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入院中に大部屋で起こった「嫌だったこと」ランキング

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どうも、入院中は大部屋に入院して非常にストレスが溜まった僕です。

今日は大部屋に入院した時の嫌だったことをランキング形式でまとめました。

非常に入院が不安だったため、次に入院される方のためにも情報をまとめました。

【入院前の参考情報】

嫌だったランキングの上位は記事でまとめてますが、結局入院は時間が余ります。

スマホやタブレットなどでネット使い放題の方は動画視聴サービスの契約しておくと便利です。他にも電子書籍(Kindleなど)がすごく便利。

電子書籍はKindleがキャンペーン中で1ヶ月実質0円で漫画、雑誌読み放題なので、かなりコスパが良いです。

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もし、今後大部屋に入院予定がある人は参考にしてください。

大部屋に入院する前にこの記事を見て良かったかもしれません…入院で失敗すると大部屋はストレス溜まりますから。

入院でストレスが溜まった経験を活かし、入院時に持って行った方が良いおすすめなリストもまとめてます。

目次

入院中の出来事

今回僕が入院したのは人差し指を手術したからです。その手術の関係で1泊2日入院しました。

初めての入院ということで、準備物などいろいろ調べましたが…この入院でストレス溜まりました。

今回は、そんな入院中のお話です。入院時のあった方がいいものもまとめてます。

入院から退院するまでの流れ

まず、入院てどんな感じなの?という方もいるかもしれないので、今回僕が入院した2日間を簡単に説明します。

1日目

朝10時くらいに病院到着

⬇︎

入院する部屋の説明(大部屋)

⬇︎

入院する部屋でお昼ご飯

⬇︎

手術の説明

⬇︎

手術

⬇︎

晩御飯

⬇︎

21時就寝

2日目

2日目

朝ごはん

⬇︎

診察

⬇︎

退院

入院はだいたいこんな流れでした。

もちろん定期的に血圧計ったり抗生剤投与など細かなのが多々ありましたが省略してます。

入院した大部屋は最悪だった

今回僕は大部屋に入院しました。

理由は費用の関係(大部屋なら安い)と1泊なので何かあっても多少我慢できるかなと思ったからです。

大部屋と言いながら6人部屋だったのですが、この大部屋が最悪だった(ストレスが多かった)ことをランキング形式で発表しようと思います。

できれば個室がよかったですが、個室は個室でおばけ的な怖さがあるんですよね…。これがすごく不安でした。

第7位:傷口が痛すぎる

これは当たり前かもしれませんが、麻酔が切れてからの痛みが半端なかったです。

15時頃からの手術だったのですが、そこから麻酔が切れるのが6〜7時間後。

21時くらいにはかなりの痛みがあり、痛み止めを飲んでも全然効かなかった為、座薬を入れて少し落ち着きました。

もう本当に手術はいやだと思った瞬間でした…。

第6位:隣のおじいちゃんがナースをナンパしている

ドラマだけじゃないのかよ…と思ったのですが、隣のおじいちゃんがナースをナンパしてました。

看護師さんは、おそらく40代くらいのベテラン看護師だったと思いますが、週末遊ぼうとか〇〇の景色が綺麗だから今度行こうとか…かなりアクティブでした。

何がストレスかって、手術が始まる前だったので僕はいろんな不安な心境の中、隣で〇〇行こうよ〜♪とか、ここのお酒美味しいよ〜とか楽しそうなのがとりあえずストレスでした。

どっか違う場所で会話して欲しいですよ、全く。

第5位:テレビをイヤホンで聞かない

おそらく年配の人だったのですが、テレビをイヤホンで聞かないんです。

年配の人なのでイヤホンの使い方に慣れていないのか、そもそもルールをよくわかっていないのか知りませんが、終始だだ漏れ

しかも音量が大きいっていう。

何度か看護師さんに注意されてましたが、全然変わりませんでした…。

今はイヤホンでしか聞けない病室が多いとは思いますが、騒音は最悪です。

このことから耳栓は必須です(あとで持って行った方がいい持ち物リストをまとめてます)

第4位:夜遅くに電話をし始める

僕がウトウトしはじめたくらいのタイミングで「もしもし」ですよ…。

前のベッドの人が足を怪我してベットから移動できない人だったのかもしれませんが、深夜に自分のベッドで電話するのはやめて欲しかった。

病室内で電話するとか、ありえないです。

しかも、こそこそ話って、なぜか余計に耳障りなんですよね。

ライン電話などする人もいるかもしれないので、本当にお気をつけください。

第3位:朝の4時から掃除を始める

隣のおじいちゃんだったのですが、朝の4時からいろんな掃除をし始めます(早起きおじいちゃん)

まずはベット周り、そして窓開けてサッシの溝とか窓とか…。

窓を開ける音がガラガラうるさいし、独り言は多いし、朝から本当に最悪でした。

何より、僕は痛みといろんな騒音で全然寝られてないんです。

少し寝られるかなと思ってきたタイミングでこれですよ…。

うるさいし、眩しいし、埃は飛ぶし…ほんとストレス溜まりました。

第2位:豆電球がちょうど目線上にあって寝られない

僕のベットは3人並んだ場所の真ん中(片側に3人ずつで計6人部屋)、ちょうど真ん中のベッドの頭上に部屋のライトがあります。そして、就寝時間になると豆電球が1つ点きます。

問題なのはこの豆電球の位置で、僕がベッドで横になった目線上にちょうど豆電球があるんですw

つまりは、豆電球が眩しくて寝られないっていう

本当に豆電球がこれほどまでに就寝を阻害するとは思ってもいませんでした(アイマスクは必須です

ちなみに、アイマスクは事前に準備していましたが、持って行くのを忘れました。

その他:(ランキングのその前に)お化け的な不安

病院て怖いイメージがありますよね。僕は怖いのが苦手で暗い部屋が不安だったので、大部屋にした理由もあります。

結果的にストレス溜まることにはなりましたが、やはり1人部屋で1人で泊まるよりかは少し怖い不安は和らぎました。

大体多くに人が、入院している時は暇なので昼間寝てしまって、結果的に夜寝られないパターンが多いです。

そうすると、夜の変な不安が増えていって恐怖心がさらに膨れていくのです。そうすると本当に寝られなくなります。

僕もそういった不安があったので、そういう時には布団をかぶって動画をずっと見てました。

イヤホンして動画を見てたら時間なんてすぐですから。

下記でも紹介しておりますが、もし、動画視聴サービスに1つも入っていない場合は、1つは入って置くことをおすすめします。

今は事前に動画をダウンロードすることも可能なので、WiFi環境がある時に動画を落としておいて、入院時に視聴するようにしましょう。

その他:お風呂に入れないのも辛い

普段毎日お風呂に入っている僕にとって、1日シャワーを浴びれないだけでも辛いものがありました。

もし、入院が長引く場合は、体をふけるタオルか濡れティッシュ的なアイテムを持っておくと良いと思います。

第1位:10分おきにアラームが鳴る

隣のベッドから10分おきにアラーム(おそらく携帯)が鳴りました。

これはもう意味不明でした。

しかも23時くらいからずっとです。

ジリリリ

(10分後)

ジリリリ

(10分後)

…以後無限ループ

数秒でアラームは鳴り止みますが10分という感覚が最悪です。

なんせちょうど浅い睡眠に入ったくらいのタイミングなので、起きてしまうんですよね…。

そして、数秒で鳴り止むから本人は起きないし、ずっと充電しているからか電源切れることはなく無限ループです。

もう本当にストレス溜まりました(あれは何だったのか…)

耳栓は必須です!(ちなみに僕は持って行くのを忘れてしまった)

嫌だったことを踏まえて入院に必要な物とは

過去の経験を次に活かすために、次入院にすることになっても大丈夫なよう「入院時に持って行った方が良いリスト」を載せます。

  • パジャマ
  • 箸・スプーン・コップ
  • タオル
  • ティッシュ
  • 履物
  • イヤホン
  • 歯ブラシ
  • パソコン
  • 携帯の充電器
  • 本(読書用)
  • 耳栓 ←必須
  • タブレット
  • 体を拭くもの
  • アイマスク 必須

何より「耳栓」(イヤホン)「アイマスク」は必須です。

耳栓は少々良いやつを購入しないと音漏れと耳が痛くなるので注意しましょう。

もしくは耳が痛くないイヤホンをするのはありです。

最近オープンイヤー型のイヤホンを使ってますが、ずっとつけていても耳が痛くなくていいです。

スマホゲームで時間を潰すのもあり

病室って暇ですよね…。

本読むのも飽きるので、スマホゲームして時間潰すのも結構ありだと思います。

イヤホンしてゲームなら全然周りの音も気にならないですから。

あと、一度寝られなくなると変なテンションになってずっと寝られなくなります。病院て、ただでさえおばけ的な要素あって怖いので、寝られなくなると時間潰すのが大変なんですよね。

そういった意味でも、時間を潰せる動画配信サービスか、ゲームなどはあった方が良いです。

下記は無課金でできるスマホゲームを選んでみたので、楽しそうなのがあれば良い時間つぶしになると思います。

Kindleの読み放題を使うのもあり(1ヶ月実質0円をうまく使う)

現在、Kindleアンリミテッドのキャンペーンで1ヶ月0円で利用できます。

このKindleのキャンペーンを使えば漫画、雑誌など読み放題なのでかなりお得に使えます。

電子書籍なら荷物も少ないし、入院生活で有り余る時間を有効に使える可能性大です。

Kindleならキャンペーンで1ヶ月実質0円で漫画、雑誌読み放題なので、このキャンペーンが終了しないうちに獲得しましょう。

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小説好きなら聞く小説(オーディブル)もおすすめ

結局大部屋の場合は「音」がストレスの原因になります。気にするというより、音は絶対気になります。

そういった場合は気を紛らわせるために小説や本を読むと良いのですが、夜はそうもいきません。

その場合はアマゾンの聞く小説(オーディブル)がおすすめです。

夜の暗い空間でも聞く小説なら小説が聞けます。病院の消灯時間は早いので、こういったものでもないとかなり退屈に感じます。

動画見放題サービスももちろん良いのですが、映像があるので多少なり画面が明るくなるんですよね。

なので、寝る直前にはこういったゆったりと小説を聞くのが良いと思います。

アマゾンオーディブルは無料期間があるので、うまく利用することで無料のまま利用可能です。

退会方法などの詳細も下記でまとめてます。

【詳細】小説好きならオーディブルがおすすめ

アマゾンの音楽サービスもあります。

【詳細】音楽好きならAmazonミュージックがおすすめ

テレビより動画見放題サービス

余談ですが入院中にテレビは一切観ませんでした(お金もかかるので)

なんやかんやアマゾンプライムでダウンロードした動画をずっと見てたので、もし入院する予定がある方はアマゾンプライムなどで動画を事前にダウンロードして利用することをオススメします。

動画視聴してたら怖いという恐怖心は和らぎますし、夜の時間はすぐ終わります。

だいたい病院のどこかにカフェなどがあるので、そこでダウンロードなどはできると思います。

AmazonPrime 30日間お試し

僕の場合は1泊2日だったので、自宅で大量の番組をダウンロードしてから入院しました(ダウンロードしていればネット環境なくても観られるのでオススメです

その他下記の動画サービスなどもいいと思います(もちろん無料期間があります

その他耳栓は必須ですが、音楽を聞くにはイヤホンも必要ですよ。

入院中に嫌だったことまとめ

今回は僕が入院中に体験した嫌なことをランキング形式でまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

とりあえず僕から言えることは一つです。

お金に余裕あるなら個室がおすすめ。大部屋の場合は時間を潰せることと、耳栓、アイマスクは必ず持ってきましょう。

入院時間はかなり長く感じるので、こういった電子書籍などのキャンペーンをうまく利用して時間を有効活用しましょう。

電子書籍ならKindleがキャンペーン中で1ヶ月実質0円で漫画、雑誌読み放題なので、かなりコスパが良いです。

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連泊するなら費用がかさむので難しいかもしれませんが、今回のようなケースは本当にストレス溜まるのでしっかりと検討してくださいね。

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