どうも、すっかりワンちゃんに魅了されている僕(@nantehida03)です。
今回はFurboのドッグカメラをレビューしたのですが、このFurboのドッグカメラはカメラ機能だけでなく「愛犬におやつをあげることができる」多機能ドッグカメラです。
360°周りを確認できるカメラ搭載なので全方位確認できますし、アプリから話しかけたりおやつをあげたりすることもできる1台4役以上の多機能ドッグカメラです。
しかも、アレクサと連携可能なのでおやつをあげるタイミングをスケジュールすることも可能です。
愛犬がどこにいても見守り、アプリから話しかけたり、おやつをあげて遊べる360°カメラ搭載のドッグカメラ。アレクサとも連携可能なのでおやつをあげるスキルも使えるし、部屋の中で自由に過ごす愛犬を見守りたい人におすすめ。
- 360°全方位カメラ搭載(HDカメラ)
- 暗視機能付き
- アプリで写真と動画が撮れる
- マイク&スピーカー内臓
- わんわん通知:犬の吠えを自動で検知
- 自動追尾機能で動き回る愛犬を見逃さない
- 飛び出すおやつ機能
- Amazonアレクサと連携可能(おやつのスケジュールもできる)
- Furboドッグシッターに加入すればリアルタイム通知機能なども使える
- プレミアム機能:クラウドレコーディング機能、1日のハイライト機能などが使える
- 360°カメラで好きな時に好きなだけ愛犬の様子を確認できる
- 好きな時におやつをあげることができる
- 愛犬自動追尾機能が便利
- アレクサとの連携が可能でおやつをスケジュールできる
- 画面の上下操作は調整不可なので本体位置の高さで調整する必要がある
- おやつの飛ぶ勢いを変えられない
Furboドッグカメラレビュー
それでは、今回のFurboドッグカメラをレビューしていきます。
室内で飼っている愛犬て自分がいない時に普段何してるか謎ですよね。きっと大人しく座って待ってるのかなと思っていてもやはり何しているか気になるものです。
愛犬て部屋のいろんな場所に行ったり来たりするので、カメラで全ての行動を確認するためには複数台の設置が必要です。
でもFurbo のドッグカメラなら周囲360°確認できるので複数台設置しなくても大丈夫。
しかも、4倍ズームまでできるので、ある程度部屋が見渡せる場所にFurboを置いておけば、あとはスマホ側の操作でいろいろできます。
スマホアプリで写真や動画を撮るだけでなく、おやつをあげたりズームして状況を確認できるメリットは大きいです。
Furboドッグカメラのスペック
Furboドッグカメラの特徴(スペック)はこちらです。
- 360°全方位カメラ搭載(HDカメラ)
- 暗視機能付き
- アプリで写真と動画が撮れる
- マイク&スピーカー内臓
- わんわん通知:犬の吠えを自動で検知
- 自動追尾機能で動き回る愛犬を見逃さない
- 飛び出すおやつ機能
- Amazonアレクサと連携可能(おやつのスケジュールもできる)
- Furboドッグシッターに加入すればリアルタイム通知機能なども使える
- プレミアム機能:クラウドレコーディング機能、1日のハイライト機能などが使える
項目 | 仕様 |
---|---|
サイズ | 22.3 x 12.5 x 12.5 cm |
重さ | 760g |
カメラ | フルHD 1080p 132°アングル 広角レンズ 360°ビュー デジタル4倍ズーム カラー暗視モード |
オーディオ | 高性能スピーカー マイクロフォン内臓 |
おやつ最大容量 | 約100個 |
推奨おやつ | 直径1~1.5cm程度の丸いおやつ |
接続 | 2.4GHz Wi-Fi (802.11 b/g/n)・Bluetooth 4.2 |
360°ドッグカメラ自体も凄いのですが、本体からおやつを出せる機能も搭載しているため、アプリから操作することで離れていても愛犬のおやつ(ボーロなど)をあげることができます。
アレクサとも連携できるので、アレクサと連携させて「おやつをあげるスキル」を使えば、自分の好きなタイミングでおやつをあげることもできます。
付属品
Furboドッグカメラの付属品はこちらです。
- Furbo 360°ドッグカメラ本体
- 電源アダプタ
- USB Type-Cケーブル
- 取扱説明書
電源アダプタだけ一緒に撮り忘れたので別になってますが、付属品は一通り揃っているので商品が届いてスマホアプリの設定すればすぐに使えます。
バッテリーで動くわけではないのでコンセントから電源を取る必要がありますが、ある程度部屋を見渡せる場所に設置することで360°見渡せるメリットを活かせます。
また、本体におやつを入れることでポンと出すこともできます。
部屋の中に愛犬を放し飼いならあまり距離を気にする必要ないですが、ゲージに入っている場合はドッグカメラから出たおやつが愛犬に届く範囲に設置しましょう。
外観、サイズ
外観
「Furbo 360°ドッグカメラ」の外観はこちらです。
シンプルなデザインで本体上の蓋を外せばボーロなどのおやつを入れられますし、上段にはカメラがあり、中段にはおやつを発射する穴があります。
おやつのサイズは、専用アプリの設定で設定変更することができるので小さいおやつでもある程度は大丈夫です。
サイズ感
サイズ感はこちらです。
500mlペットボトルと比較してみるとこんな感じです。
電源が必要なのでコードは必要ですがそこまで大きくはないので、省スペースの場所に設置することができます。
Furboドッグカメラのセットアップ方法や使い方
まず、専用アプリ「Furbo」をスマホに入れます。
専用アプリはこちら
そして、ドッグカメラ本体にコードを繋いで電源を入れます。
あとは、専用アプリ側の案内に従っていけばセットアップ完了です。
最終的に、ドッグカメラ本体の下側のLEDランプが「黄色」になれば設定完了となります。
スマホアプリの案内に従ってポチポチしていけば完了するので、3分程度でセットアップは完了します。
専用アプリ「Furbo」の使い方、カメラ画面
専用アプリのカメラ画面はこんな感じです。
左下のボタンでビデオや写真撮影が可能で、中央のおやつボタンを押せばおやつが発射されます。右下のマイクは、こちらのマイクをONにすることで相互にコミュニケーションがとれます。
ちなみに、スマホアプリの映像画面をピンチアウト操作することで4倍までズームすることもできます。
アレクサとの連携でおやつをスケジュール化することもできる
この「Furbo」はアレクサと連携させることができ、おやつをあげるスキル(タイミング)もスケジュールすることができます。
自宅にアレクサがある場合は、アレクサアプリからカメラを追加させ、Furboドッグカメラを追加しましょう。
これでアレクサに「ファーボでおやつをあげて」と伝えることで、いちいちスマホアプリを操作しなくてもおやつをあげることができます。
しかも、スケジュールも組めるので、毎日決まった時間におやつをあげることもできます。これはまじで便利。
良かった点、いまいちだった点
Furbo 360°ドッグカメラの良かった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
360°カメラで好きな時に好きなだけ愛犬の様子を確認できる 好きな時におやつをあげることができる 愛犬自動追尾機能が便利 アレクサとの連携が可能でおやつをスケジュールできる | 画面の上下操作は調整不可なので本体位置の高さで調整する必要がある おやつの飛ぶ勢いを変えられない |
愛犬の様子をずっと確認できるし、愛犬の自動追尾機能も便利だし、おやつをあげるタイミングもスケジュールすることができてかなり満足しています。
ただ、おやつを飛ばす勢いが調整できないかなと思う時がしばしばあります。その辺りを後述してます。
良かった点の詳細
良かった点の詳細はこちらです。
360°カメラで好きな時に好きなだけ愛犬の様子を確認できる
360°カメラなので周囲を好きなだけ確認できます。そして、好きなだけ愛犬をスマホで眺めることができます。
やはり自分がいない時の愛犬の様子って気になるので、自分の好きな時間で好きなだけ確認できるのは嬉しいです。
好きな時におやつをあげることができる
アプリ操作で簡単におやつをあげることができるので、好きなタイミングでおやつをあげられます。
しかも、おやつが出る前に「特定の音楽」がなるので、愛犬もおやつだ!と気付けるのが嬉しいです。
愛犬自動追尾機能が便利
Furboアプリの設定「自動追尾」をONにすることで、愛犬を自動で追尾してくれます。
おそらく動く何かを追いかける仕様だとは思いますが、それでも愛犬を自動で追いかけてくれると操作しなくて良いので便利です。
ただ、多頭飼いの場合だと「ピンポイントでこの子を追いかける」というのは難しいので、その辺りはしょうがないかと思います。
アレクサとの連携が可能でおやつをスケジュールできる
Furboはアレクサと連携することができるので、おやつをあげるタイミングをスケジュールすることができます。
他にもアレクサに頼めば音声でおやつをあげることもできるので、これは本当に便利です。
いまいちだった点の詳細
いまいちだった点はこちらです。
画面の上下操作は調整不可なので本体位置の高さで調整する必要がある
自動追尾機能があるので左右のカメラ位置は問題ないのですが、ちょっと画面を下に調整したいときがあるんですよね。
そもそもカメラの上下の調整は無理なので、その調整に関しては本体を設置する高さで調整する必要があります。
本体位置を高さ90cmの場所に設置する想定なので、ある程度下も映るようにはなっていますが、それでもカメラとの距離によっては本体位置を少し下げてカメラに映るようにする必要があります。
おやつの飛ぶ勢いを変えられない
おやつのサイズによっては軽さもあるので勢いよく飛ぶ時があるんですよね。
そうなると愛犬がおやつを見失うことがあるのでコロコロと転がるような勢いにするとか、そういった調整があると大変助かります。
Furboドッグカメラを使ってみた感想
Furboのドッグカメラがあると確かに便利です。
カメラで周囲をぐるっと確認できる点やマイクや音声も聞こえる点、人間がいない時に悪さをしていないか確認できる点などなど、ドッグカメラがあると助かることは多いです。
愛犬が室内をうろちょろ動き回る状況にこそ、このドッグカメラのメリットが最大限に活かせるので、もし、まだ生まれたばかりでゲージの中にずっといる状況なのであれば、普通の見守りカメラでも十分な気がします。
ただ、成犬になるくらいでは室内でウロウロすることも増えると思うので、それを見越して購入しておくのも良いと思います。ドッグカメラがあると本当に便利なのは間違いありませんから。
Furboドッグカメラがおすすめな人
Furbo 360°ドッグカメラがおすすめな人はこちらです。
- 自宅で愛犬が何しているのか気になる人
- 定期的におやつをあげたい人
- 見守りカメラが欲しい人
自分がいない間に愛犬が何をしているのか気になる人におすすめですが、特に室内でもゲージの中に入れているのではなく、ある程度解放してペットを飼っている場合はかなりおすすめです。
リビングフリー向けFurboドッグカメラまとめ
それでは今回のFurboドッグカメラをまとめます。
- 360°全方位カメラ搭載(HDカメラ)
- 暗視機能付き
- アプリで写真と動画が撮れる
- マイク&スピーカー内臓
- わんわん通知:犬の吠えを自動で検知
- 自動追尾機能で動き回る愛犬を見逃さない
- 飛び出すおやつ機能
- Amazonアレクサと連携可能(おやつのスケジュールもできる)
- Furboドッグシッターに加入すればリアルタイム通知機能なども使える
- プレミアム機能:クラウドレコーディング機能、1日のハイライト機能などが使える