どうも、Nintendo Switchのスプラ3で遊んでいる僕(@nantehida03)です。
今回はNintendo Switchの本体を置くドック(サードパーティ製)を購入したので簡単にレビューしました。
純正品があまりにも高いのでサードパーティ製のSwitchドックを購入しましたが、これはこれでありかなと思っています。
見た目がコンパクトでコスパもGood。場所を選ばずスイッチを前面に出してプレイしたい人(特に子供が使う分)には特に買って損なし。
- 1080p対応
- 小型でコンパクト(約7 × 5 × 9.5 mm) 重さ:約80g
- ワンボタンでモード切替可能
- Type-C:急速充電対応
- 側面、底面に3箇所の通気口があり放熱性に優れている
- 4段階の角度調整可能
- サイズがコンパクト
- TV出力、テーブルモード切り替えが簡単
- 充電しながらテーブルモードで遊べる
- TVモード時に角度調整ができない(後ろのコードが邪魔)
- LANポートがない
スイッチミニドック:Switch OLED/Switchドックレビュー
我が家の場合、Nintendo Switchはリビングがメインで遊んでます。
つまり、リビングのテレビを占領しているので、他の人がテレビを見る場合は要相談となります。
そこで、別の場所でもスイッチ本体だけを移動させてドックに置くだけでゲームができたらいいなと考えたわけです。
でも、純正のドックは少し高い。
LANポートも欲しいので本当は新しいスイッチのドックが欲しいのですが、そっちはそっちで高いんですよね。
そこで試しにサードパーティ製のドックを購入してみたというわけです。
【結論】スイッチのミニドックを追加したいなら買い(あると便利なのは間違いない)
僕が「WindTour:Switch OLED/Switchドック」を使って感じた魅力は「コンパクトなサイズ感で持ち運びが簡単」「テーブルモード時でも充電しながら遊ぶことが可能」な点です。
このサードパーティ製のSwitchドックは、本体を刺した状態(テーブルモード時)に画面の角度調整が可能です。
また、充電しながらテーブルモードで遊び続けることができます。
イメージ的には「純正ドック」+「純正充電スタンド」=今回のサードパーティ製ドックです。
そう考えると、コスパがいいですよね。
WindTour:Switch OLED/Switchドックのスペック
今回レビューしたサードパーティ製Switchドックの特徴はこちらです。
- 1080p対応
- 小型でコンパクト(約7 × 5 × 9.5 mm) 重さ:約80g
- ワンボタンでモード切替可能
- Type-C:急速充電対応
- 側面、底面に3箇所の通気口があり放熱性に優れている
- 4段階の角度調整可能
コンパクトでコスパもいいので、純正のドックの値段が高いなと思っている人にとってはちょうどいい商品かと思います。
ただ、インテリアを気にする人(見た目にこだわる人)にとっては見た目は任天堂純正ドックの方がすっきりした見た目となります。
Nintendo Switchを見せる置き方(スッキリ置きたい)なら純正一択、見えている場所にSwitchがあり、その場所を移動したいのであればサードパーティ製のドックを購入して場所移動(見えなくする)はあり
Switch OLED/Switchドックのよかった点、いまいちだった点
- サイズがコンパクト
- TV出力、テーブルモード切り替えが簡単
- 充電しながらテーブルモードで遊べる
- TVモード時に角度調整ができない(後ろのコードが邪魔)
- LANポートがない
よかった点の詳細
サイズがコンパクト
まず、なんといってもサイズ感がコンパクト。
ドックに置いてみると、完全にNintendo Switchが主役になるイメージですかね。
このドックなら持ち運びも簡単ですし、デスクに置いても邪魔になりません。
あと、モード切り替え(TVモード、テーブルモード)はワンボタンで簡単に切り替えることが可能です。
側面はさらにUSBポートもある(左右に1つずつある)ので、結構使い勝手は良いです。
いまいちだった点の詳細
いまいちだったのは「TVモード時に角度調整ができない」のと、「LANポートがない」点です。
TVモード時に角度調整ができない
このサードパーティ製ドックには角度調整機能自体は存在します。
ただ、この角度調整機能の「位置固定が弱い」んですよね。
なので、スイッチをTVモードで使うことも想定してHDMIケーブルを接続していた場合に、実質「角度調整が使えない」状態となります。
HDMIケーブルを繋いだ状態で位置を変更しても、ケーブルが硬いので位置が一番下まで戻ってしまう
せっかく位置を変える機能があるので、位置を変えたら固定できる機能があればよかったんですけどね。
LANポートがない
新型のスイッチドックにはLANポートがありますが、このサードパーティ製ドックにはLANポートがありません。
ただ、USBポートが複数存在するので、有線で接続できる有線アダプターを導入することで解決できます。
もうすぐスプラ3も発売されるので、有線接続する場合はマストアイテムです。
同梱物
同梱物は「ドック本体」だけです。
特にケーブルとかは何もありません。
インターフェース
インターフェースはこの通りです。
USBポートが複数あるので、コントローラーを充電できたり使い勝手は良いです。
実際にTVモードで遊んでみた
実際にやりたかった「Nintendo Switchをリビング以外の場所でテレビモードで遊ぶ」をしてみました。
右端にスイッチを置いてモニターに外部出力してスプラ2をしてみましたが、普通に問題なく使えました。
TVモードの時は青色にランプが光るので多少かっこいいんですかね。
特に裏の配線も気にすることなく、HDMIで繋げばOKでした。
ちなみに、スタンディングデスクだと手前にUSBポートがあり、コントローラーもこんな感じで充電できるので相性も良いです。
テーブルモードはこんな感じ
テーブルモードだとこんな感じで角度を調整しながら遊ぶことが可能です。
新型のNintendo Switchだと画面の角度調整が無段階で調整可能なので、どちらが使いやすいかはあるかもしれません。
そこが旧型・新型のNintendo Switch(ドック含め)との大きな違いです。
プロジェクターにも出力可能
他にもプロジェクターに出力してSwitchで遊んでみました。
しっかりとプロジェクターに投影できスプラトゥーン3が投影できてます。
これなら友達と大乱闘や桃鉄をプレイして遊ぶと盛り上がること間違いなしです。
スイッチのドックがリビングにある場合、こういったサブのミニドックが1つあると、いちいちメインのドックを外さなくていいので便利です。
Switch OLED/Switchドックがおすすめな人
今回レビューしたサードパーティ製Switchドックがおすすめだと思う人はこちらです。
- 安いNintendo Switchドックを探している人
- スイッチを前面に出して置きたい人
- 家の中の複数箇所でTVモードでプレイしたい人
- TVモード、テーブルモードの切り替えが頻繁な人
- スイッチする場所がない人
TVモード、テーブルモードの切り替えが簡単なので、例えば家の中でスイッチをするにしても場所を変えてと言われがちな家にはマストアイテムではないかと思います。
サードパーティ製Switchミニドックまとめ
今回レビューしたサードパーティ製Switchドックをまとめます。
- 1080p対応
- 小型でコンパクト(約7 × 5 × 9.5 mm) 重さ:約80g
- ワンボタンでモード切替可能
- Type-C:急速充電対応
- 側面、底面に3箇所の通気口があり放熱性に優れている
- 4段階の角度調整可能
- サイズがコンパクト
- TV出力、テーブルモード切り替えが簡単
- 充電しながらテーブルモードで遊べる
- TVモード時に角度調整ができない(後ろのコードが邪魔)
- LANポートがない
Nintendo Switchの純正ドックが高騰しているので、こういったサードパーティ製のドックでもコスパがいいものは大変助かりますね。
家に一つあると何かと便利だとは思うので、すぐにどこの場所でもNintendo Switchで遊べるように、個別にドックを購入しておくのはいかがでしょうか?