みなさん白いわんぱくジムを知ってますか?
今日は白いわんぱくジムを組み立てようとしたら、手が痛くてスモールスケールでゴールインしたというお話です。
これから白いジムを購入しようと思っている方はご注意ください。
- 紙パイプだから安心・安全(軽くて強い)
- スペースを取らない(自分でスペースを考えて組み立てられる)
- 長く使える(子供の成長に合わせて組換え可能)
- 軽量なので持ち運びに便利(片付けも楽)
- 片付けなくていい(親目線)
- 作り込み過ぎるとスペースを取る
- 素手で作ると手が痛い(組立者目線)
その他ジムの使い方や注意点もまとめました。
白いわんぱくジムとは
「白いわんぱくジム」とはこちらです。
白いわんぱくジムのメリット
最初に白いわんぱくジムのメリットを書きます。
- 紙パイプだから安心・安全(軽くて強い)
- スペースを取らない(自分でスペースを考えて組み立てられる)
- 長く使える(子供の成長に合わせて組換え可能)
- 軽量なので持ち運びに便利(片付けも楽)
- 片付けなくていい(親目線)
白いわんぱくジムのデメリット
こちらはデメリットです。
- 作り込み過ぎるとスペースを取る
- 素手で作ると手が痛い(組立者目線)
(レビュー)ジムを組み立ててみる アレンジ
それでは白いわんぱくを組み立てていきます。
先に組み立て終わった完成品はこちら。
いかがでしょうか?
ちなみに、この白いわんぱくジムというのはいろんな形に組換え可能です。
- ベビーサークル(写真左)
- ジャングルジム(写真左から2番目)
- ワイドジム(写真左から3番目)
- 4段タワーなどなど(写真左から4番目)
今回僕が作成したジムはベビーサークルとジャングルジムの中間です。
素手で組み立てると手が痛くなるので、ハンマーがあるといいです。
ダイソーにもあるのでハンマー買っておきましょう。
白いわんぱく組み立て開始(セット内容と準備物)
白いわんぱくジムのセット内容としては、白い紙パイプとジョイント(緑、ピンク、オレンジ)がたくさん入ってます。
ジョイントは全部で3色(緑、ピンク、オレンジ)ありますが、色によって「また数」(Lまた、Tまた、3またなど)の役割が違うため、単色で完成させることは考えないようにしましょう。
そして何よりも大事なのが準備物(小道具)です。
今回は我が家に木槌がなく、なんと下記のようにドライバーで組み立てました(手で持つ方をハンマー部分として、コツコツ叩きました)
もし、白いわんぱくジムの購入を検討されている方がいたら絶対「木槌」要ります。手が痛くて本当に辛いので、木槌がない場合は手袋をして組み立てましょう。
白いパイプと緑のジョイントを結合させると、このようになります。
これの繰り返しです。
スモールスケール版の白いジム
ということで、完成した白いわんぱくジムはこちらです(作業時間は1時間程度)
娘には手が痛くて断念したとは言えず、あまり大きくするとスペースとるから…と言い訳をしました(これでだいたい1畳くらいのスペースです)
別角度からの一枚
娘はまだ小さいからきっと滑り台があればいいんです。
もう少し大きくなれば、もっと大きいのに組み立てます…(最大で4段まで組み立て可能)
白いわんぱくジムの余談
実は紙パイプが超余ったことは内緒です(もう1つくらい作れそう)
残った紙パイプは、紙袋に入れて隠しました。
白いわんぱくジムはこちら
今回頑張って組み立てた白いわんぱくジムはこちらです。
木槌が必要な方はこちらも忘れずに
まとめ:白いわんぱくジムを組立てる時はハンマー必須
今回の白いわんぱくジムはいかがだったでしょうか?
- 紙パイプだから安心・安全(軽くて強い)
- スペースを取らない(自分でスペースを考えて組み立てられる)
- 長く使える(子供の成長に合わせて組換え可能)
- 軽量なので持ち運びに便利(片付けも楽)
- 片付けなくていい(親目線)
- 作り込み過ぎるとスペースを取る
- 素手で作ると手が痛い(組立者目線)
娘が遊んで数日が経ちますが、何より毎回片付けなくていいのがすごく嬉しいです。
小さい子供の場合だとおもちゃを出したあとの片付けは親がすると思いますが、今回の遊具は出したままです。
これだと毎回片付ける時間が要りません。
そう言った意味でも、わんぱくジムは大正解だと思いました。
室内遊具を検討されている方の少しでも参考になれば幸いです(くれぐれも木槌を忘れずに)