どうも、カーボンが大好きな僕(@nantehida03)です。
今回はPITAKAのAirTag ケース PitaTag For Cableをレビューしました(PITAKAより商品提供)
今回のPITAKAのAirTag ケースは、軽くて持ち運びが便利で使い勝手が良いAirTag ケースでした。
多少値段が気になるが、デザイン性やコンパクトさが魅力で、ライトニングケーブルをよく使う(例えばiPhoneやAirPodsユーザ)にはおすすめできる商品でした。
- 独特なデザインのストラップ
- USB C to lightningケーブルがAirTagと一体になった(荷物が減る)
- MFI認証所得済のケーブル採用(データ転送可)
- 小型で軽量(軽い)
- アラミド繊維
- AirTag全面保護なので傷から守れる
- USB C to lightningケーブルがAirTagと一体になった(荷物が減る)
- 小型で軽量(軽い)
- AirTag全面保護なので傷から守れる
- 小さいものにはストラップが付けられない(穴に通らない)
- 値段が少々高い
【PITAKA】AirTag ケース PitaTag For Cableレビュー
それでは今回のAirTag ケース PitaTag For Cableをレビューしていきます。
PITAKAの商品って時に攻めたアイテム出してきますよね。
先日レビューしたAirTagケースも中々攻めた商品でしたが、今回の方は軽量だし割とまだ万人受けする方向のアイテムだと思います。
先日レビューしたPITAKA:AirTagケースはこちらですが、マルチツールが入っていて中々面白かったです。
PITAKA:AirTag ケース PitaTag For Cableのスペック
今回レビューしたAirTag ケース PitaTag For Cableの特徴はこちらです。
- 独特なデザインのストラップ
- USB C to lightningケーブルがAirTagと一体になった(荷物が減る)
- MFI認証所得済のケーブル採用(データ転送可)
- 小型で軽量(軽い)
- アラミド繊維
- AirTag全面保護なので傷から守れる
独特なデザインでAirTagを全面保護してくれるレザーケースです。
少々値段は高いですが、AirTagを全面保護しているので落としても傷から守ります。
何よりコンパクトで軽量なのも良いですね。
同梱物
AirTag ケース PitaTag For Cableの同梱物はこちらです。
- AirTag保護レザーケース
- USB C to Lightningケーブル
- 取扱説明書
相変わらずPITAKAは見た目がおしゃれな製品が多いです。
AirTagの装着、取り出し方法
AirTag自体の取り付け方法ですが、レザーケースの裏側がパカッと開くので、そこにAirTagを入れます。
裏側にAirTagを入れるのですが、事前に同梱しているシールをAirTagに貼らないと取り出しが面倒です(全然取れなくなるのでご注意ください)
必ず、このシールを貼った上で、レザーケースの中にセットしてください。
このシールを貼っておけば、このようにシールだけ引っ張ればAirTagを簡単に取り出せます。
装着、取り出しも簡単なのでAirTagの電池が切れた時も簡単です。
よかった点、いまいちだった点
それでは、それぞれよかった点、いまいちだった点をみていきましょう。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
USB C to lightningケーブルがAirTagと一体になった(荷物が減る) 小型で軽量(軽い) AirTag全面保護なので傷から守れる | 小さいものにはストラップが付けられない(穴に通らない) 値段が少々高い |
よかった点の詳細
まずはよかった点をみていきます。
USB C to LightningケーブルがAirTagと一体になった(荷物が減る)
一番わかりやすい魅力の一つですが「USB C to Lightningケーブル」が同梱状態なのでいつでも使えます。
もう少し細かく書くと、AirTagケース自体のストラップがUSB C to Lightningケーブルなので、AirTagケースを外すとすぐにUSB C to Lightningケーブルを取り出す(使う)ことができます。
つまり、AirTagケースであるとともに、一緒にUSB C to Lightningケーブルであるため、両方を一緒に持ち歩いているのと同じということです。
こう考えると、AirTagケースと一緒にUSB C to Lightningケーブルを持ち歩いている人の場合、単純に考えても荷物が一つ減ります。
小型で軽量(軽い)
レザーなのでAirTagを入れたとしても軽いです(ケース自体は約20g)
Lightningケーブルもセットと考えると32gは軽いし、そもそもコンパクトなので嬉しいです。
AirTag全面保護なので傷から守れる
全面保護なのでAirTagを傷から守ります。
裏側にパカパカ開く窓(マグネットでくっつく窓)があり、そこからAirTagを収納&取り出すことができます。
もちろんマグネットではありますがしっかり閉じているため、勝手に開くことはありません。
試しにブンブンと振ってみましたが、開くことはありませんでしたのでご安心ください。
いまいちだった点
続いていまいちだった点です。
小さいものにはストラップが付けられない(穴に通らない)
残念ながら、ケーブル部分のサイズが少々大きいため、その箇所が通るものにしかストラップを付けられません。
例えば、これはバッグにAirTagケースをつけようとしたのですが、ケーブルの厚い部分が枠内に通らないため、ストラップにすることができません。
うまくケーブルの先端が通るサイズでないとストラップ化できないのでご注意ください。
こんな感じでケーブルさえ通ればあとはストラップ化できます。
鍵にAirTagをつけたみたのがこちらです、
AirTagケースがいい感じのストラップになってますね。
軽いしコンパクトだし素敵です。
解決策:ケーブルにカラビナをつける
僕が使っていて思ったのは、ストラップをつける部分が小さい穴しかない場合は、カラビナをつけることで、ある程度の場所にストラップを付けられます。
これだと、さっきのバッグにもそのままカラビナが通るため、AirTagケースが付けられるわけです。
しかも、ケーブル自体の穴から抜けないようにすれば、ケーブルを使う時にもそのままカラビナがついたままとなります。
Lightningケーブルを多用する生活スタイルの場合、AirTagケース側にカラビナを付けられる穴があれば、Lightningケーブルを使うときにもくっつけることができて全てスマートなんですけどね。
カラビナでストラップ化する場合、何かのタイミングでカラビナ自体が外れる可能性があるため、そこは注意が必要です。
値段が少々高い
素晴らしい素材やケーブルのスペックが高いだけに少々お値段が高いです。
AirTagのレザーケースだと5千円も出せば中々良いレザーケースが購入できます。
ただ、今回のレザーケースは「MFI認証所得済のライトニングケーブル」なので、それとセットと考えると7千円くらいにはなるかもしれませんね。
AirTag ケース PitaTag For Cableをつけてみた
せっかくなのでいろんな場所にAirTagケースをつけてみました。
まずは普段使っているサコッシュにつけてみました。
レザーケースなので特に違和感なく似合いますね。
↓ちなみに、カラビナにつけたバージョンはこちらです。
これはこれでストラップになってていいと思いました。
↓他にも、色が合いそうな別のサコッシュにつけてみました。
オレンジカラーを合わせたつもりですが、ラフな感じとはまた別の印象を受けますね。
お次は鍵につけました。
この付け方をする人は多そうですが、鍵につけるバージョンもよさそうですね。
そもそもケーブルが外れにくいので、AirTagやカギだけどこかに行くこともなさそうです。
あと、軽い。やはりAirTagケースは軽さが重要です。
PITAKA:AirTag ケース PitaTag For Cableがオススメな人
今回レビューしたAirTag ケースがオススメだと思う人はこちらです。
- PITAKAのデザイン、アラミド繊維が好きな人
- AirTagを持っている人
- ちょっと人と違うデザインがいいなと思う人
- ライトニングケーブルを普段使う人
- ミニマリストの人
ちょっと攻めた商品ではありますが、中々ストラップ自体が外れないこと(不慮の事故防止)や、いつでもライトニングケーブルを使えるというメリットがマッチする人にはおすすめな商品だと思います。
PITAKA:AirTag ケース PitaTag For Cableまとめ
それでは、今回レビューしたAirTag ケース PitaTag For Cableをまとめます。
- 独特なデザインのストラップ
- USB C to lightningケーブルがAirTagと一体になった(荷物が減る)
- MFI認証所得済のケーブル採用(データ転送可)
- 小型で軽量(軽い)
- アラミド繊維
- AirTag全面保護なので傷から守れる
- USB C to lightningケーブルがAirTagと一体になった(荷物が減る)
- 小型で軽量(軽い)
- AirTag全面保護なので傷から守れる
- 小さいものにはストラップが付けられない(穴に通らない)
- 値段が少々高い
レザーケースなので軽くてコンパクトなのは非常にありがたいですね。
今回のAirTagは全面保護ケースですが、もしかしたらAirTagを見せたい人もいるかもしれません。
ただ、個人的には見せるAirTagより守るAirTagの方がいいかなとは思うので、僕の使い方としては今回のAirTagはすごく素敵な商品だと感じました。