どうも、自宅で過ごす時間が大好きな僕(@nantehida03)です。
今回は我が家の収納関連(無印良品アイテムや山崎産業アイテムなど)をまとめました。
部屋のインテリアや収納ってどんな感じにしたらいいのか悩みますよね。できるだけ物を減らしたいし、子育て中ならおもちゃは全て片付けたいと考える人が多いかと思います。
そもそも自分で掃除や片付けするとよくわからないので片付け代行呼びたい!などなど。
僕はミニマリストではないですが、できる限りモノを減らしたい、見えなくしたいと思う人も多いはず。
そんな絶賛子育て中でもある僕が考える「収納はこうしてます」や「無印良品アイテムはこう使ってます」という内容をまとめました。
子育てしてるとおもちゃやモノが溢れる
子育て中のママさんパパさんは毎日考えているかもしれませんが、おもちゃって片付けても片付けても出てきますよね。
出かけてる間に家が片付いてたらいいのにと何回思ったことか。
自分たちで買わなくても、おじいさん、おばあさんからもらったり、友達からもらったりと何かのタイミングで増えます。
我が家も毎日片付けてますが片付けても片付けてもキリがない。何度おもちゃを片付けるのを諦めようと思いました。
かといって、全てのおもちゃを捨ててしまうと子供達が可哀想ですからね。
ということで、まずは我が家で実際に使っている便利な収納アイテムや方法をご紹介していきます。
僕は収納アドバイザーまではいかないですが、それなりに収納に興味があり情報を集めています。
おもちゃは無印ポリプロピレン頑丈収納ボックスに入れる
まず、とりあえずおもちゃは「無印のポリプロピレン頑丈収納ボックス」に入れる方法です。
できれば、種類(ぬいぐるみ、おもちゃ、パズル)などで収納ボックスを分けた方がいいですが、中身の入れ方などは関係ありません。
まずは大きな箱(頑丈ボックス)に入れる。これなら大人がやらなくても子供達でも片付けが可能です。
これを習慣化することで、大人が片づけなくても自然と子供達が片付けをしてくれます。
片付けの動線と簡単さ考える
前述してますが、自分たちで片付けをするのは簡単ですが、できれば子供達自身で片付けしてくれると最高ですよね。
そんな時は「片付けの動線と簡単さ」を考えましょう。
我が家では、わかりやすい位置に収納用の大きな箱を設置し、さらに簡単に引き出せるようにすることで片付けの動線の確保と片付けの簡単さを意識しています。
片付けはゲームをしながら
他にも、大きな箱におもちゃを一番多く入れた方が勝ちゲームなど、子供達に片付けだと思わせないで片づけさせることで子供たちも親も片付けが楽になります。これ、本当に重要です。
さらに、我が家の場合はニトリの「押入れ収納キャリー(ローキャリー CHS)」を使って出し入れができるようにしています。
これだとサイズ感ぴったりで見た目もすごく気持ちがいいんですよね。お友達が来たときもささっとおもちゃを出せて、ささっと片づけられる。
無印良品とニトリの合わせ技ですが、これは本当にコスパが良い。
我が家は「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」を3つ購入して、ぬいぐるみ、おもちゃ、パズル系に分けてますが、どんな使い方をしてもいいと思います。
ポイントは子供達が自分たちで片づけできることと、すぐにおもちゃが出せて、すぐに片付ける環境であること
小物ケースに入れるだけでも収納のレベルは上がる
先ほどは「大きなケース」にとりあえず入れましたが、例えば小物ケースに収納するだけでも収納レベルは上がります。
これは無印の小物ケースにNintendo Switchのコントローラーやソフト、ケースなどを収納したTVラックです。
小物ケースを購入して適当に収納しただけですが、ケースに入れているだけでもここまでスッキリ収納できます。
他にも同じような素材の小物ケースに入れることで見た目もオシャレに見えます。
こちらはテレビラックがウッディなので、小物ケースも木材を使ったケースにしました。
統一感が出るだけでも収納のレベルは上がります。
飲んだペットボトルや缶のゴミを部屋の中に簡易ゴミ箱を置く
お次は「ペットボトルや缶のゴミを捨てるゴミ箱」についてです。
我が家のメインのゴミ箱は匂いが出ないゴミ箱を使っており、これは本当に匂いが出ないので気に入ってます。
ただ、問題はペットボトルとカン、ビンのゴミですよね。ゴミ箱って大きなものを置くと、部屋にインテリア的に微妙な気がして悩みますよね。
例えば屋外に個別のゴミ捨て場を作っても、そこまで行くのがめんどくさいんですし、夏場は暑いし、冬場は寒い。
そこで我が家の場合は「無印のポリプロピレンごみ箱・角型・袋止め付/大」を使ってます。
やはり無印良品がデザインがシンプルだし、インテリアとしてもそこそこいい感じになるし便利です。
今までは、飲んだペットボトルや缶、瓶は水洗いしてキッチンに放置してました。キッチンに置いて、多くなってきたタイミングで屋外のゴミ捨て場に持っていくようにしていたのですが、これをするとキッチンの見た目が悪い。
どうしても、キッチンにものが増えてくると嫌なので、部屋の中にそれぞれのシンプルなゴミ箱を設置しました。
こうすることで、水洗いしたペットボトルや缶、瓶がキッチンに溢れることもないですし、いちいち屋外までゴミを捨てに行かなくても良くなりました。
そもそも水洗いしたペットボトル、缶、ビンなのでそこそこ綺麗ですからね。
ちなみに、ポリ袋がそのままゴミ袋になるゴミ箱もあるのでスマートさにこだわるのであれば、こういったゴミ箱もありかもしれません。
季節が変わるタイミングの家電は袋に入れて収納する
季節が変わるタイミングで衣替えしますよね。
家電も同じで、例えば夏に使ってた扇風機は冬には片付けるかと思います。
そういった家電の収納時には大きなゴミ袋に家電を収納して片付けることで、来シーズンに埃が溜まって故障するなんてことを防げます。
多少手間だなと思いますが、来シーズンに家電を出すときに掃除する手間を考えれば、収納時に袋に入れておくだけなので簡単ですよね。
些細なことですが、こういった些細なことが後の大きな手間を解消してくれます。
片付けや掃除ってこういった些細なことの積み重ねが大切なのです。
お風呂は山崎実業アイテムのタワーシリーズを使う
お次はお風呂の収納についてです。
お風呂に関わらず、水回り全般に言えますが、やはりタワーシリーズは素晴らしいです。
我が家の場合はお風呂のボディソープやシャンプー、トリートメントなど全般の液体が壁にまとまってます。
全て山崎実業アイテムのタワーシリーズですが、このシリーズは本当に使い勝手が良い。
子供達が大好きなお風呂のおもちゃも、今までは毎日水を切って片付けてましたが、今では軽く水を切って壁のタワーシリーズに置いておく状態となりました。
壁のラックに置いておくだけでも水が下に落ちるのである程度水垢防止にもなりますし、何より全ての片付けが簡単です。
今ではニトリにもタワーシリーズっぽいものがあるので、ニトリに行って収納グッズを購入するのもいいかもしれませんね。
お風呂含め水回りの詳細はこちらでまとめました。
玄関ドアの壁掛けに鍵などをまとめる
続いては、玄関のドアについてです。
我が家はそもそも玄関をスマートロックにしたので、玄関の鍵の見た目がスマートになりました。
スマートロックは本当に便利で、ドアの毎日の施錠、開錠が劇的に変わるのでぜひ試して欲しいのですが、本題はドアの裏側です。
車の鍵や玄関の鍵ってどこに置いてます?我が家はスマートロックにして、鍵以外にもカードキーでも施錠、解錠が可能となったので下記のように壁にマグネットで設置してます。
ドアにマグネットで鍵を収納しているご家庭は多いかと思いますが、何かの参考になればと思います。
玄関のストライダーや自転車は倒れないようにスタンドを利用する
最初は広く見えた玄関も、そのうち靴やストライダー、ベビーカーなどで狭くなります。
でも、できる限り広くみせたいと思うので、我が家の場合はストライダーや小さい自転車は自立するようにスタンドを購入しました。
プラスチック素材なので本体も軽くコスパもいいです。ただ、1つのストライダーに対してスタンドは2つあった方がいいので、もし複数台ある場合はそれぞれ購入した方がいいです。
スタンド以外にも壁にかけてもいいのですが、子供達が自分で取り外せないため、我が家は断念しました。
たまには贅沢をするのも良い(息抜きは必要)
ちなみに、ママさん、パパさん、毎日大変なので息抜きは重要です。
毎日頑張っているご褒美に美味しいコーヒーを飲んだり、どこか美味しいご飯食べに行ったりしましょう。
そうでないと、毎日へとへとで何のために頑張っているのかわからなくなります。息抜きにちょっとしたお出かけするのも良いですね。
我が家は片付け後に美味しいコーヒーが飲めるように、バルミューダのコーヒーメーカーを購入しました。
片付け後の美味しい一杯や、毎朝の落ち着いた時間にコーヒーが飲めるのでこういったアイテムを購入するのも良いと思います。
部屋に物を置き過ぎずシンプルなのが理想(ミニマリストへ?)
部屋の雰囲気を考える時に、できるだけ物を置かないのが理想ですよね。そしてシンプルが良い。
僕はミニマリストではないですがガチャガチャした部屋は嫌です。
でも、毎日の仕事や家事、育児など本当に時間に追われます。できれば全てロボットがしてくれると嬉しいのですが、まだ早いですね。
掃除はお掃除ロボットがしてくれますが、おもちゃの片付けは流石に人間がしないといけません。
そう考えると、いかに家族で協力できるかが重要になってきますし、子供達でもできるレベルまでルールをやわらげる必要があると考えます。
例えば「おもちゃを小さいな箱に色別に分ける」(←難易度が高い)ではなく、「大きな箱にぬいぐるみ入れる」(難易度が低い)など
我が家の考え方はこうですが、それぞれのご家庭にあった優しいルールを考えて、みんなで片付けができると良いですよね。
いつも頑張っているママさん、パパさん、そして元気いっぱいの子供達。毎日ベストを尽くすのは難しいので、みんなでそれなりに片付いている部屋を目指しましょう。