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【ダイソー】家の中で墨を使わず習字の練習をする方法と水でできる習字セット

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どうも、字を書くのが苦手な僕です。

今回は、自宅でできる習字の練習方法をご紹介します。この方法なら水を使うので手や机を汚す心配がありません。

学校で習う習字では墨汁を使いますが、家で墨汁を使うのはちょっと大変ですよね。墨汁はこぼれると机や服を汚してしまい、なかなか落ちないですからね。

今回紹介する水を使った習字練習は、特にお子さんがいるご家庭におすすめです。

【ダイソー習字練習シートの特徴】
  • 水なので手や机が汚れない
  • 何度もやり直しができる(簡単)
  • 安い(コスパが良い)
  • ダイソーで筆も買えば他のグッズも安くて手に入る

字を綺麗に書きたいと思っている人や、子供の習字を考えている人にはぴったりだと思います。

目次

字が汚いのって恥ずかしい

自分で言うのもなんですが、僕は字が汚いです。

仕事でホワイトボードに字を書く機会が結構あるのですが、できれば書きたくない。

字が綺麗なら喜んで書くのですが、字も汚いし、最近漢字も出てこないので尚更書きたく無いです。

ただ、そうもいってられないので、今回は習字の練習をしようと思いました。

また、我が家には5歳になる息子も一緒にいるのでどうせなら一緒に練習しようと考えました。

そして、子供も一緒にするなら墨は絶対に使えません(汚れるので)

今回は、この辺りの課題をクリアできるグッズで習字の練習をします。

ダイソーの水で書ける習字

と言うことで、今回僕が練習したのはこの習字(水書き練習シート)です。

習字と筆

習字シート1枚で100円です。

今回は習字練習シート2枚と大筆、小筆1本ずつ購入したので、全部で400円くらいでした。

1つにつき1枚しか入ってないので、多人数で使う場合は人数分購入するか、交代で習字の練習するようにしましょう。

準備物は水と筆

習字の練習に必要なのは墨ではなく、水なので、右上にあるように水さえあれば習字の練習ができます。

水と筆で習字ができる

テーブルに習字の練習シートと水を用意して、あとは水を使いながらシートとに書けば、本当に習字っぽくなります。

習字シートに実際に水で書いてますが、本当に墨っぽく見えますよね。

これならテーブルの上で万が一水をこぼしたとしても問題ありません。

ダイソー商品の注意点

ダイソーなのであまりクオリティは期待していなかったのですが、やはりダイソー商品だけあって、何回か使うとシートの裏側がハゲてボロボロになります。

それでも、数回習字の練習する分には問題ないのかもしれませんが、しっかりと練習する場合はもう少し良いものをAmazonや楽天でご購入ください。

結局我が家でも購入しましたが「書道セット:水でかんたんお習字セット」なら習字シートも3枚ありますし、筆もあって便利です。

ダイソーの習字シートは1枚で数回しか使えないので、10回くらい練習するなら最初から水で練習できる痛みにくいシートを購入した方が経済的です。

書道セット:水でかんたんお習字セットの使い勝手

我が家で購入した「書道セット:水でかんたんお習字セット」はこちらです。

習字シート3枚と水入れ、スポンジ、太筆のセットとなってます。

しかも習字シートがしっかりしているので何回も書いてますが破れていません(耐久性も問題なし)

ちなみに、実際に付属の習字シートに水で書いてみるとこんな感じです。

使うのは同じ水なのに3枚のシートそれぞれで見え方(字の色)が異なるように見えます。

これだと子供と一緒に大人が書いたり何枚か練習するときにも便利です。

ダイソーの水で書ける習字まとめ

今回のダイソーの水で書ける習字練習シートはいかがだったでしょうか?

最後にダイソーの習字練習シートの特徴をまとめます。

【ダイソー習字練習シートの特徴】
  • 水なので手や机が汚れない
  • 何度もやり直しができる(簡単)
  • 安い(コスパが良い)
  • ダイソーで筆も買えば他のグッズも安くて手に入る

ちょっとした時間にちょっとした習字の練習をするにはいいかもしれませんが、自分で練習したい内容(文字)や、子供が何歳かによってもどの練習シートを購入するか検討したら良いと思います。

お家時間が長く取れそうなので、子供たちの算数や国語の勉強も良いですが、こういった習字の練習をするのも気分転換になって大変教育に良いと思います。

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