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コスパが良い本格マイクTank3レビュー。FIFINE Tank3なら1.5万円以下でYouTubeやゲーム配信もできる

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どうも、ゲーム配信やYouTubeを録画するのに使い易いマイクを発見したナンダ(@nantehida03)です。

今回は、FIFINEから新たに発売された「Tank 3」というダイナミックマイクをレビューしました。

このマイクは見た目もかっこいいし、操作も簡単で使い勝手も良かったです。

FIFINE Tank3の簡単まとめ

「Tank 3」ならMacでもWindowsでも使えるので、ゲーム実況やユーチューブの撮影でも活躍してくれること間違いないです。現に僕はフォートナイトで使ってますが、ほんとに使い易い。

【FIFINE Tank3の特徴(スペック)】
  • USB Type-C接続/XLR接続可能
  • 単一指向性でノイズ低減
  • プレステ/オーディオミキサー対応
  • ミュート機能標準搭載
  • モニタリングヘッドフォンジャック標準搭載
  • ライブ配信、ポッドキャスト、ボーカル、ゲーム実況にも最適
  • マイクに物理的なノブがあり簡単に音量調節ができる
  • 頑丈な金属製のマイク
  • 3/8インチおよび5/8インチのネジが内蔵
  • 1年間の製品保証
FIFINE ダイナミックマイクTank3
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • お値段1万円ちょっとで本格的なマイクが欲しいなら十分な音質と機能性
  • Type-CとXLR両方に対応
  • シンプルで操作が簡単
  • 音質が良いのでゲーム配信だけでなく歌を収録するのもGood(歌の配信など)
デメリット
  • マイクアームやマイクスタンドを購入する必要がある
  • マイクの音量は小さめなので基本的にダイヤルは大きめで
目次

FIFINE Tank3レビュー

それでは、FIFINE Tank3をレビューしていきます。

メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。

今回のダイナミックマイクは見た目もおしゃれで相変わらず使い易いです。

専用アプリをインストールしたり、何かいちいち設定する必要が無いのですぐに使えます。

以前はFIFINEのヘッドセットやスタンド型のマイクをレビューしましたが、今回のTank3はマイクのボリュームダイアルやミュートボタンが操作し易い位置にあるし、USBで繋げて簡単に使えるし使い勝手が良かったです。

ちなみに、ゲーム配信に特化したものなら「ヘッドセットAmpliGame H9」が安くてコスパいいです。

友達とゲームしたりちょっと配信に興味がある人ならヘッドセットあたりがおすすめ

あとは、スタンド付属のシンプルなマイクは「A8ゲーミングマイク」が便利です。

デスクに置くマイクなので、ある程度デスクの上にスペースが必要ですがこれもコスパが良い

他にも割と本格的なマイクが欲しいなら「AmpliTank K688」がいいですけど、別途マイクアームを購入する必要があります。

自分のデスクがあるならマイクアームを購入してスッキリ見せられるので画角が広く使えておすすめ

FIFINE Tank 3マイクのスペック

FIFINE Tank 3の特徴(スペック)はこちらです。

価格は1万円ちょっとながらもマイクは本格的なマイクなのでスペックは十分です。

【FIFINE Tank 3の特徴(スペック)】
  • USB Type-C接続/XLR接続可能
  • 単一指向性でノイズ低減
  • プレステ/オーディオミキサー対応
  • ミュート機能標準搭載
  • モニタリングヘッドフォンジャック標準搭載
  • ライブ配信、ポッドキャスト、ボーカル、ゲーム実況にも最適
  • マイクに物理的なノブがあり簡単に音量調節ができる
  • 頑丈な金属製のマイク
  • 3/8インチおよび5/8インチのネジが内蔵
  • 1年間の製品保証

何か特別な機能があるわけでは無いですが、USBでも接続可能ですしXLRでも接続できるのは結構便利です。

僕は、PCでフォートナイトをしながら友達とマイクで話しながら使ってますが、かなり音がいいです。笑

ゲームの配信以外にも歌を歌ったりしましたが音の良さには驚きました。あとは、後述してますがボタンの配置なども絶妙な位置にあって意外に便利でした。

付属品、同梱物

FIFINE Tank 3の付属品はこちらです。

【FIFINE Tank 3の付属品】
  • Tank 3マイク本体
  • Type-A To Type-Cケーブル
  • 取扱説明書

付属品はシンプルにこれだけです。マイクの中に「3/8インチおよび5/8インチのネジが内蔵」しているので個別にネジを購入/セットする必要はありません。

外観とインターフェース

外観

「FIFINE Tank 3」の外観はこちらです。

マイク本体には「マイクの音量調節ダイヤル」と「ヘッドホンの音量調整ダイヤル」があります。

他にもマイクのミュートOn/Offがワンボタンで操作できるボタン(緑/赤のボタン)もあります。

緑色:通常。赤色:マイクミュート

インターフェース

マイクの接続は付属のType-Cケーブルを使い接続します。USB接続以外にも「XLR」で接続することもできます。

隣にヘッドホンジャックがあるので、音をヘッドホンから出しながらマイクを使うこともできます。

ゲームする時にスピーカーから音を出せるならそれでいいですが、深夜などは騒音の原因にもなるのでヘッドホンを使いながらゲーム配信できるのは便利です。

音を録音してみた(言葉、鼻歌)

PCでゲームする時には毎回くらいTank3を使ってますが、せっかくなので音を録音してみました。

最近街中を歩いている時に聞いた忘れられないワードがこれ。

(それはブリンバンバンボン)

続いて、せっかくなので歌(鼻歌レベル)を録音してみた

(歌うたいのバラッド〜鼻歌version〜)

もっと本格的に歌を歌えば綺麗に録音できそうですがとりあえずこんな感じです。

これだけでも音質は十分伝わったかと思います。

FIFINE Tank3の良かった点、いまいちだった点

FIFINE Tank 3の良かった点、いまいちだった点はこちらです。

スクロールできます
よかった点いまいちだった点
お値段1万円ちょっとで本格的なマイクが欲しいなら十分な音質と機能性
Type-CとXLR両方に対応
シンプルで操作が簡単
音質が良いのでゲーム配信だけでなく歌を収録するのもGood(歌の配信など)
マイクアームやマイクスタンドを購入する必要がある
マイクの音量は小さめなので基本的にダイヤルは大きめで
よかった、いまいちだった点

特にこれがダメという部分は無く、良くも悪くもゲーム配信やYouTubeに興味がある初心者の方でも扱い易いマイクです。

良かった点のまとめ

今回の本格マイク「Tank3」は、やはり使い勝手が良くて音質が良いのが良かったです。

なんやかんや本格的なマイクってお値段高いですし、デスクの上がごちゃごちゃしがちなんですよね。

でも今回の「Tank3」であればマイクアームを購入する必要はありますが、デスクの上もスッキリするし、煩わしい設定が不要で操作も簡単です。

このTank3であればゲーム配信やユーチューブなどの何か配信する系や、僕のように友達とPCゲームする時にも簡単に使えて便利ですね。

いまいちだった点のまとめ

いまいちだったのはマイクアームを別途購入する必要があるという点です。まぁこればっかりはしょうがない気もしますが。

もし、マイクアームを購入するのがめんどくさいという方は、マイクスタンド付きのマイクの購入をオススメします。

他は、マイクのボリュームに関してですが、マイクのデフォルトが小さめなのでマイクのつまみは少し大きめの設定がオススメです。

FIFINE Tank3がおすすめな人

FIFINE Tank 3がおすすめな人はこちらです。

【FIFINE Tank 3がオススメな人】
  • ゲーム配信やYouTubeに興味がある人
  • 友達と喋りながらPCゲームをしたい人
  • 配信を考えながらもデスクの上は綺麗にしておきたい人
  • 自分のデスクを含めた画角で配信したい人

マイクのデザインがシンプルでマイクアームを使えばデスク上もスッキリするので、画角広めで配信したい人にもぴったりです。

FIFINE Tank3レビューまとめ

それでは今回のFIFINE Tank 3をまとめます。

【FIFINE Tank3の特徴(スペック)】
  • USB Type-C接続/XLR接続可能
  • 単一指向性でノイズ低減
  • プレステ/オーディオミキサー対応
  • ミュート機能標準搭載
  • モニタリングヘッドフォンジャック標準搭載
  • ライブ配信、ポッドキャスト、ボーカル、ゲーム実況にも最適
  • マイクに物理的なノブがあり簡単に音量調節ができる
  • 頑丈な金属製のマイク
  • 3/8インチおよび5/8インチのネジが内蔵
  • 1年間の製品保証

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