どうも、最近はアウトドアにハマっているガジェット好きの僕(@nantehida03)です。
今回は家でも屋外でも簡単にそうめん流しができるアイテムを発見しました。
最近のそうめん流し器はシンプルなデザインで使い勝手が良くなっているので、子供たちと家で楽しくそうめん流しができます。
竹を切って本格的なそうめん流しを楽しむのもいいですが、このご時世ですし、コンパクトなそうめん流し器を使って楽しむのもありです。
- 何より楽しい!(最長127センチ)
- 電池式で屋外、屋内で利用可能
- スライダーの形が自由に変えられる
- 組み立ても簡単
- ポンプで水を循環可能
- クルクル部分単独でも利用可能
- 他のカラー(デザイン)欲しい
- 電池が付属してない
スライダー式のそうめん流し器なら簡単に流しそうめんができる
去年まではぐるぐる回るだけのそうめん流し器を使っていたのですが、今年は子供が少し大きくなったこともありスライダー式を購入しました。
去年まで利用していたそうめん流し器(クルクル回るだけ)はこちらです。
これはこれでコンパクトだしちょうど良いそうめん流しが楽しめたんですけね。
で、2022年はこちらのスライダー式のそうめん流しを購入しました。
一番下にはそうめんがクルクル回る部分もあるので、クルクル+スライダーパーツがセットになったそうめん流し器といったとこでしょうか。
やはり、上から流れてくるそうめんだと子供たちの喜ぶテンションが違います。
家庭でできるスライダー式 そうめん流し器の特徴
簡単にスライダー式のそうめん流し器の特徴をまとめます。
- 何より楽しい!(最長127センチ)
- 電池式で屋外、屋内で利用可能
- スライダーの形が自由に変えられる
- 組み立ても簡単
- ポンプで水を循環可能
- クルクル部分単独でも利用可能
- 他のカラー(デザイン)欲しい
- 電池が付属してない
よかった点の詳細
そうめん流し器を使ってみてよかった点の詳細です。
何よりそうめんを流すのが楽しい
まずは何より楽しいです!本当に楽しい!子供たちもすごく楽しみながらそうめん流しができます。
やはりそうめん流しって上から流れてこないといけないですよね。
スライダー式のそうめん流しを購入し、本当に流れてくる楽しさを感じました。
子供たちのテンションが全然違う。
そうめん流し器の組み立て時点でかなりテンション上がってました。
下の子なんて「ずっとそうめん流ししたい!」っていってましたよ。笑
電池式なので持ち運びが可能
電池式なので持ち運びが可能です。
電池式という部分は一長一短がありますが、個人的にはメリットかなと思います。
家の中でも簡単に動かせますし、庭でも楽しめたり、キャンプに持って行ってそうめん流しをすることもできます。
スライダーの形が自由に変えられる
スライダーは4段構成になっており、それぞれで向きを変えられるため、ある程度の形に変形できます。
大体は、ストレートか、ぐるっと回すか、ギザギザかくらいだと思いますが、使う時々で形を変えられながら楽しめるのがいいですよね。
ポンプで水を循環可能
電池で水を汲み上げることができるので、最下層のクルクル部分に溜まった水を一番上にまで汲み上げることができます。
つまり、水は流しっぱなしにしなくても、流しそうめんが楽しめます。
もちろん、クルクル部分の水を最下層に汲み上げるのではなく、外に捨てることで本来の流しそうめんの状態(水を循環させない)こともできるので、使う場所や用途によっても使い分けが可能です。
いまいちだった点
続いていまいちだった点の詳細です。
他のカラー(デザイン)欲しい
コスパの関係でしょうがないのかもしれませんが、もう少し別のカラーも欲しかったです。
青とエメラルドグリーンの2色展開だったので、グレー系や竹っぽいデザインも欲しいなと思いました。
電池が付属してない
電池が付属していません。
電池は下記の種類と個数が必要なので、購入する際は一緒に購入するか100均などで購入しましょう。
- 単一電池:2つ ※クルクルパーツで利用
- 単二電池:2つ ※水の組み上げで利用
パール金属 スライダー式のそうめん流し器レビュー
それでは簡単にレビューしていきます。
まず、スライダー式のそうめん流し器の箱の中身はこちらです。
箱の中にはいろんなパーツが入ってます。
基本的に全て使うので詳細は割愛しますが、ホースは予備が1本入っているので1本でOKです。
組み立ては簡単なので説明書通りに組み立てて終わり
組み立ては説明書の見開き1ページ分で終わりです。
4段構成なので、上から組み立てていけばすぐ終わります。
あとは、ホースをつけるのと、電池を2箇所に入れたら組み立て完了です。
スイッチオンで流しそうめんが楽しめる
準備ができたら一番下のクルクル部分に水を入れましょう。
ポンプのスイッチを入れることで、水が吸い上げられ一番上から水が流れてきます。
そして、最下層のクルクル部分のスイッチを入れることで、クルクルパーツ側の水がクルクル周ります。
クルクルパーツ側のスイッチを入れなくてもポンプ側は水が組み上がりますが、水を汲み上げる際に素麺が詰まる可能性があるので、基本的には両方のスイッチを入れて稼働させましょう。
こんな感じでおしゃれな流しそうめんが完成します。
片付け(収納)は多少場所をとる
スライダー式のそうめん流し器はパーツが色々あるので片付けの際は多少収納場所を取ります。
僕の場合はアウトドア品を無印のコンテナに収納しているので、それ同様にハードケースに収納してます。
これからの季節だと定期的に使うとはいえ、普段のキッチンにあると邪魔ですよね…。
アウトドアアイテムと同様にハードケースに入れておくと、外でそうめん流しするときにもケースごと持っていけばOKなので便利に扱えます。
簡単にできる流しそうめん器
今回レビューしたそうめん流し器はこちらです。
これからの季節はかき氷機とセットであると夏が捗る
夏といえばかき氷!
去年購入して家族から大絶賛されたかき氷機がこれです。
そうめん流し器があると子供たちが喜ぶのは間違いないですが、このかき氷機があるとさらに喜びますよ。
フルーツかき氷も作れるから本当にバリエーション豊富です。
家庭でできるスライダー式 そうめん流し器レビューまとめ
それではスライダー式のそうめん流し器についてのまとめです。
- 何より楽しい!(最長127センチ)
- 電池式で屋外、屋内で利用可能
- スライダーの形が自由に変えられる
- 組み立ても簡単
- ポンプで水を循環可能
- クルクル部分単独でも利用可能
- 他のカラー(デザイン)欲しい
- 電池が付属してない
そうめん流しって毎年したくなると思いますが、最近はこんなに簡単に家庭で楽しめるようになりました。
思ったより値段も高くないので、一家に一台あっても十分楽しめると思います。
今年の夏も暑くなりそうなので、「プール」と「そうめん流し」と「かき氷」を繰り返して、楽しみながら夏を過ごしたいものですね。