どうも、YouTubeで動画作成を頑張っている僕(@nantehida03)です。
今回はFIFINE「A8ゲーミングマイク」をレビューしました。
シンプルなスタンドが付属しているのでデスク上の設置場所も省スペースで済みます。
ゲーム配信や生配信を考えている人でコスパが良いマイクを探している人におすすめです。
1万円を切るコスパで多彩なLEDライト搭載。デザインだけでなくライティングでも映えるマイク。マイク上部にあるミュートON、OFFボタンも使い勝手良し。
- 多彩なRGBライティング
- カーディオイド収音パターンでゲーミングや生配信にも最適
- ゲイン制御で物理的にも最適なマイク音量調整が可能
- マイク上部のボタンでミュート/ミュート解除を瞬間で切り替え可能
- どの方向からの振動も吸収でき、録音への影響を最大限に低減
- 滑り止め付きの三脚スタンドと角度調整機能付き
- 接続はUSB-C端子
- PC/PS4/PS5にも接続可能
- メッシュポップガード付属(ポップ音、息吹音、ヒス音などをブロック)
- 12ヶ月の製品保証
- 安くてコスパが良い(マイク性能は価格にしては良い)
- ゲーミングマイクなのでいろんなライト(LED)が楽しめる
- ライトを消して普通のWEB会議マイクとしても使える
- マイク裏のボリュームボタンが触りにくい
FIFINE A8ゲーミングマイクレビュー
それでは、今回のゲーミングマイクをレビューしていきます。
メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。
今回のFIFINE A8ゲーミングマイクは見た目もおしゃれですが、シンプルなスタンドが付属しているので絶妙な高さ(位置)でマイクを使うことができます。
そして、LEDがおしゃれにライトアップするのでゲーム配信でもかっこいい感じに見えます。
この距離感でマイクから顔までが20cmから30cmくらいの距離感になりますが、特に普通に喋るだけで声を拾ってくれます。
機能性だけでなくデスクの上にマイクを置いてるだけでも普通にかっこいい。もう見た目だけでも良いですよね、このマイク。
もちろんゲーム配信だけでなくLEDオフにしてWEB会議もできるので使い勝手もいいです。これが今なら8千円くらいで購入できるのでコスパもいい。
A8ゲーミングマイクのスペック
FIFINE A8ゲーミングマイクの特徴(スペック)はこちらです。
- 多彩なRGBライティング
- カーディオイド収音パターンでゲーミングや生配信にも最適
- ゲイン制御で物理的にも最適なマイク音量調整が可能
- マイク上部のボタンでミュート/ミュート解除を瞬間で切り替え可能
- どの方向からの振動も吸収でき、録音への影響を最大限に低減
- 滑り止め付きの三脚スタンドと角度調整機能付き
- 接続はUSB-C端子
- PC/PS4/PS5にも接続可能
- メッシュポップガード付属(ポップ音、息吹音、ヒス音などをブロック)
- 12ヶ月の製品保証
ゲーミングマイクっぽく多彩なRGBライティングができるのも良いですが、もちろん機能性も良いです。
ゴム製のショックマウントがあるので配信中に手やコントローラーなどがマイクに当たったとしても大きな衝撃にはなりません。
デバイスとの接続はType-A to Cケーブルで接続するだけなので専用アプリインストールなどのめんどくさい設定も不要です。
付属品、同梱物
FIFINE A8ゲーミングマイクの付属品はこちらです。
- A8ゲーミングマイク本体
- Type-A To Cケーブル
- アダプターネジ付きピボットマウント
- メッシュポップガード
- 取扱説明書
マイク自体はスタンド付きなので付属のケーブルで接続しメッシュポップガードを取り付けるだけです。
外観、デザイン、インターフェース
外観、インターフェース
「FIFINE A8ゲーミングマイク」の外観はこちらです。
まずは前面、背面から。
そして左右はこちら。
最後が上下です。
- 前面:ブランドロゴ
- 背面:RGBスイッチ(長押しでON、OFF)
- 左右:特になし
- 上部:マイクミュート(ON、OFF)、音量調節ダイヤル
- 下部:Type-C入力、イヤホンジャック
マイクの下側にそれぞれの入力ポートがあるのですが、マイクスタンドが絶妙な高さで固定されているため、ケーブルは邪魔になりません。
このシンプルなマイクスタンドがいい感じに便利です。
実際にA8ゲーミングマイクを使ってみた
ということで、早速ゲーミングマイクを使い音(声)を録音してみました。
マイク正面から少しだけ喋ってみたのですが、はっきり声が聞こえるのがわかります。
マイクとの距離感は大体20cmか30cmくらいなのですが、普通に喋ってもこれくらいはっきり録音されます。
マイクを浮かせばデスク上がスッキリ(クランプで固定)
もし、デスク上に置くのが邪魔ということであれば、クランプで吊り上げる方法(アームを使う方法)もあります。
このアームを使えば、A8ゲーミングマイクを浮かせられるのでデスク上スペースを気にしなくて良いです。
ゲームや配信をする場合、デスクの上にキーボードやコントローラーなどもあるでしょうし、できればデスク上はスッキリさせた方が良いです。
クランプを使った場合はこんな感じ
実際にクランプを使ってマイクを浮かせた場合はこんな感じです。
これなら良い感じの高さに調節可能ですし、使わない場合はそのまま奥に移動させることもできます。
デスク上もスッキリするし自分の顔の近くまで簡単にマイクを移動させられるので便利です。
しかも、コード収納まであるのでマイクのコードがスッキリするんですよね。
ただでさえデスク上にはいろんなガジェットがあるのでいろんなコードが見えがちですが、コードマネジメントまでできるのは嬉しいです。
FIFINE A8ゲーミングマイクの良かった点、いまいちだった点
FIFINE A8ゲーミングマイクの良かった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
全方向集音でマイク位置を気にしなくて良い Voice AIでノイズを低減してくれる Bluetooth接続可能でバッテリーが10時間持つ | 持ち運びように専用ケースが欲しい |
よかったのはシンプルデザインとコスパですね。8千円程の価格でゲーミングマイクとしてはもちろん、LEDをオフにしてWEB会議のマイクとしても使えますからね。
毎日配信するわけではないですし、省スペースで済むのは助かります。
良かった点の詳細
顔にマイクを近づけすぎなくても普通に声を拾ってくれるのが良いです。
ただ、キーボードの音や周囲の音がある場合には「自分の声だけを拾う」なんて高度なことはあまり得意ではないです。
高性能なWEB会議用マイクなら周囲の音(ノイズ)を消してくれたりもしますが、今回のマイクは良くも悪くも基本的に自分の喋る声を録音したい時にコスパがよく使えるマイクと考えましょう。
いまいちだった点の詳細
マイクの裏側に集音ボリュームのつまみがあるのですが、この場所へのアクセスが悪い。
そもそもこのつまみを触って集音ボリュームを変更するシチューション自体が少ないので良いのですが、ちょっと場所が悪いですね。
FIFINE A8ゲーミングマイクがおすすめな人
FIFINE A8ゲーミングマイクがおすすめな人はこちらです。
- 安くてスタンド付きのマイクが欲しい人
- ゲーミングマイクを試してみたい人
- ゲーム配信や生配信を考えている人
今回のA8マイクはちょっと配信を試してみたいなと考えている人にピッタリです。
値段もそこそこ安いのでマイク初心者の人がちょっと試してみるといった使い方が良いのではと思います。
ヘッドセットであればAmpliGame H9が良さげ
配信まではやらないけどボイスチャットでワイワイやりたいといった場合にはこういったヘッドセットもあります。
結局ゲームの音も必要だと思うので、マイクを個別に準備するよりヘッドセットを1つ使う方がスマートな場合もあります。
FIFINE A8ゲーミングマイクレビューまとめ
それでは今回のFIFINE A8ゲーミングマイクをまとめます。
- 多彩なRGBライティング
- カーディオイド収音パターンでゲーミングや生配信にも最適
- ゲイン制御で物理的にも最適なマイク音量調整が可能
- マイク上部のボタンでミュート/ミュート解除を瞬間で切り替え可能
- どの方向からの振動も吸収でき、録音への影響を最大限に低減
- 滑り止め付きの三脚スタンドと角度調整機能付き
- 接続はUSB-C端子
- PC/PS4/PS5にも接続可能
- メッシュポップガード付属(ポップ音、息吹音、ヒス音などをブロック)
- 12ヶ月の製品保証