どうも、ダッチオーブンマスターになりつつある僕です。
今日は、ダッチオーブンを使って炊き込み御飯を作ってみました。最近ダッチオーブンばかり使って料理をしているので、結構レシピが増えてきました(と言いつつ、今回は炊き込み御飯ですが)
今って、スーパーなどで100円くらいで炊き込み御飯の元が売っているので、それとご飯だけでここまでのクオリティが出せるのかと本当に驚きです。
自分でいろんな材料切って作っても楽しいのかもしれませんが、レトルトの炊き込み御飯だけでも本当にクオリティ高いです。
ダッチオーブン使ったのでアウトドアっぽい感じが出てますが、全体的には男子飯といった感じですね。
ダッチオーブンで炊き込み御飯をする前に
ダッチオーブンを使う前の基本的な準備としてシーズニングという作業があります。
これは前回の記事で詳細を書いているので、知りたい方(シーズニングをしていない方)はそちらの記事をご参考ください。
【詳細】ダッチオーブンのシーズニング方法(メンテナンスしないとサビます)
ダッチオーブンで炊き込み御飯を作るには
それではダッチオーブンで炊き込み御飯を作っていきましょう。
まず、準備物はこちらです。
- ご飯3合(水はお米1合に対して200mℓ)
- 炊き込み御飯の元(4人前)
準備物これだけですよ…。
レトルトの炊き込み御飯と普通の白ご飯だけなので、これで準備完了です。
しかも、これでお値段100円くらいです…。
100円で4人前くらい作れるので、本当に安い。まじダッチオーブン最高っす。いや、アウトドア最高っす。
今回使ったバーナーは、コールマンのツーバーナーなので、ダッチオーブンで炊き込み御飯を炊きながら、片方のバーナーでピザを焼いたり、肉を焼いたりしたら本当に楽しい時間になると思います。
炊き込み御飯を炊いてみる
早速炊き込み御飯を作りますが基本的に白ご飯を炊く流れと同じなので、大体の流れはこちらをご確認ください。
下記で美味しい白ご飯の炊き方をまとめてます。
【詳細】(BBQ)ダッチオーブンでご飯を炊いてみた(炊きたて最高)
炊き込み御飯の作り方
それでは、実際に炊き込みご飯を作ったので詳細の説明です。
まず、お米と水を入れたダッチオーブンを沸騰するまで加熱します(強火で加熱)
加熱したら、レトルトの炊き込み御飯を入れ、軽く混ぜます。
炊き込み御飯を入れたらほぼ完成なので、大体の作業が完了ですが、この状態でも炊き込み御飯のかなり良い香りがします。
しかも、めっちゃ美味しそうなんです!
この写真がすでに美味しいそうでしょ!
沸騰したら、弱火にして10分くらいさらに加熱します。最後にお好みで蒸らし作業をしたら完成です(ダッチオーブンの底にはお焦げもあって、本当に良い香りがします)
ちなみに、参考までにダッチオーブンの蓋を開ける部分をGIFにしてみました。炊き込み御飯の良い香りが漂うので、イメージとしてご覧ください。
コールマンのツーバーナーが超便利(時短)
参考までに今回は炊き込み御飯と一緒にピザを作りました。
普通に炊き込み御飯だけでも美味しいのですが、ツーバーナーなので、片方のバーナー部分で炊き込み御飯を作り、もう片方でピザを焼くだけでも一品増えて豪華に見えます(片付けもそこまで増えるわけではないですし)
デザートはスキレットでクレープが良い
ダッチオーブンでメイン料理を作ったあとは、スキレットでデザートを作ってみるのも良いかもしれません。
僕はスキレットでクレープを作るのが定番となっていますが、結構簡単に作れるので興味がある人はぜひお試しください。
ダッチオーブンで炊き込み御飯を作ったまとめ
今回のダッチオーブンで炊き込み御飯を作った話はいかがだったでしょうか?
最近のレトルトのクオリティが高いというか、炊き込み御飯の元が100円くらいなのに本格的な炊き込み御飯が食べられて満足してます。
みんなでバーベキューするときも、カレーのときもあれば炊き込み御飯を作ってみても楽しいと思いますし。
もしくは、お肉や、お魚、はたまたラーメンやカルボナーラなどレシピの内容によってもご飯を変えていけると楽しいですよね。
その他、もっと手軽に作れるサッポロ一番塩ラーメン(カルボナーラ風)は激ウマなので、ぜひ作ってみてください。