MENU
カテゴリ
新着記事はこちら

【イコライザーの設定必須】音が微妙?Bluetoothスピーカー(ソニーSRS-XB23)レビュー

記事内にPRを含む場合があります。消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないように配慮しコンテンツを作成しておりますのでご安心ください。
  • URLをコピーしました!

どうも、Bluetoothスピーカーを新調した僕(@nantehida03)です。

今回は、ソニーの「SRS-XB23」を購入したので、早速簡単にレビューしていきます。

結果から書くと、初期状態では音がこもった状態に聴こえましたが、イコライザーの設定を変えることで音が激変しました。

ですので、もし購入を検討している人は、イコライザーの設定を変える前提で購入を検討した方がいいと思います。

イコライザーの設定はスマホアプリから設定可能です

その他、ソニー:SRS-XB23の購入してよかったポイントはこんな感じです。

【ソニーSRS-XB23の特徴】
  • バッテリーは最大12時間
  • 2台繋げてステレオ再生可能
  • 迫力の重低音
  • 防水、防塵、防錆
  • スマホアプリで操作可能(音楽再生やイコライザーの設定など)
  • 充電はType-C
ソニーSRS-XB23
総合評価
( 4 )
メリット
  • デザインがシンプルで省スペース
  • 縦おきも横置きも可能
  • ストラップで吊り下げられる
  • 良くも悪くも低音がしっかりしている
  • イコライザーの設定が可能(しかも設定簡単)
デメリット
  • 音がこもる(改善可能)

さすがソニーというべきか、スピーカー自体はしっかりしてますし防水機能も十分です。

防水機能がしっかりしているので、もちろんお風呂でも楽しめます。

お風呂で音楽を楽しみたい人は、SRS-XB23にはストラップがあるので、シャワーカーテンの棒に引っ掛けることも可能です。

この辺りは使い勝手がよかったです。

目次

ソニー SRS-XB23ってこんなスペック

まず、SRS-XB23のスペックを記載しておきます。

SRS-XB23

今回購入したソニーSRS-XB23はこちらです。

カラーは5色展開です。

  • ブラック
  • ブルー
  • グリーン
  • ベージュ
  • レッド

全てのカラーがおしゃれカラーなので、原色ではっきりしたカラーという感じではありません(チープなカラーではありません)

当たり前ですけど、この辺りのカラー(デザイン)は安物中華とは全然違いね。

ブルー、ベージュとも迷ったんですが、デスク上をブラック系で統一した方がいいかなと思い、僕はブラックにしました。

デザインも素敵

ソニーSRS-XB23の特徴はこんな感じです。

【ソニーSRS-XB23の特徴】
  • バッテリーは最大12時間
  • 2台繋げてステレオ再生可能
  • 迫力の重低音
  • 防水、防塵、防錆
  • スマホアプリで操作可能(音楽再生やイコライザーの設定など)
  • 充電はType-C

とりあえず、充電がType-Cなのは普通にありがたいですね。最近いろんなケーブルがあり過ぎて困っていたので…。

充電はType-C

僕の場合はデスク上で普段使いしながら、お風呂でも聞くスタイルで使ってます。

防水防塵で12時間再生可能なので、普段使いなどは余裕です。

あとは、複数端末とBluetoothが繋がるので、スマホとPCを使い分けたい場合に結構便利でした。

ソニーSRS-XB23のよかったポイント

前述してますが、特徴以外によかった点はこちらです。

【購入してよかったポイント】
  • デザインがシンプルで省スペース
  • 縦おきも横置きも可能
  • ストラップで吊り下げられる
  • 良くも悪くも低音がしっかりしている
  • イコライザーの設定が可能(しかも設定簡単)

一番はイコライザーの設定ができる点です。

最初購入して繋いだ時は、「なんだこのコモッた音は…」と驚愕しました。

なんていうか、重低音が強過ぎて変な音に聞こえるんですよね。

おそらく、結構な音量でノリノリで聴く(例えば複数台繋げてステレオ再生するとか)の場合は迫力あっていい設定なんだと思います。

僕の場合は作業用BGMを流したりするので、少し高めの音楽を最初に流しました。

もしかして買って失敗かなと思いましたが、イコライザーの設定で重低音を抑え目(おすすめは後述)にすることでちょうどいいスピーカーとなりました。

スマホアプリから「Music Center」アプリを使い設定変更できるので、自分にあった設定にすることをおすすめします。

僕のイコライザー設定

ちなみに、僕のイコライザーの設定はこんな感じです。

イコライザーの設定
  • Bass:0
  • Middle:−3
  • Treble:+6

ボーカルの声はしっかりめに聴きながらも低音、高音も聞きたいなと思い設定した感じです。

このあたりはどんな音楽を再生するかにもよりますが、参考になればと思います。

Anker Soundcore3と非常に迷った

結果的にソニーSRS-XB23を購入しましたが、Soundcore3とすごく迷いました。

YouTubeなどで音楽を聴き比べたりもしたのですが、結局動画ではあまり違いが分かりませんでした。

音以外にも、値段の違いやデザインの違いはありますが、最終的に決めてとなったのはデザインです。

僕がBluetoothスピーカーを使う用途としては、デスク上とお風呂がメインではありますが、ソニーの丸いフォルムが可愛いなと思い結局ソニーにしました。

縦おき可

AnkerのSoundcore3とも本当に迷いましたが、かなり売れてるようで、結局売れてるということはみんな持ってるということですからね。

デスク周りをカスタマイズするのに、少し変えたいなという気持ちが出た結果と言えます。

つまりは、このソニーSRS-XB23のデザインに価値を感じる場合は買った方がいいですし、別にデザインはどうでもいい場合はAnker Soundcore3で十分とも言えます。

自分のデスクに置いてみた(縦おき、横置き可)

前述してますが、ソニーSRS-XB23は丸型で、縦おきでも横置きでも使えます。

丸型とはいえ重心が寄ってるので、横置きにした場合でもスピーカーが前に向いたままの状態で止まります(コロコロ転がることはありません)

しかも、コップの直径と同じくらいのサイズなので、アウトドアで椅子のコップ入れに入れたりすることも可能です。

縦おきや横置きでも使えるし、付属ストラップを使えばちょっとした場所にかけられるので結構使い勝手いいです。

今回レビューした商品はこちら

ソニーSRS-XB23はこちらです。

もう少し価格を抑えたいのであれば、Anker Soundcore3がおすすめです。

ソニーSRS-XB23まとめ

ということで、ソニーSRS-XB23のレビューをまとめます。

ソニーSRS-XB23
総合評価
( 4 )
メリット
  • デザインがシンプルで省スペース
  • 縦おきも横置きも可能
  • ストラップで吊り下げられる
  • 良くも悪くも低音がしっかりしている
  • イコライザーの設定が可能(しかも設定簡単)
デメリット
  • 音がこもる(改善可能)

イコライザーの設定で音が改善できたので悪かった点は改善できました。

Type-Cで充電も可能ですし、通信も安定してるし、デザインも気に入ってるし、個人的には満足してます。

このデザイン含め十分に価値があると思うので、このデザインいいなと思う人であれば買っても損はしないです。

Bluetoothスピーカー以外では、長時間つけても耳が痛くならないイヤホン「ambie sound earcuffs AM-TW01」を発見したのでスピーカー以外にイヤホンも興味がある人はこちらもオススメです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次