Switchプロコンが壊れる前に互換プロコン「ECHTPower」の購入をおすすめする

どうも、子供がSwitchのプロコンを乱暴に扱うのが気になる僕（@nantehida03）です。

今回はNintendo Switchのサードパーティ製（互換）プロコン「ECHTPower」をレビューしました。

元々、スプラのプロコンを買って遊んでいたのですが、子供たちってコントローラーの扱いが激しいじゃないですか…。

プロコンて、ただでさえ手に入らない上にお値段も高いので、もしプロコンが壊れたらダメージ大きいなと思ってサードパーティ製で良いのがないか調べました。

結果的にはそれなりに値段も安くおしゃれでパフォーマンスが良いプロコンを発見できて満足してます。

Nintendo Switch 純正プロコンが壊れるとキツイ

それでは、今回の Switch ECHTPower プロコンをレビューしていきます。

Nintendo Switchのプロコンてかっこいいんですが、そもそも値段が高いんですよね。

しかも人気があって全然手に入らないので困ってます。

あと、純正プロコンを手に入れたは良いけど、子供たちのプロコンの扱いが気になってしまうっていう。笑

子供たちも悪気があるわけではなく、つい力が入ってしまうのでしょうがないですが良いお値段するだけに気になります。

ということで考えたのがサードパーティ製のSwitchプロコンです。

純正プロコンが1万円程度するので、もっと格安のプロコンが欲しい。そんな僕のような方向けの内容です。

互換プロコンECHTPowerレビュー

それでは「ECHTPower プロコン」をレビューしていきます。

今回レビューしたサードパーティ製プロコンはこちらです。

デザインも白でおしゃれですね。

Nintendo Switch本体が有機ELの白デザインの方なら、間違いなく１つ持っておけばデザインの統一感が出ておしゃれになります。

ECHTPower プロコンのスペック

ECHTPower プロコンの特徴はこちらです。

正直、僕の場合は Switch純正プロコンが高い＆中々手に入らないため代替品として欲しいので、スペックはそこそこでOKです。

Switchのソフトはスプラ３、マリオカート、マイクラ、RPG系を少しくらいの用途で、ガッツリボタンのカスタマイズしてどうこうする予定はありません。

とはいえ、値段の割に機能が多いのは嬉しいですよね。そんな方向けのプロコンという感じでしょうか。

付属品、同梱物

ECHTPower プロコンの付属品はこちらです。

最初はバッテリーを充電する必要がありますが、USB Type-Cケーブルが１本付属してます。

個人的にType-Cケーブルは白色がいいなと思いましたが、黒でも良いですかね…。

Switch純正プロコンと比較してみる

せっかくなので純正プロコンと比較してみます。

正面比較

純正プロコンスプラ３モデルを隣に置いてみました。

もうほぼ同じですね…。

これで値段が純正プロコンの半分以下なので、十分すぎると思います。

奥からの見た目比較

奥から見ると、LEDランプ部分が少し異なりますね。

このLEDは「何番目のコントローラーか」という機能です。

純正プロコンでは、手前中央部分にあるLEDですが、場所が違うだけで機能的には同じです、

背面部分の比較

最後に背面部分の比較です。

ECHTPower プロコンにはカスタムできるボタンがあるので、その分が異なります。

ただ、カスタムできるボタンを使わないのであれば基本的な見た目は純正プロコンと同じですね。

互換プロコンECHTPowerの使い方

Nintendo Switch本体とのペアリング方法

大体こういったプロコンは同じペアリング方法だと思いますが、Switchでコントローラーの持ち方画面を開き、あとはコントローラーのペアリングボタンを長押しするだけです。

そうするとLEDランプが光るので、これで本体にコントローラーが登録されます。

ペアリングは以上です。

気になるのはジャイロの反応速度

僕が一番気になったのはジャイロの反応速度です。

スプラ３で遊ぶ時にジャイロは必須なので、反応が遅いとコントローラー使えないんですよね…。

そこで、実際にジャイロを試した感じはこちらです。

本当にに全然問題ないです。

これだけレスポンスよくジャイロが反応してくれるならスプラ３も十分遊べます。

背面ボタンの割当方法（ボタンカスタマイズ）方法

事前確認

商品ページだとカスタムボタンの設定方法がわかりにくいのでまとめておきます。

そもそもですが、ボタンの割当（カスタマイズ）ができるボタンは「③、④（XR/XLボタン）」のみです。

まず、①、②（MR\MLボタン）をそれぞれ押して、コントローラー自体が振動するか確認してください。

自分で振動をオフにしていないのに振動しない場合は、そもそも壊れている可能性があるのでメーカーにお問い合わせください。

ボタンを押した時に振動する場合は準備OKです。次のステップへ進みます。

ボタン割り当て方法

ボタンの割当は①or②（MR\MLボタン）→コピーしたいボタン押す→③or④（XR/XLボタン）という流れで割当可能です。

具体的に書くとこんな感じです。

• ①（MRボタン）→Aボタン→③（XRボタン）：Aボタンがコピーされる
• ②（MLボタン）→Bボタン→④（XLボタン）：Bボタンがコピーされる

商品説明ページではわかり辛いですが、上記の方法でボタンの割り当てが可能です、

ECHTPower プロコンの良かった点、いまいちだった点

ECHTPower プロコンの良かった点、いまいちだった点はこちらです。

よかった点	いまいちだった点
デザインが良くておしゃれ 無線接続で10時間＆有線での利用可能 重量が軽くて小さい子供で安心 １年間の安心保証 USB Type-Cケーブルでの接続（充電）	白なので多少汚れが気になる

ECHTPower プロコンがおすすめな人

ECHTPower プロコンがおすすめな人はこちらです。

ちなみに、サードパーティ製のグリップコントローラーを探している方はこちらがおすすめです。

特に携帯モードでモンハンやRPG系をがっつりプレイする人にとってはかなりおすすめのコントローラーです。

ECHTPower プロコンまとめ

ECHTPower プロコンをまとめます。

Nintendo Switchの純正プロコンが中々手に入らないのでコスパが良いサードパーティ製プロコンがあると助かります。

コントローラーって子供たちがガチャガチャ操作するので、こういった「壊れても諦めが付くプロコン」が人数分あるいと気持ち的にも余裕ができますね。

今回のECHTPower プロコンは有機ELのNintendo Switchを持っている人や、子供のコントローラーの扱いが気になる人、白系のコントローラーを探している人にはピッタリのプロコンでした。