どうも、最近は打ち合わせがウェブ会議スタイルメインになってきている僕です。
今回は「EMEET M3」という会議用のBluetoothマイクスピーカーをレビューしました。
最近本当にオンライン会議が増えていてZoomやSkypeなどを使う頻度が増えました。
今回のEMEET M3は18時間通話できる充電式バッテリー内蔵で、専用ポーチもあって使いやすかったです。
全体的にバランス良く性能が良いウェブ会議スピーカー。集音性能やバッテリーの持ちも良く、サクッと打合せを始められる。テレワークでも十分使える、まさに今の時代にマッチしたウェブ会議スピーカー。
- 長時間使える(最大18時間通話可能)
- コンパクトで持ち運びも便利
- デザインが良い
- 操作性が良く、LEDマイクのオンオフがわかりやすい
- パソコン以外にもスマホやテレビも繋げられる
- 電源ボタンが手前でもよかった
EMEETってどんなメーカー?
EMeetという会社は中国にあり、スピーカーフォンやウェブカメラを中心に扱っている中国のブランドです。
上記公式ページを見た感じはそれなりにしっかりしている会社のような印象を受けます。
Amazonのレビューを見ても評価は良さそうですが、実際の商品はどうなんでしょうか。
会議用ウェブスピーカーM3とは
今回レビューしたウェブスピーカー「M3」はこちらです。
(今なら6000円引きの限定クーポンがあります)
パッケージはしっかりしてますし、今時の商品ぽくておしゃれデザインですね。
M3のスペック
- レッドドットデザイン賞受賞デザイン
- 優れたエコーキャンセリング機能で快適な双方向の会話をサポート
- 4つの高性能マイクで360度集音
- 5200m Ah電池で18時間継続通話可能
- 多様な接続方式(Bluetooth、Type-C、USB-A、AUX)
- 10段階音量調整調整(5Wスピーカー)
- LED表示(マイク状態もわかる)
- 1台で6〜12人の会議に対応可能
- シリコン専用ポーチ付属
- ドングル付き
世界三大デザイン賞の一つ「レッドドットデザイン賞」を受賞しており、デザインの良さは折り紙付きのようですね。
ウェブスピーカーM3の受賞歴はこちら
その他、スピーカーも5Wとそこそこ音は大きく、最大18時間の通話が可能です。
多くの人はTeamsやZoom、Skypeなどのウェブ会議でウェブスピーカーを使うかと思いますが、サイズもコンパクトですし、屋外で打ち合わせする時でも18時間分通話できたら十分だと思います。
あとは、スマホとも接続できるので、彼女彼氏の通話や単身赴任している方などは家族との通話でも十分使えます。
実際に音楽を再生してみた
実際に音がどのような感じか聞いてみないとわからないと思うので、ウェブスピーカーM3を使って音楽を再生してみました。
そこそこ音質も良いですよね。
M3の良かった点、いまいちだった点
今回レビューしたM3の良かった点、いまいちだった点はこちらです。
- 長時間使える(最大18時間通話可能)
- コンパクトで持ち運びも便利
- デザインが良い
- 操作性が良く、LEDマイクのオンオフがわかりやすい
- パソコン以外にもスマホやテレビも繋げられる
- 電源ボタンが手前でもよかった
M3は使い勝手が良いので、特に使っていていまいちだと思う点は少ないですね。
そもそもウェブスピーカーに求めることって、「相手の声がしっかり聞こえる」、「自分の声が届く」、「マイクの状況がわかる」このくらいだと思います。
M3は上記必要十分に満たしているので、特に不満もありません。
よかった点の詳細
会議が長くても長時間使える(最大18時間通話可能)
M3は最大18時間も通話ができます。
18時間ずっと会議することは中々ないかもしれませんが、1日充電し忘れても問題なくバッテリーが持ちます。
もちろん2日、3日程度の出張に持って行って打合せすることもできます。
コンパクトで持ち運びも便利
サイズは後述しますが、M3は持ち運びが簡単です。
ウェブ会議っていろんな場所で実施されると思いますが、専用ポーチ付きで持ち運びが便利なのはメリットの一つです。
専用ポーチが付属しているのでそれだけで持ち運びが簡単なのですが、本体が軽いのでさらに簡単に持っていけます。
操作性が良く、LEDマイクの状況(ミュート)がわかりやすい
メインのボタンが本体の上にあり、大体の操作は本体上のボタンで操作できます。
そして、LEDランプが光るので、マイクの状況(ミュート)も簡単にわかります。
これは本体上のボタンを順番に押した時のLEDランプの違いです。
基本的にブルーが点灯しますが、マイクの状況のみ赤色で反応します(マイクミュート時は赤色になる)
このLEDの違いは、今スピーカーがどういった状況なのか見た目で判断できるので使い勝手が良いです。
パソコン以外にもスマホやテレビも繋げられる
M3はBluetooth接続以外にも有線接続可能です。
AUXでも接続可能なので、タブレットなどでも接続できます。
最近はブルートゥースで接続できる機器がほとんどだと思いますが、もしブルートゥース機能がなくても接続できるのは助かりますよね。
いまいちだった点の詳細
電源ボタンが手前でもよかった
あえていまいちだった点を挙げるのであれば「ボタン配置」です。
本体上には主要なボタンのみがありますが、電源ボタンなども本体上に配置し、全てが完結できるようにしてもよかったのではと思います。
ただ、そうすると誤操作で電源を切ってしまったり、他社製品との差別化が図れなかったりといろんな問題もあるのかなと思ってます。
特に使い勝手としては問題ありません。
EMEET M3の梱包物
M3の梱包物はこちらです。
- M3本体シリコンケース(専用ポーチ)
- M3本体
- ドングルつき(本体裏面に収納可)
- Type-Cケーブル1本
- 多言語説明書(日本語あり)
専用ポーチ付きなので持ち運びや収納も簡単です。
本体のデザインもスタイリッシュで見た目もおしゃれですよね。
ドングルは本体裏に収納可能なので、このように収納時もここに収納しておけば、なくす心配もありません。
ウェブスピーカーM3のサイズ感と重さ
M3のサイズはこちらです。
ウェブスピーカーって、大体このくらいの形で同じサイズ感ですよね。
長時間通話できるように大きめのバッテリーを積んでいるにしては、コンパクトな方だと思います。
続いて重さですが、重さは約400gです。
持ってみるとわかりますが、思った以上に軽いです。
専用ポーチがあるのでそもそも持ち運びには困りませんが、この軽さならさらに持ち運びが簡単です。
説明書は日本語もある
ちゃんと説明書は日本語のページもあります。
ボタンの詳しい情報はこちらをご確認ください。
(総括)WEBスピーカーM3を使ってみた感想
会社のウェブ会議スピーカーと合わせて何個か使ってみましたが、M3使いやすいです。
特に何かが突出して良いというわけではなく、バランスよく性能が高いですね。
集音性能も良く、こちらのマイクの音も相手にはっきり聞こえました。
バッテリーの持ちもよく、持ち運びも簡単で、ちょっとしたタイミングでもサクッと打合せを始められるので、まさに今の時代にマッチしたウェブ会議スピーカーでした。
ウェブ会議スピーカーM3まとめ
今回レビューしたウェブ会議スピーカーM3をまとめます。
- レッドドットデザイン賞受賞デザイン
- 優れたエコーキャンセリング機能で快適な双方向の会話をサポート
- 4つの高性能マイクで360度集音
- 5200m Ah電池で18時間継続通話可能
- 多様な接続方式(Bluetooth、Type-C、USB-A、AUX)
- 10段階音量調整調整(5Wスピーカー)
- LED表示(マイク状態もわかる)
- 1台で6〜12人の会議に対応可能
- シリコン専用ポーチ付属
- ドングル付き
- 長時間使える(最大18時間通話可能)
- コンパクトで持ち運びも便利
- デザインが良い
- 操作性が良く、LEDマイクのオンオフがわかりやすい
- パソコン以外にもスマホやテレビも繋げられる
- 電源ボタンが手前でもよかった
(今なら6000円引きの限定クーポンがあります)
最近はウェブ会議が増えてますし、ウェブ会議用のスピーカーが必須の時代になってきました。
働き方もかなり変わってきているので、空いている時間にサクッとウェブ会議ができるようなアイテムは必須ですね。
M3はデザインもよくバッテリーも十分なので、例えが屋外や打合せ場所がコロコロ変わりそうな人にはかなりおすすめなウェブ会議スピーカーだと思います。