どうも、最近寒くなって肉まんが食べたくなる季節になりました。
今回は、僕が愛用しているニトリのダッチオーブンで肉まんを作って(蒸して)みたら超絶美味しかったので、方法をまとめました。
スーパーに売っている冷凍の肉まんでも、ダッチオーブンで調理するとなぜかめちゃくちゃ美味しいです。
しかも、ソロキャンなど荷物を軽くしたい人や、ちょっと小腹が空いた時などにも肉まんだと簡単にできるていいなと思います。
アウトドアで肉まんってどうなの?
僕はアウトドアが好きで、バーベキューやキャンプをよくするのですが、やはりキャンプといえばバーベキューですよね。
大きな肉を豪快に焼いたり、野菜を炒めて焼きそばを作ったり、結構網や鉄板を使うイメージが多いですが、今回は蒸す方法です。
蒸すというと、結構めんどくさいし、匂いが服につくイメージがあるかもしれませんが、今回はダッチオーブンを使うので、そういったことは一切ありません。
単純に肉まんと水があればできちゃいます。
それくらい簡単にできますし、めちゃくちゃ美味しかったのでこれからの季節にぜひ試して欲しいです(本当に簡単なのでソロキャンとかする人にはいいと思います)
ダッチオーブンで肉まんを作るための準備物
それでは早速ですが、ダッチオーブンで肉まんを作るための準備物はこちらです。
- ダッチオーブン
- 肉まん
- 水
- ダッチオーブンに入れる網
- レタス(レタスがあると水分がいい感じに肉まんに当たる)
準備物はこんな感じです。
レタスがあれば、肉まんがいい感じに蒸されるので、もし買う余裕があれば一緒に準備ください。
特になくても問題はありません。
もしレタスを使う場合は、網の上にレタスを敷いて、その上に肉まんを置いてください。
その他、今回は冷凍食品の肉まんを使いましたが、これが全部自分の手作りだとなおさら美味しいんだろうなと思います。
もちろん、冷凍食品の肉まんでも普通に美味しいです。
ダッチオーブンに肉まんを入れたら待つだけ
ダッチオーブンで肉まんを作る工程は、超簡単です。
特に今回の場合は肉まんがすでに完成しているので、ダッチオーブンに水を入れて、その次に網を入れて、最後に肉まんを入れるだけです。
肉まんを入れたら、蓋をして5分〜7分程度待てば完成します。
肉まんができているかどうかは、割り箸や爪楊枝などで刺してみて、中身を確認してみてください。
肉まんができたら、酢醤油をつけて召しあがりください。
寒い時期の肉まんは本当に最高です。
ダッチオーブンだと熱が均等に伝わるので、本当に美味しいですし、何よりすぐできます。
家の中で電子レンジで作る肉まんもいいですが、外で暖を取りながら肉まんを食べるというのもいいですよね。
肉まんを作るために使ったグッズなど
今回使ったダッチオーブンはニトリで購入してます。
ニトリのダッチオーブンは安くて結構長持ちしますので、家に1個あると便利です。
ただ、ダッチオーブンはシーズニングをしないとダメになりやすいので、その辺りはしっかりメンテナンスの方法を覚えておいた方がいいです。
その他、コンロはコールマンのツーバーナーを使ってるので、詳細はこちらでまとめてます。
ダッチオーブンで肉まんを作る方法まとめ
結構ダッチオーブンのエントリーが増えてきましたが、やはりダッチオーブンが1つあると料理の幅が増えます。
カレーやシチューなどのように単純に煮ることも余裕でできますが、こういった蒸す料理が簡単にできるのは本当にありがたいです。
これからの寒い時期は外で美味しいコーヒーを飲みたくなる時期になりますが、ちょっとした時間で肉まんも作れるので、ぜひ美味しいコーヒーと一緒に肉まんを食べて欲しいと思います。
特にソロキャンする人で、キャンプした次の日の朝食に美味しいコーヒーと肉まんのセットはいかがでしょうか?