どうも、デスク環境を作るのが難しいなと思っている僕(@nantehida03)です。
今回はワイヤレス充電が搭載されている電動昇降デスク(Q8)をレビューしました(FLEXISPOT社より商品提供)
Q8はデスク自体の重たさがありますが、天板も綺麗でコード収納も綺麗にできる設計になっているため、完成した見た目もスッキリでした。
対荷重100Kg、天板:約1400×約700×16(mm)でワイヤレス充電標準搭載。引き出しや配線も綺麗に収納できるケーブルトレー付きなので、天板サイズ大きめ電動昇降デスクが欲しい人におすすめ
- ワイヤレス充電機能搭載
- 対荷重100Kg
- 天板1404×704×16(mm)
- 重さ:50Kg(足フレーム21.5Kg、天板:28.5Kg)
- 天然竹天板(足はホワイト/ブラック)
- 引き出し付き
- ケーブルトレー付きなのでコード収納が簡単
- 昇降範囲:61cm〜125cm
- コントローラーにはType-A(最大27W)、Type-C(最大45W)搭載
- 昇降範囲:61cm〜125cmで音も静か
- 脚幅調節可能(110cm〜190cm)で幅120〜200の天板に対応
- フルタッチパネルで直感的に操作できる
- ケーブルトレー付きで配線整理も簡単
- ワイヤレス充電機能搭載でスマホ充電も可能
- 天板が広くて作業がし易い
- 重たいので移動が大変(50Kg)
- 天板が大きい分値段が高い
- モニターアームは取り付け不可
FLEXISPOT 電動昇降デスクQ8レビュー
それでは今回の電動昇降デスクQ8をレビューして行きます。
今回レビューした電動昇降デスクQ8は、清潔感溢れるデザインで天板サイズが大きく、便利機能満載な電動昇降デスクでした。
いつもながら全体的な重さは気になりますが、組み立ても簡単で15〜20分程度で終わりました。
ワイヤレス充電機能や、コード収納のケーブルトレーも搭載されており、便利機能標準搭載の電動昇降デスクです。
これならアレコレ(例えば充電器や配線収納系アイテムなど)を購入して後付けしなくて良いのも良いですね。
結局「FLEXISPOT Q8」は何がいいの?
僕が使ってみて感じた魅力は「机の広さ(1404×704mm)」と「シンプルデザイン」というこの2つです。
やはり作業をする上で机が広いは正義です。
Q8は天板のサイズが1404×704mmというサイズなので結構広めです。
FLEXISPOTのその他の天板セット商品の中では大きな天板サイズかと思います。
あとは、相変わらずシンプルデザインなので、どんな部屋でもマッチするというところも良いところですね。
FLEXISPOT Q8のスペック
今回レビューしたFLEXISPOT Q8の特徴はこちらです。
- ワイヤレス充電機能搭載
- 対荷重100Kg
- 天板1404×704×16(mm)
- 重さ:50Kg(足フレーム21.5Kg、天板:28.5Kg)
- 天然竹天板(足はホワイト/ブラック)
- 引き出し付き
- ケーブルトレー付きなのでコード収納が簡単
- 昇降範囲:61cm〜125cm
- コントローラーにはType-A(最大27W)、Type-C(最大45W)搭載
Q8は少々値段が高いというのはありますが、便利機能満載な昇降デスクです。
ワイヤレス充電機能を始め、例えば、広めの引き出し機能も標準搭載です。
そして何より天板のサイズが大きい!これが良いですね。
電動昇降デスク Q8のよかった点、いまいちだった点
- 昇降範囲:61cm〜125cmで音も静か
- 脚幅調節可能(110cm〜190cm)で幅120〜200の天板に対応
- フルタッチパネルで直感的に操作できる
- ケーブルトレー付きで配線整理も簡単
- ワイヤレス充電機能搭載でスマホ充電も可能
- 天板が広くて作業がし易い
- 重たいので移動が大変(50Kg)
- 天板が大きい分値段が高い
- モニターアームは取り付け不可
よかった点の詳細
ワイヤレス充電機能、コード収納のケーブルトレー付きと便利機能が標準装備の電動昇降デスクですが、何より天板のサイズが大きくて作業がし易いのが良い点です。
作業デスクが広いとどんな作業するにも快適に作業できますね。
昇降範囲:61cm〜125cmで音も静か
昇降範囲は61cm〜125cmです。
座って使う分にはもちろん問題ないですが、スタンディングで使うにも十分です。
そして昇降時の騒音もかなり小さいため、夜間に昇降しても気になりません。
それくらい小さい音で稼働します。
フルタッチパネルで直感的に操作できる
手元にタッチ操作可能なパネルがあります。
メモリも4つ記録できるので、例えば「座った時、立った時」×2人分のメモリを登録することも可能です。
また、Type-A(最大27W)、Type-C(最大45W)搭載しているので何か充電する時にも使い勝手が良いです。
ケーブルトレー付きで配線整理も簡単
Q8にはケーブルトレーが標準で付属します。
セット商品のため、全体的なデザインを崩すことなくコード収納が可能です。
コード収納ってめんどくさいのでこのケーブルトレーはかなり助かりますね。
ワイヤレス充電機能搭載でスマホ充電も可能
デスクの右側にワイヤレス充電スペースがあります。
テーブルに置けば充電されるのでこれは嬉しいですね。
ただ、ワイヤレス充電の場所は固定とな っているのでご注意ください。
いまいちだった点の詳細
もちろんいまいちだなと思った点もあります。
しっかりしている分「重い」
いまいちな点としては「重さ」があります。
相変わらずモノがしっかりしているため、全体的に重いです(机全体で50Kg)
組み立て後に移動する場合は一人で移動させるのは困難です。
純正キャスターを設置し移動できるようにしておくか、移動の際は複数人で移動させるようにしましょう。
モニターアームの取り付けは難しい
天板を固定するための骨組みが分厚いため、モニターアームの取り付けは難しいです。
公式ページにモニターアームの取り付け不可との記載はないですが、単純にモニターアームを取り付けることはできません。
実際に電動昇降デスクを組み立てる
それでは、実際に電動昇降デスクQ8を組み立てみましょう。
前提:必要な工具類
基本的に必要な工具(ドライバー、六角)は付属してますが、下記があればもっと効率的に作業ができます。
- 電動ドライバー(プラスドライバ、六角)
ドライバー以外にも六角の先端があるとかなり効率的に作業ができます。
もし、持ってない人は安いのであると便利ですよ。
実際に組み立てる
組み立ては説明書を見ながら作業すれば簡単です。
あとはコード収納部分(ケーブルトレー)の作業です。
これで組み立て完了です。
最新の昇降デスクだからなのか、組み立て方法もシンプルでわかり易いです。
FLEXISPOTのオフィスチェアとの相性もGood
今回、デスクのセットとして登場した椅子(オフィスチェア)はこちらを使ってます。
低価格帯のオフィスチェアながら使い心地は良いです。
ちなみにこちらが一つ上のグレードですが、値段が高い分こちらの方が座り心地は上です。
FLEXISPOT:Q8がおすすめな人
今回レビューしたFLEXISPOT:Q8がおすすめだと思う人はこちらです。
- 天板が広めの電動昇降デスクが欲しい人
- 腰が痛い人
- シンプルデザインな電動昇降デスクが欲しい人
- デザイン的には女性にも似合う
デスク幅が広いため電動昇降デスクでも、大きめのサイズが欲しいなと思っている人にはピッタリです。
電動昇降デスク Q8まとめ
今回レビューしたFLEXISPOT:Q8をまとめます。
- ワイヤレス充電機能搭載
- 対荷重100Kg
- 天板1404×704×16(mm)
- 重さ:50Kg(足フレーム21.5Kg、天板:28.5Kg)
- 天然竹天板(足はホワイト/ブラック)
- 引き出し付き
- ケーブルトレー付きなのでコード収納が簡単
- 昇降範囲:61cm〜125cm
- コントローラーにはType-A(最大27W)、Type-C(最大45W)搭載
- 昇降範囲:61cm〜125cmで音も静か
- 脚幅調節可能(110cm〜190cm)で幅120〜200の天板に対応
- フルタッチパネルで直感的に操作できる
- ケーブルトレー付きで配線整理も簡単
- ワイヤレス充電機能搭載でスマホ充電も可能
- 天板が広くて作業がし易い
- 重たいので移動が大変(50Kg)
- 天板が大きい分値段が高い
- モニターアームは取り付け不可
電動昇降デスクの中でも天板サイズが大きいものを探してましたが、やはり横幅が140cmあると作業が大変捗りますね。
電動昇降の足フレームだけ購入して、天板は自分で好みのものを取り付ける方法も良いですが、やはりセットだと全体的なデザインやバランスが良いなと感じました。
足フレームと大きめの天板をそれぞれ購入して組み合わせて、だいたい10万円前後はかかると思うので、こういったセットものを購入するのもありかと思います。