どうも、リモートで仕事する時のお菓子に悩んでいる僕(@nantehida03)です。
今回は「EMEET webカメラ C960」という会議用ウェブカメラをレビューしました。
会議用のWEBカメラってどれが良いのか悩ましいですよね。今回のは5千円以下の価格でスペックもそれなりなので安いウェブカメラが欲しい人にぴったりです。
価格が5千円以下と安い。解像度は2Kとそこそこなので、通常のウェブ会議利用用途など映像にこだわらないのであれば十分なWEBカメラ。
- 2Kの解像度
- 76度の視野角で広角
- 360度回転する回転ヘッド
- TOFオートフォーカス機能
- 自動ローライト補正機能
- ノイズリダクション&プライバシー保護カバー機能
- ドライバー不要で使える
- Win、Mac、Linux、Androidにも対応
- Zoom、FaceTime、Skype、YouTubeにも対応
- 自動ローライト補正機能
- ドライバー不要で使える
- サイズがコンパクト
- 自分で位置調整するのが手間
EMEETにはウェブ会議用のアイテムがたくさんある
コロナで在宅が流行り出してからオンライン会議アイテムをレビューする機会が増えましたが、EMEETのアイテムは安くてコスパが良いものが多いです。
例えば、ウェブスピーカー「Luna Lite」
多人数用のウェブ会議スピーカー「M3」
4KのWEBカメラ「ウェブカメラS600」
知名度的にそこまで有名ではないかもしれませんが、デザイン賞なども受賞しておりなかなか勢いがあるメーカーだと思います。
EMEET webカメラ C960レビュー
それでは、今回のEMEET webカメラ C960をレビューしていきます。
USB Type-AでPCと接続すれば簡単にWebカメラとして使うことができます。アプリ不要で使えます。
パソコンに引っ掛けるフックがあるので、デスクトップPCでもノートパソコンでも使うことができます。
4Kだと解像度が良すぎてかなり綺麗に写ってしまうので、もしお肌の映りなどを気にするのであれば、解像度的に2Kくらいがちょうど良い雰囲気で映ります。
EMEET webカメラ C960のスペック
EMEET webカメラ C960の特徴(スペック)はこちらです。
- 2Kの解像度
- 76度の視野角で広角
- 360度回転する回転ヘッド
- TOFオートフォーカス機能
- 自動ローライト補正機能
- ノイズリダクション&プライバシー保護カバー機能
- ドライバー不要で使える
- Win、Mac、Linux、Androidにも対応
- Zoom、FaceTime、Skype、YouTubeにも対応
早速、Zoom会議をしてテストしてみましたが、映像も結構綺麗でした。
この解像度であればウェブ会議以外にも面接などもできそうですよね。
付属品、同梱物
webカメラ C960の付属品はこちらです。
- ウェブカメラ本体(コード付属)
- 目隠しアイテム
- 取扱説明書
WEBカメラ本体に USB Type-Aのコードが付属していますが、取り外すことはできません。
会議の場合は基本的にカメラをつけたままで打ち合わせすることが多いかと思うので、最初にコードを綺麗に接続することで邪魔にはならないと思います。
外観、サイズ
外観
「webカメラ C960」の外観はこちらです。
コンパクトなサイズ感でモニター上に乗ります。
ストッパーもあるのでしっかりと画面に引っ掛けることができます。
ちなみに、レンズ自体を隠せるアイテムが付属しているのでレンズを物理的に塞ぐことが可能です。
レンズ自体を物理的に塞げるのは安心ですよね。
サイズ感
サイズ感はこちらです。
手のひらサイズでコンパクトです。
このサイズ感ならモニター上にセットすることもできますし、ノートパソコンに引っ掛けることもできます。
webカメラ C960の良かった点、いまいちだった点
webカメラ C960の良かった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
自動ローライト補正機能 ドライバー不要で使える サイズがコンパクト | 自分で位置調整するのが手間 |
値段が5千円を切る価格帯と安く、ちょっとしたWEBカメラが欲しい人には十分なWebカメラでした。
例えば4K程度の高画質は不要だけど多少綺麗には映りたいなと思う「安いWEBカメラを試したい人」にちょうど良いカメラです。
良かった点の詳細
良かった点の詳細はこちらです。
自動ローライト補正機能
C960には自動ローライト補正機能があり、暗い場所でもしっかりと映してくれます。
あまり明るさを意識しなくても自動で調整してくれるのは大変ありがたいです。
ドライバー不要で使える
個別にドライバー不要で、パソコンと接続するだけで使えるので使い勝手がいいです。
いちいち専用ドライバーを入れてカメラを起動する…なんてことやってられないですからね。
サイズがコンパクト
サイズがコンパクトなので持ち運びも便利です。
以前レビューした4Kのカメラと比べてもサイズがコンパクトなのがわかるかと思います。
これだと出張などに気軽に持って行けて便利ですよね。
いまいちだった点の詳細
いまいちだった点はこちらです。
自分で位置調整するのが手間
これはしょうがない部分もありますが、カメラの位置調整が少しめんどくさいです。
顔を自動で認識してくれたらいいなとは思いましたが、5千円でそこまでのスペックは不可能ですよね。
角度と左右の傾きは調整できるので、多少のずれは自分で修正する必要があります。
EMEET webカメラ C960がおすすめな人
webカメラ C960がおすすめな人はこちらです。
- とりあえず安いWEBカメラが欲しい人
- そこまで高画質は不要だけど会議用カメラが欲しい人(美肌アプリとか使う人)
- たまにFaceTimeやテレビ電話をする人
スペック的にも問題ありませんが、動画配信ではなく、たまにテレビ電話やウェブ会議があるかもという人向けです。
価格が安いのでちょっとWEBカメラを試したいなと思う人にはピッタリかと思います。
あったら便利な三脚
モニターにセットするのが難しい人は、コンパクトな三脚を使うことで位置調整やカメラの場所を気にせず打ち合わせをすることができます。
1つ持ってると何かと便利なので、セットで購入を検討してもいいかもしれません。
EMEET webカメラ C960まとめ
それでは今回のEMEET webカメラ C960をまとめます。
- 2Kの解像度
- 76度の視野角で広角
- 360度回転する回転ヘッド
- TOFオートフォーカス機能
- 自動ローライト補正機能
- ノイズリダクション&プライバシー保護カバー機能
- ドライバー不要で使える
- Win、Mac、Linux、Androidにも対応
- Zoom、FaceTime、Skype、YouTubeにも対応
- 自動ローライト補正機能
- ドライバー不要で使える
- サイズがコンパクト
- 自分で位置調整するのが手間
値段が安いのであまりこだわらないウェブカメラが欲しい人におすすめなWEBカメラでした。
新社会人や大学生など簡単なウェブ会議ができる環境が作れたらいいと思っている人にはちょうどいいと思うので、ぜひ検討して欲しいです。