どうも、デスクツアー大好きのサラリーマンの僕(@nantehida03)です。
2023年もやってきました、シンプルなデスクツアー!
2021年、2022年もデスクツアーしましたが、やはり毎年デスクは変わって行きますね。
2022年はコロナでデスク周りが劇的に変わりましたが、2023年は少し落ち着いたこともありそれなりのデスク周りとなりました。
2023年もデスク周りのガジェットが変わっているのでカテゴリ別にまとめて行きます。
やはり誰しもがオシャレなデスクに憧れるわけです。
完成したデスク周りはこちら(2023年版ガジェットたくさんデスクツアー)
まず最初に、今回完成した2023年版のデスク周り(PC周り)はこちらです。
ガジェット含め、なんやかんや沢山デスクの上にモノがあります。デスクをシンプルにしたいですが、全然シンプルではない。笑
日中のデスクだとこんな感じです。こちらはまだシンプルに機能性を考えたデスクに見えます。
ということで、モニターやキーボード、椅子などのメイン部分の詳細含めカテゴリ別に紹介して行きます。
作業デスク
まずは作業デスクから行きます。
作業デスクは天板DIY&電動昇降デスク
2022年に作業デスクの天板をDIYし、足回りはFlexi Spotの電動昇降デスクにしました。
結局自分が欲しい天板のサイズを購入しようと思うと値段が高かったため、頑張って自分でDIYしました。
コストも1万円以下で天板の色も含めてかなり気に入っているデスクなのでDIYしてよかったです。
作り方や作業内容、費用含めてこちらでまとめてます。
モニター
続いてはモニターです。
ウルトラワイドモニター HUAWEI MateView GT
ディスプレイは悩んだ結果「HUAWEI MateView GT」にしました。
HUAWEI MateView GTを選んだポイントはこちらです。
- Type-Cが使える(ポートがある)
- 映像が綺麗( 3440×1440 )
- リフレッシュレート165 Hz
- 湾曲ディスプレイ
- ディスプレイの上下、チルトが簡単、VESA対応
- ステレオサウンドバーとマイクがある
他にも素晴らしい特徴はあるのですが、結局は映像が綺麗なのとコスパが良かった(Type-Cポートありでコスパがいいウルトラワイドモニター)という理由が大きなポイントです。
もちろんVESA規格対応なのでモニターアームも使えます。
やはりデスクを構築する上で「モニター下のスペースが空く」というのはかなりのメリットになるため、モニターアームを使うか、モニターを浮かせるというのはデスクを構築する上でのポイントだと思います。
タブレット Blackview Tab 16
メインモニターはウルトラワイドなのですが、たまにタブレット「Blackview Tab 16」も使います。
- RAM 14GB(8GB+6GB拡張)
- OS:Android 12
- 本体容量:256GB
- 最大1TBのmicroSDカードをサポート
- インセルディスプレイ FHD+IPS&11型大画面
- 本体の厚さを7.4mmで重量も533gと軽量化
- SIMフリー&デュアル4G-LTE
- 豊富な機能+13MP/8MPカメラ+保護ケース付
- セキュアな顔認証
- 急速充電対応
- 7680mAh 大容量バッテリー
- PCモード搭載でキーボード、マウス、タッチスクリーンのサポート
- 2.4GHz/5GHz Wi-FIやBluetooth 5.0
- GPS+GLONASS+Beidou+Galileoの4つの位置情報システムをサポート
がっつり使うというよりは、Twitterを開いて調べ物したり投稿した記事を拡散したり、インスタなど他のSNS関係をチェックしたりするくらいですけど。
ただ、持ち運びが便利なので、そのまま外出先でブログ書いたりできるのは大きなメリットだと感じます。
デスクツアーに関しては優先度下がる可能性がありますが、あれば便利なのでiPadまではいかないけどタブレットが欲しいという人にはおすすめです。
モニターアーム
モニターアーム FlexiSpot F8LB
モニターアームは「FlexiSpot F8LB」です。
- アーム頭部が取り外し可能
- モニターの高さを自由に調節可能
- モニターの角度を自由に調節可能
- 配線も収納可能
- VESA規格100 × 100、75 × 75対応
- 対荷重3〜10kg
- 画面対応サイズ17〜36インチ
- カラー展開は2種類(白、黒)
- 2種類の取り付け方法が可能(クランプ式、グロメット式)
初めて「FlexiSpot」のモニターアームを使ってみましたが、コスパが良くてよかったです。
モニターアームの有名どころメーカーではないので、そこまでハイスペックのモニターアームではありませんが、必要十分なスペックとコストといったところです。
モニターアームの詳細はこちらでまとめてます。
デスクチェア
続いてはデスクチェアです。
デスクチェア THE ERGORISM PRO
デスクチェアは「THE ERGORISM PRO」です。
- あらゆる箇所の調整が可能(3Dヘッドレスト、4Dアームレスト)
- 2カラー展開(クラシックブラック/グレーホワイト)
- クッションはファブリックとメッシュを併用したハイブリッドデザイン
- デュアルサポート技術で腰への負担を軽減
- 体の動きに合わせるスイング機能で上半身が自由に動く
- 追加料金なしで組立不要
- 送料無料
- 30日間の体験期間あり
- 保証は商品到着から1年間
- AR機能で実際の部屋に置いて確認できる (スマホで閲覧する場合)
このデスクチェアーは、ほぼ完成した状態で配送されるという特徴があるのですが、座り心地や細かい部分もしっかり考えれているデスクチェアでした。
椅子のクッション部分がメッシュではなく高級クッションのような座り心地なので、僕のようにずっと座って作業する人にもぴったりのチェアでした。
座り心地や細かいクッション性などはこちらでまとめてます。
(参考)コスパが良いデスクチェアならラシカル GrowSpica Pro
ちなみに、10万円を切る価格でデスクチェアを探していいる場合は「ラシカル GrowSpica Pro」もおすすめです。
- 人間工学に基づくモダンデザイン
- 135度リクライニング
- 姿勢を保つ可動式サポート
- レバー1本で3つの動作
- 収納型フットレスト
- 可動式2Dヘッドレスト
- 腕を支える4Dアームレスト
- 可動式のランバーサポート
- 座ったまま背面高さ調整可能
- 年中快適な高品質メッシュ
- 静かなPUホイール
- 腰背セパレート構造
「ラシカル GrowSpica Pro」チェアなら、なんとフットレストまでついて6万円台で購入できます。
THE ERGORISM PROと比べて座面がメッシュなので少し硬めですが、それでも細かい部分の特徴は負けていません。
製品比較(THE ERGORISM PROとラシカル GrowSpica Proを比較)しているので詳細はこちらをご確認ください。
メインPCと周辺機器
MacBook Air M1
僕は多少Windows PCも使いますが、あくまでメインPCはMacBook Air M1です。
MacBook Air M1は使いやすいし画面も綺麗なので、相変わらず素敵なパソコンとして重宝してます。
基本的にMacBook Airをクラムシェルモードで使うことが多いですが、Mac miniを机の下につけることも可能です。
マウス ロジクール(M570)
マウスは「ロジクール(M570)」を使ってます。
トラックボールなので省スペースで済みますし、慣れたら本当に便利です。
デスクの上はなるべく広く使いたいですが、マウスは省スペースで完結する方がいいですよね。
そんな時はトラックボールがまじでおすすめですよ。
デスクマット オウルテック PUレザー(ブラック)
デスクマットは「 オウルテック PUレザー」を使ってます。
人気があるのはGROVEMADEのデスクマットでしょうけど、人気があって使っている人多いですからね。
あまりコストを掛けなくても、素敵なデスクマットはたくさんあります。特にオウルテックのデスクマットはコスパがいいです。
マットの広さもあるし、質感も高級感あって使い勝手いいデスクマットです。
以前のデスクマットはフェルトを使ってましたが、こういったPUレザーでも十分だと感じますね。
キーボード キークロンK6(Keychron K6)
キーボードは安定のKeychron K6です。
Winも使う時あるのですが、やはりメカニカルキーボードが良いです。
もうまじで使いやすい。そして、デザインも良い。ホットスワップ対応なので色々変えられるのも良い。
キーボードは何個持っててもいいかなと思う派なので、Key chronシリーズを買い足そうかと考えてます。
分割キーボードも気になってはいますが、K8もいいですよね。
スピーカー Edifier MP230
デスク上のスピーカーは「Edifier MP230」というワイヤレススピーカーを使ってます。
このスピーカーは激ヤバです。まじでかっこいい。
- レトロデザイン
- 小型で木製のワイヤレススピーカー
- コンパクトで迫力サウンド:デュアル48 mm全週波ドライブとデュアル受動放射器を採用
- 25W*2までの電力出力をサポート
- 48mmフルレンジドライバー
- 2600mAh大容量電池を採用し、1回の充電で10時間までの再生が可能
- Type-C 充電
- Bluetoothモード以外にも、AUX、TFカード、サウンドカード対応
デスクのスピーカーを選ぶのって難しいんですよね。
サイズ感が大きすぎると存在感が出過ぎるし、かといって小さいと音質も気になる。あとは微妙なデザインだとそもそもデスク上に置きたくないし。
ということで、悩んだ結果「Edifier MP230」を選びました。
まじでこのサイズ感、レトロデザイン最高です。本当に気に入っている。
これはウッド系のデスクにもマッチするし、ある程度無難なデスクとの相性もいいのでおすすめです。
スマホ充電用のワイヤレス充電器(PITAPAワイヤレス充電器4in1)
デスクに置いているワイヤレス充電器はPITAPAワイヤレス充電器4in1を使ってます。
- 4 in 1 ワイヤレス充電器(スマホ、AirPods、Apple Watchの充電+モバイルバッテリー利用)
- 充電ドッグは5WでiPhone14/13/12充電可能
- モバイルバッテリー単体は7.5W
- 背面充電エリアは5WでAirPods Pro 2/Pro/3/2&QI充電対応イヤホン 充電対応
- 4000mAh取り外し可能なモバイルバッテリー
- 3Dアラミド繊維の織り目加工の表面
- 背面充電エリアのマグネット式の土台パーツは2つの高さで調整可(やや上:Airpods3/pro:やや下 Airpods2)
- 充電ドック(スタンド)は縦向きにも横向きにも対応
- 充電ドックは固定したい位置にロックできるし、360度回転可能
PITAKA製品はカーボン素材が特徴でデザインがどれもおしゃれ。
高級感がある分お値段は少し高めですが、アップル製品持っている人はおすすめです。
AirPodsやApple Watchを持っている人は余裕があればケースをPITAKA製品で統一するとオシャレ度アップすること間違いなしです。
最近発売されたApple Watchバンドなんかピクセルアートデザインでかなりオシャレです。
PITAPAワイヤレス充電器4in1の詳細はこちらです。
WAVLINK USB-C ドッキングステーション
デスク上のモニターをデュアルディスプレイにしようと思って「WAVLINK USB-C ドッキングステーション」を購入したのですが、現状はウルトラワイド1つをメインにしてます(デスク上の全体感をスッキリしたくて)
ただ、WAVLINK USB-C ドッキングステーションがあることで、他のデバイス(ウェブカメラやキーボードなど)を繋げたり、スピーカーを繋げたり、そもそもの給電として使えたりと何かと便利です。
- シングル5K/デュアル 4K@60Hz
- 100W急速充電 14-in-1&機能拡張
- 3つのUSB 3.0ポート、2つのDPポート、2つのHDMIポート搭載
- 1つのギガビットイーサネットポート、1つのUSB 3.0 A充電ポート搭載
- 2つのUSB-C INポート、1つのパワー入力ポート搭載
- 1つのマイク入力ポート、1つの音声出力ポート搭載
- 100W PD対応
- Windows 、Mac OSなどシステムにも対応
- M1、M2でもディスプレイ化できる
- 2年間の安心保証
MacBook Air M1、M2を持っている人でデュアルディスプレイにしたい人にかなりおすすめですが、そもそもデスク周りをスッキリさせたいと思っている人にもおすすめです。
詳しくはこちらの記事でまとめてます。
デスク上の電源サイト Baseus PowerCombo Tower
デスク上の電源サイトには「Baseus PowerCombo Tower」を使ってます。
- PD急速充電対応6-IN-1(USB-C2つ、USB-A1つ、コンセント差込口3つ)
- PD65W充電対応の巻取り式Type-Cケーブル内蔵
- MacBook iPhone iPad Galaxy Android対応
- ほこり防止シャッター付き
- BDIPチップ 安全検出
- PSE技術基準適合
- 過電流保護、過電圧保護、短絡保護、過充電保護、防炎素材、サージ防護、低電圧保護、アースという8種の保護機能
- 水色LEDボタンで一目で電源状態がわかる
- 手のひらサイズのコンパクトなサイズ感
- 1年間の安心保証
タワー型なのでデスク上が省スペースで済むのが助かってます。
デスクで作業以外にもゲームする人はコントローラーも複数個充電できますし、僕のようにガジェット多い人はType-CでもACコンセントでも充電することができます。
デスクの足元に電源タップを置くのも方法の一つですが、デスク上に電源サイトがあることにより、ささっといろんなデバイスを充電できるのは大きなメリットです。
PowerCombo Towerの詳細はこちらです。
モニターライト、その他間接照明
Benq ScreenBar Halo
モニターライトは安定の「Benq ScreenBar Halo」です。
- ワイヤレスで操作可能
- 間接照明モードで背面ライトが光る
- 自動調光機能により500ルクスに自動調整
- 曲面モニターに対応
- お気に入り機能
- 1年間の安心保証
モニターライトといえば「BenQのScreenBar」というくらい有名なのでご存知な人も多いと思います。
本当に安定してるし、モニターライトは間違いない。
しかも、最近のScreenBar Haloは、リモコン操作時に1回スリープを解除しないと操作できないという「いまいちな点」が解消されて、さらに使い勝手が良くなってます。
詳細はこちら
デスク上の作業効率化アイテム、ガジェット
作業効率化ガジェットTourBox Elite
この左手ガジェットは神ツールなのでデスク上になくてはならない存在です。
イラストレーターやデザイナーにとって神ツールですが、ブロガーにとっても神ツールです。
- 14個のボタンにショートカットを割り当てられる
- 50を超えるソフトウェアで使える
- 1クリックで一連の操作をセット可能(マクロ)
- ボタンにテキストや数字の入力も可能
- 接続:Bluetooth接続(2台登録可能)、USB Type-C接続
- カラー展開:3色(スモーク、ホワイト、ブラック)
- 対応OS:Mac、Windows
- バッテリー内蔵ではなく電池式
TourBox Eliteは、各ボタンにいろんな作業を割り当てられて時短が捗るんですよね。
ブログ作業のコピーや切り取りはもちろん、マクロ(何か連動する動き)もボタンにアクションとして割り当てることができます。
例えば、ブログ作業中の画像挿入などもボタンに割り当てることでいちいち画像挿入操作しなくても、1ボタンで画像が選択できるというわけです。
TourBox Eliteの詳細はこちらでまとめております。
配線整理、コード収納、パソコン収納
L字型のType-C変換アダプタ
Type-Cケーブル使う人多いと思うんですけど、いちいち外すのがめんどくさい時に使える便利アイテムです。
マグネットがあるので、カチャっと繋がります。しかも充電も可能。
おすすめは2個セットで、最低でも2つあればType-Cケーブルの付け替えが本当に簡単です。
このType-C変換アダプタを使えば、デスク下にMacBook Air M1をマウントする時にもここまでケーブルがスッキリします。
複数個持ってて損はしないのでまだ持ってない人はぜひ購入をおすすめします。
メインPCはデスク下に収納(セリア商品が最強)
メインPCはMacBook Air M1を使っていて、セリアのアイアンウォールバーを使ってデスク下に収納しています。
方法は超簡単で、セリアでアイアンウォールバーを購入してきて、デスク下にネジで止めて完成です。
MacBook Air M1の厚さがちょうど入るくらいのサイズ感なので、ちょうどスライドさせてデスク下に収納できるイメージです。
もちろん、アイアンウォールバーだけだとMacBook Air M1に傷が着くので、クッション材も必要です。
このクッションも、セリアで「ドアなどの傷防止テープ」みたいなのがあるので、それを購入してハサミで切って貼り付けたら終わりです。
デスク下にパソコンを収納する際に既製品を購入すると結構高いですが、セリアのアイアンウォールバーを使えばかなりコストを抑えられます。
準備物は「アイアンウォールバー2つ、ネジ、傷防止テープ」で終わりなので、400円です。めちゃ安いですよね。
2023年版デスクツアー デスク周りまとめ
結構長くなりましたが、2023年のデスク周りをまとめます。
- 作業デスクは天板DIY&電動昇降デスク
- ウルトラワイドモニター HUAWEI MateView GT
- タブレット Blackview Tab 16
- モニターアーム FlexiSpot F8LB
- デスクチェア THE ERGORISM PRO
- MacBook Air M1
- マウス ロジクール(M570)
- デスクマット オウルテック PUレザー(ブラック)
- キーボード キークロンK6(Keychron K6)
- スピーカー Edifier MP230
- スマホ充電用のワイヤレス充電器(PITAPAワイヤレス充電器4in1)
- WAVLINK USB-C ドッキングステーション
- デスク上の電源サイト Baseus PowerCombo Tower
- Benq ScreenBar Halo
- 作業効率化ガジェットTourBox Elite
- L字型のType-C変換アダプタ
- メインPCはデスク下に収納(セリア商品が最強)
基本的にデスクの上は機能性のためにシンプルさを意識しています。
ですが、いつもそのシンプルさが意識できているかというと、そうではありません。
毎日の仕事で忙しい時もありますし、子育てで疲れている時もあります。
ただ、そういった毎日の仕事で疲れた時にでも「居心地が良いデスク」ということは意識してデスクをいじっていこうと思います。
2023年も残り少なくなってきてますが、オシャレなガジェットがあれば取り入れていきます!