どうも、在宅勤務で仕事を頑張っているナンダ(@nantehida03)です。
今回はLofreeから新発売されるキーボード「FLOW LITE」をレビューしました。
ずっと「Lofree FLOW」をメインで使っていたのですが、この「FLOW LITE」も普通に良いですね。
「Lofree」のキーボードは「デザイン、打鍵音」ともに素晴らしいモノが多いですが、今回の「FLOW LITE」は値段もやばい。
この見た目と機能性で69ドル〜(1ドル145円換算で約1万円)です。「FLOW LITE」のコスパ良すぎでしょ。
いろんなキーボードを使いたい人はもちろんですが今まで「Lofree」が気になると思っている人も手に入れやすい価格です。
「FLOW LITE」は、ガスケットマウントとフル POM スイッチを備えたスムーズな 84/100キーのメカニカルキーボード。価格も安くオシャレなメカニカルキーボードが欲しいと思っている人にも比較的手が出し易い。ただ、キー配列はUS配列のみなのでそこだけご注意を。
- 可愛いデザイン
- カラー展開は3つ(オフホワイト、マーブル、フラミンゴ)
- 値段が安い。69ドル〜(1ドル145円換算で約1万円)
- デバイスの接続方法は3種類(2.4GHz、Bluetooth5.4、有線接続)
- タイピング角度を調整可能(3℃、6℃)
- キーの再マッピングが可能に(現在はWindowsのみ対応:24年末にはMacでWebアプリが出る予定)
- キースイッチは2種類から選択(スペクター:リニアスイッチ、ハデス:サイレントリニアスイッチ)
- キースイッチの押下圧が50gf→40gf(よりキーの上を滑らかに滑る)
- ポーリングレート1000Hz
- ローラーボリュームコントローラーで音量の調節が簡単
- 対応OS:Windows、Android、Mac、iOS
- 美しいデザイン
- 心地良い打鍵音
- 2段階の高さ調整が可能
- デバイスの接続方法は3種類で使い勝手が良い
- US配列のみ
- キーマップ変更がWindowsのみ対応(24年末にはMacでWebアプリが出る予定)
Lofree「FLOW LITE」レビュー
それでは、今回のLofree「FLOW LITE」をレビューしていきます。
メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。
まずは「FLOW LITE」の写真を見てほしい。もう見た目のかわいさがやばい。
スペックは後ほど書いてますが見た目だけでも十分買う価値がありそうですよね。
あと、このポイントのゴールド(ローラーボリュームコントローラー)も可愛い。やばい。
もうずっとキーボード見てられる。笑
今回レビューしたのはオフホワイトですがカラーは3色展開(オフホワイト、マーブル、フラミンゴ)です。
オフホワイトも良かったですがマーブルも気になる…。とまぁ見た目だけでもこの魅力です。
Lofree「FLOW LITE」のスペック
Lofree「FLOW LITE」の特徴(スペック)はこちら。
- 可愛いデザイン
- カラー展開は3つ(オフホワイト、マーブル、フラミンゴ)
- 値段が安い。69ドル〜(1ドル145円換算で約1万円)
- デバイスの接続方法は3種類(2.4GHz、Bluetooth5.4、有線接続)
- タイピング角度を調整可能(3℃、6℃)
- キーの再マッピングが可能に(現在はWindowsのみ対応:24年末にはMacでWebアプリが出る予定)
- キースイッチは2種類から選択(スペクター:リニアスイッチ、ハデス:サイレントリニアスイッチ)
- キースイッチの押下圧が50gf→40gf(よりキーの上を滑らかに滑る)
- ポーリングレート1000Hz
- ローラーボリュームコントローラーで音量の調節が簡単
- 対応OS:Windows、Android、Mac、iOS
見た目のデザインは見ての通りですが、対応OSは豊富ですし3種類の接続方法やタイピング角度の高さ調整が可能であったりと機能性も豊富です。
キーボードは「Kailh製 薄型POMスイッチ」と「ガスケットマウント」を採用
キーボードは「Kailh製 薄型POMスイッチ」と「ガスケットマウント」を採用しており、キースイッチは2種類から(スペクター:リニアスイッチ、ハデス:サイレントリニアスイッチ)選択することができます。
「Lofree FLOW」も「Kailh製 薄型POMスイッチ」と「ガスケットマウント」を採用していたかと思うので、これはキーボードの質が凄いというか価格を考えるとバグですわ(褒めてる)
ちなみに、「Lofree FLOW」はこのキーボードです。
お値段が倍以上しますが打鍵音も心地よくまじで気に入っているメカニカルキーボードの一つです。
付属品、同梱物
Lofree「FLOW LITE」の付属品はこちらです。
- FLOW LITE本体
- 充電ケーブル(Type-AtoC)
- 取扱説明書
付属品はこの通りシンプルにこれだけですが、付属の充電ケーブルがグレーなのがさすがですね。
これでケーブルがブラックだったら僕は泣いてました。
外観、サイズ、重さ
外観
Lofree「FLOW LITE」の外観はこちらです。
さすがに見た目のデザインは美しい。
低価格なのでフレームなどはそれなりな見た目かなと思いましたが、実物を見てもクオリティは高いです。
奥側に充電ポートとデバイス切り替えボタンがある
キーボードの奥側に充電ポート(Type-C)とデバイス接続切り替えボタンがあります。
角度調整もできるようになってる
キーボードの下側にはティルトがありキーボードの角度調整ができるようになってます。
「Lofree FLOW」は角度調整できないのでこれはありがたい機能です。
サイズ感
サイズ感はこちらです。
重さ
重さはキーの数によっても変わりますがこんな感じ。
Lofree「FLOW LITE」の良かった点、いまいちだった点
Lofree「FLOW LITE」の良かった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
美しいデザイン 心地良い打鍵音 2段階の高さ調整が可能 デバイスの接続方法は3種類で使い勝手が良い | US配列のみ キーマップ変更がWindowsのみ対応(24年末にはMacでWebアプリが出る予定) |
キーボードが届いて開封してからの喜びに加え、打鍵音の心地良さでもテンションが上がるので「FLOW LITE」は2度美味しいメカニカルキーボードです。
良かった点のまとめ
良かった点はキーボードのデザインと使い勝手ですね。
そもそも約1万円でこのデザイン×機能性のメカニカルキーボードが手に入ると考えると満足度が高い。
これだけでテンションが上がります。
さらにはメカニカルキーボードなのでキーやスイッチをいじる楽しさも味わえます。
心地良い打鍵音はもちろんですが機能性としてもデバイス接続の問題などなく快適に使えてます。
あと、個人的には「Lofree FLOW」よりバッテリー持ちが改善されている気がしますね。
「Lofree FLOW」は少しバッテリー持ちが少なく充電回数が多かったんですよね。
それが「FLOW LITE」はバッテリーが長時間持つので充電回数が減ってます。Bluetoothで接続してるから充電回数が減るのはありがたい。
いまいちだった点のまとめ
いまいちだった点はUS配列のみという点が大きいですね。
まぁこれは致し方ないのかもしれないけどJIS配列を心待ちにしているユーザーは多いと思います。
ただ、僕は仕事ではJIS配列キーボード使って自宅ではUS配列使っているので慣れたら大丈夫な気もします。
Lofree「FLOW LITE」がおすすめな人
Lofree「FLOW LITE」がおすすめな人はこちらです。
- オシャレなメカニカルキーボードを探している人
- 1万円くらいのキーボードを探している人
- 軽くタイピングしたい人
- 白デザインデスク中心の人
- 可愛いデザインのいキーボード探している人
「FLOW LITE」はキースイッチの押下圧が50gf→40gfなので軽くタイピングしたい人にかなりおすすめです。
キースイッチが軽いのでその分疲れにくいようにも感じるんですよね(個人の感想です)
Lofreeメカニカルキーボード「FLOW LITE」まとめ
それでは今回のLofree「FLOW LITE」をまとめます。
- 可愛いデザイン
- カラー展開は3つ(オフホワイト、マーブル、フラミンゴ)
- 値段が安い。69ドル〜(1ドル145円換算で約1万円)
- デバイスの接続方法は3種類(2.4GHz、Bluetooth5.4、有線接続)
- タイピング角度を調整可能(3℃、6℃)
- キーの再マッピングが可能に(現在はWindowsのみ対応:24年末にはMacでWebアプリが出る予定)
- キースイッチは2種類から選択(スペクター:リニアスイッチ、ハデス:サイレントリニアスイッチ)
- キースイッチの押下圧が50gf→40gf(よりキーの上を滑らかに滑る)
- ポーリングレート1000Hz
- ローラーボリュームコントローラーで音量の調節が簡単
- 対応OS:Windows、Android、Mac、iOS