うほど簡単にできるので、ぜひ試してください。
クレープを盛り付ける
最後は生地の上にフルーツを盛り付けたらクレープの完成です。
生地を作ったら、盛り付けは子供たちにしてもらっても盛り上がります。
こんな感じで完全オリジナルなキャラを子供たちが作ってくれるので、我が家の場合も盛り上がりました。
ついでに美味しいコーヒーを飲みながらクレープを食べると、なお最高です。
美味しいお肉を食べた後に、ちょっと休憩がてらクレープを作ってデザートタイムだなんて、至福すぎますね。
スキレットでクレープを作るまとめ
今回のスキレットでクレープを作る話はいかがだったでしょうか?
スキレットは熱が全体に伝わり、誰でもクレープが簡単に焼けます。
調理方法も簡単なので、ぜひキャンプに行った際はクレープを作って盛り上がりましょう!
スキレットが一つあると、普通のご飯とデザートも作れるので重宝する調理道具だと思いますし、シーズニングは必要ですが、長く使うとその分自分にあった道具に変身します。
アウトドア好きなら絶対1つは持ってた方が良いマストアイテムです。