どうも、もう一度自宅を建て直したいと考えている僕(@nantehida03)です。
今回はFlexiSpotの電動リクライニングソファ X1をレビューしました。
FlexiSpotといえば電動昇降デスクが有名かと思いますが、この度、リビングに設置できるようなリクライニングソファを新発売したようです。約3万円という価格帯ながらハイクオリティでした。
電動リクライニングソファって5万円を超えるイメージですが、FlexiSpotの電動リクライニングソファ X1は安い。
エントリーモデルなので機能はシンプルなものしかありませんが、この価格帯ならリビングにちょこっと置いたり、自分の部屋に置いてくつろぐことも可能です。
1人がけソファなのでサイズ感もコンパクトですし、重さもそこそこ軽いのが良かったですね。
3万円を切る価格でこのスペックなら有り。この電動リクライニングソファX1は疲れた体を癒す、快適な空間になる。リビング以外にも自分の部屋に設置してテレビや映画を見るのにもおすすめ。
- 初心者におすすめなエントリーモデル
- 長時間座っても疲れにくいクッション
- 読書や映画鑑賞、仮眠など様々な用途で使える
- 背もたれフィラーはPPコットン、座面フィラーはウレタンで快適な使い心地
- 155度のリクライニング機能(無段階調整可能)
- 組み立ても簡単で1人でも15分程度あれば組み立て可能
- スチール製フレームなので頑丈、安全性がある
- 生地はポリエステル生地
- 両サイドに便利なポケット付き(タブレットやSwitchを収納可能)
- リモコンで簡単操作(リクライニング)可能
- 省スペースで設置可能(幅は58cm)
- 安心の2年保証
- 座り心地、寝心地が良い
- 無段階リクライニングで好きな場所で止められる
- 高級感あるデザイン、サイズ感もコンパクト
- 両サイドのポケットが意外に使える
- フットレスト、背もたれが別々で動かせたら嬉しい
- メモリ機能があれば嬉しい
FlexiSpot 電動リクライニングソファ X1レビュー
それでは、今回のFlexiSpot 電動リクライニングソファ X1をレビューしていきます。
価格は約3万円ながら高級感があり、リクライニングも無段階調整とコスパが良いリクライニングソファでした。
また、サイズ感もコンパクトで重さも約21Kgとちょっとした移動であれば問題ない程度の重さです。
無駄な機能がないエントリーモデルなので、リクライニングソファ欲しいけど購入するか迷っている人にはちょうど良いリクライニングソファですね。
コンパクトながらも大人が座っても十分なスペースがあります。毎日の疲れた体を癒すスペースになるのは間違いないです。
FlexiSpot 電動リクライニングソファ X1のスペック
FlexiSpot 電動リクライニングソファ X1の特徴(スペック)はこちらです。
- 初心者におすすめなエントリーモデル
- 長時間座っても疲れにくいクッション
- 読書や映画鑑賞、仮眠など様々な用途で使える
- 背もたれフィラーはPPコットン、座面フィラーはウレタンで快適な使い心地
- 155度のリクライニング機能(無段階調整可能)
- 組み立ても簡単で1人でも15分程度あれば組み立て可能
- スチール製フレームなので頑丈、安全性がある
- 生地はポリエステル生地
- 両サイドに便利なポケット付き(タブレットやSwitchを収納可能)
- リモコンで簡単操作(リクライニング)可能
- 省スペースで設置可能(幅は58cm)
- 安心の2年保証
見た目のデザインもシンプルで清潔感がありますし、リモコン付きの無段階リクライニングなので使い勝手が良いです。
クッション性も抜群なので長時間座ることも可能ですし、フルフラットにして仮眠をとることも可能です。
(比較)楽天で人気のLOWYA電動リクライニングソファ
例えば、楽天で人気のLOWYA電動リクライニングソファ(約3.5万円)がこちらですが、重さが34.5Kgもありますし、ちょっとサイズも大きいんですよね。
万が一、1人がけのリクライニングソファを購入しても設置場所を変える可能性もあるので、できれば1人でも移動できるようなサイズ感や重さがいいですよね。
付属品、同梱物
FlexiSpot 電動リクライニングソファ X1の付属品はこちらです(ちょっと分かりにくいですがそれぞれパーツがあります)
- サイドのフレーム2個
- 背もたれ
- 座面
- ネジ
- 取扱説明書
各パーツは透明なビニールで梱包されており、リクライニングソファ本体の足はクッション材でしっかり包んであります。
組み立て方法は後述しますが、メイン部分は組み立て済の状態で届くのでパーツ自体も多くありません。
しかも、ネジはなくならないようにフレームに括ってありますし、重要なコードは最初から設定(配線)済みです。
全てが組み立て済みだと段ボール自体が大きくなりがちですが、X1の場合は簡易組み立てなのでちょうど良いバランスで荷物が届きます。
外観、サイズ、重さ
外観(完成後)
「FlexiSpot 電動リクライニングソファ X1」の組み立て後(完成)はこちらです。
デザインもシンプルで高級感ありますよね。しかも無段階リクライニングでここまでリクライニングすることができます。
155°までリクライニング可能なので、もうソファで寝れます。笑
リクライニングソファX1に座って仮眠するのはもちろんですが、アニメ見たり映画見る時にも最強なソファの完成です。
両サイドにポケットがあるのでタブレットやSwitchなどを収納可能
両サイドに広めのポケットがあるので、タブレットやSwitch、リモコンを収納することができます。
この両サイドのポケットが広くて意外に便利でした。ちょっとしたものやテレビのリモコンを収納できて便利。
サイズ感
サイズ感はこちらです。
リクライニングソファって大きくて重たい印象ですが、X1は比較的軽くてコンパクトなサイズ感です。
重さ
重さは「約21kg」です。
電動リクライニングソファなので重たい印象ですが、思ったより軽いです。
20kg程度であれば、例えばちょっとした部屋の移動も可能ですね。
クッション性
座面、背もたれのクッション性はこんな感じです。
座面、背もたれともにクッション性はしっかりしています。
全て倒して寝ることを考えてもクッション性は十分です。
電動リクライニングソファ X1の組み立て方
FlexiSpotの電動昇降デスクも組み立て方法は簡単だと思いますが、電動リクライニングソファ X1も簡単です。
組み立てに必要な道具としては「これがないと組み立てられない」という道具はありません。
ただ、六角ネジ対応の電動ドライバがあると格段に作業が簡単なので、持っているようであれば事前に準備しておきましょう。
1.背もたれをはめる
それではリクライニングソファを組み立てていきます。
まず、座面に背もたれをはめて、付属のネジで締めます。使うネジはそれほど多くないので、どのネジを使うかは取扱性説明書を読めばわかります。
2.サイドのカバーを取り付ける
続いて、両サイドのカバーを取り付けます。ちょっとわかりにくいですが、各サイドのカバーにネジを3箇所取り付けます。
2箇所はフレームにネジを通して外側からネジを締めるのですが、1箇所はポケットの内側からネジを締めます。
最終的にポケットで隠れるので外側からは見えませんのでご安心ください。
3.配線の確認とリクライニングの動作確認したら完成
最後にフレームに括ってある配線、ACアダプタを外し、コンセントにさしてリクライニングできるか確認したら終わりです。
X1であれば1人で組み立て可能ですし、15分程度もあれば組み立てられます。
(補足)4つの足には傷防止ゴムがある
4本の足には傷防止のゴムがあるので「滑り止めの役割」もしますし、そのままスライドしたとしても「床は傷つきにくい」ようになっています。
細かいですが、こういった配慮は嬉しいポイントですね。
自宅でペットを飼っている場合はシートを被せるのもあり
もし、自宅で犬や猫などのペットを飼っている場合は、ソファのシートが汚れる可能性があります。
そこで我が家では別売りの「ソファーカバー(130×180)」を購入してみました。
サイズ感的にもう少し大きくてもいいかなと思いましたが、ソファと同じグレーにしたのでこれはこれでいい感じに見えます。
これであればペットが汚してもソファーカバーを洗えばOKですし、子供が遊んでいて何か汚しても同様にソファーカバーを洗えばOKです。
FlexiSpot 電動リクライニングソファ X1の良かった点、いまいちだった点
FlexiSpot 電動リクライニングソファ X1の良かった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
座り心地、寝心地が良い 無段階リクライニングで好きな場所で止められる 高級感あるデザイン、サイズ感もコンパクト 両サイドのポケットが意外に使える | フットレスト、背もたれが別々で動かせたら嬉しい メモリ機能があれば嬉しい |
3万円のエントリーモデルなので無駄な機能がないシンプル設計なのが良いのと、見た目も高級感があり、ソファで寝ることができるので居心地が良いです。
ただ、エントリーモデルがゆえにもう少し機能が欲しいなと思う部分もあります。そこはもっとお金を出して高価格帯のリクライニングソファを購入したら良いのかもしれませんけど。
良かった点の詳細
良かった点の詳細はこちらです。
座り心地、寝心地が良い
本当に座り心地、寝心地が良いです。
例えば、筆者がリクライニングソファに座った状態と寝た状態だとこんな感じになります。
大人の男性でも十分にくつろげることがわかるかと思います。そのくらい快適な1人がけソファです。
無段階リクライニングで好きな場所で止められる
リモコンを使えば、無段階リクライニングが可能です。
自然な稼働でリクライニングのスピードもゆっくりなので子供がリモコンで操作しても大丈夫なレベルです。
エントリーモデルながら十分なスペックかと思います。
高級感あるデザイン、サイズ感もコンパクト
高級感あるデザインでサイズ感もコンパクトなので使いやすいです。
本当に必要十分なリクライニングソファなので、このスペックであれば1人暮らし以外にもお父さん、お母さんへのプレゼントもありかなと思います。
両サイドのポケットが思った以上に便利
両サイドのポケットが便利です。
テレビ見終わった時のリモコンや、タブレット、Nintendo Switchなどちょっとしたポケットが両サイドにあります。
痒い部分に手が届くというか、ケーブルを収納することもできるので思った以上に便利でした。
いまいちだった点の詳細
いまいちだった点はこちらです。いまいちというより、こういう機能があれば嬉しいなと思う点です。
フットレスト、背もたれが別々で動かせたら嬉しい
今回のFlexiSpot X1は、リモコンで背もたれとフットレストが同時に動きます。
基本的には同じ動作で問題ないのですが、例えば「フットレストだけは上にあげて、背もたれの位置はそのままでテレビを見たい」というシチュエーションもあるかもしれません。
その時に、フットレストだけ上げることができれば、足を伸ばした状態でリラックスできるのになとも思います。
背もたれ、フットレストを別々で稼働させたい場合
物理的に背もたれとフットレストを別々で動かすことはできません。ただ、クッションを置くことで、背もたれは高い状態で、フットレストも上げた状態でリラックスすることができます。
結局、エントリーモデルのリクライニングソファなので色んな機能はないですが、クッションを使うことで自分の好きな角度でリラックスすることができます。
メモリ機能があれば嬉しい
あると便利だと思ったのが、メモリ機能です。
例えば「寝るときのポジション」「テレビ見るときのポジション」「本を読む時のポジション」など、3つくらいのメモリ機能があれば嬉しいなと思いました。
今回のX1はエントリーモデルでコスパが良いだけに、このあたりの機能は今後のハイスペックモデルで補完されるかなとは思っています。
FlexiSpot 電動リクライニングソファ X1がおすすめな人
FlexiSpot 電動リクライニングソファ X1がおすすめな人はこちらです。
- 3万円くらいでリクライニングソファが欲しい人
- リクライニングソファ初心者
- 読書や映画、アニメをみる人
- アニメやソファを見ながれ寝落ちする人
- 父、母へのプレゼント
正直、この電動リクライニングチェアはかなり良かったです。
自分で使うのはもちろんですが、組み立てをどうするかはありますけどプレゼントとしてもありかなと思います。
FlexiSpot 電動リクライニングソファ X1まとめ
それでは今回のFlexiSpot 電動リクライニングソファ X1をまとめます。
- 初心者におすすめなエントリーモデル
- 長時間座っても疲れにくいクッション
- 読書や映画鑑賞、仮眠など様々な用途で使える
- 背もたれフィラーはPPコットン、座面フィラーはウレタンで快適な使い心地
- 155度のリクライニング機能(無段階調整可能)
- 組み立ても簡単で1人でも15分程度あれば組み立て可能
- スチール製フレームなので頑丈、安全性がある
- 生地はポリエステル生地
- 両サイドに便利なポケット付き(タブレットやSwitchを収納可能)
- リモコンで簡単操作(リクライニング)可能
- 省スペースで設置可能(幅は58cm)
- 安心の2年保証
FlexiSpotって電動昇降デスクのイメージが強いですが、今後は電動昇降の技術を活かしたアイテムを発売していくんですかね。
今回の電動リクライニングソファもそうですが、やはりリクライニング時のモーター音や操作性は考えられているなと思いました。
X1はエントリーモデルなので価格が3万円を切る値段とコスパが良いです。組み立ても簡単なのでリクライニングソファ欲しいなと思っている人にピッタリなアイテムでした。