どうも、最近ノイズキャンセリング付のワイヤレスヘッドホンを購入した僕です。
先日、Air Pods似のBluetoothイヤホン(ワイヤレス)を購入したのですが再生時間が短すぎて失敗したので、その点を考慮してCOWIN E7というヘッドホンを購入しました。
今回購入したCOWIN E7ANCは1万円以下のヘッドホンでこれは本当に買ってよかったです(COWIN E7を評価)
- デザインがおしゃれ
- ノイズキャンセリング付でも安い(1万円以下)
- 電池持ちがいい(連続30時間再生)
- 高音質(ノイズキャンセリング付)
- 長時間つけても耳が痛くない
- 中国製くらい
購入してから1年くらい使ってますが、まだまだ現役で使えてるヘッドホンです。
1万円以下のCOWIN E7ANC
今回僕が購入したCOWIN E7というヘッドホンはこちらです。
価格(予算)は1万円以下で考えて、先日のイヤホンのように失敗したくないのでレビューなどをかなりチェックしながら選びました。
ちなみに先日購入して失敗したイヤホンはこちらです。
【詳細】(予算3000円)AirPods似のワイヤレスイヤホンを購入したけど失敗した
再生時間が少なくても毎日充電したらいいかなと思って、価格が安いのにしましたが、結局充電がめんどくさすぎました(再生時間って超重要)
COWINのヘッドホンは1万円以下で電池持ちも良く(30時間連続再生)デザインもおしゃれなヘッドホンだったのでかなり気に入ってます。
失敗の後、いろんなイヤホンの中からオススメするのはこちらのアンカー(Anker)のSoundcore Liberty Airです。
【詳細】AnkerのSoundcore Liberty Airが素晴らしい
COWIN E7ANCのいいところ
僕がCOWIN E7を使っていてて、良いなと思ったことはこちらです。
- デザインがおしゃれ
- ノイズキャンセリング付でも安い(1万円以下)
- 電池持ちがいい(連続30時間再生)
- 高音質(ノイズキャンセリング付)
- 長時間つけても耳が痛くない
中でもCOWIN E7の良いと思うのは「電池持ちの良さ」と「高音質」な点です。
正直、BOSEのヘッドホンが欲しかったのですが、高過ぎて手が出せませんでした。
COWINは1万円切る値段でも十分だなと感じるくらいに音質がよかったです(さすが高評価が多いだけのことはありました)
いまいちだったところ
基本的に満足しているのでいまいちなところはないのですが、あるとしたら中国製という点くらいでしょうか。
アマゾンのレビューを見ていると、たまに不良品が届いたというレビューもありました。
その場合はすぐにサポートに連絡して交換してもらいましょう(サポートはしっかりしてます)
レビューが高いのはいろいろな裏工作もあるので、一概に高いといって安心せず、届いた商品はしっかりと確認することをオススメします。
COWIN E7ANCのレビュー
それではCOWIN E7をレビューしていきます。
まず、箱はこんな感じで、しっかりとしたケースに入って届きます。
さらにはソフトケースも付属してます(E7PROならハードケースです)
1万円以下ですが、かなり高級感があるのが驚きです。
接続についてはBluetoothがあるのでスマホ(iPhone、Android)やPCなどにも繋げられます(もちろん有線でも接続可能)
A:有線用オーディオケーブル
B:スイッチ(ON、OFF、NC)
C:Bluetoothペアリング時のスイッチ
D:音量:大、小
E:USB充電ケーブル
COWINのスイッチやインターフェースはこんな感じです。
基本的には最初にCボタンでペリングして、そのあとはBスイッチ(ON、OFF、NC )で接続を切り替えるといった感じです。
※NC:ノイズキャンセリング
あとは耳に装着して音楽や映画を見るだけです(耳がすっぽり埋まる形なのでNCの性能を実感できます)
COWINの使用感(ノイズキャンセリングがすごい)
今回初めてのノイズキャンセリング付のヘッドホンだったのですが、この機能ってすごいですねw
何も音を流さずに単純にNCのスイッチを入れるだけでも音が遮断されているのがわかります。
電車内や乗り換えなどでこの機能を使うとかなり良さを感じるのだと思います。
ただ、周りが静かに感じる分、音漏れに気付き難いので音漏れには十分お気をつけください。
Bluetooth接続不可ハードとの接続について
もし、E7と接続しようと思っているハード(例えばパソコン)にBluetooth機能がない場合は、別売りのアダプタを購入すればBluetooth接続が可能です。
こちらの場合は接続したUSBとヘッドホンがBluetoothで接続される仕組みです。
今回ご紹介したCOWIN E7ANCはこちら
今回購入したヘッドホン(COWIN E7)はこちらです。
SE7もあります(E7の進化版)
ノイズキャンセリングの性能がアップした+ハードケース付のE7ヘッドホンなので、本当に他の音を遮断したい人はこちらの方がいいかもしれません。
COWIN E7がオススメな人
僕が、このCOWIN E7がオススメだと思うのは下記の人です。
- 1万円以下で音質が良いヘッドホンを探している人
- ノイズキャンセリング付きのヘッドホンが欲しい人
- 一人でドラマや映画、YouTubeを見るのが好きな人
- 夜中に爆音で映画や音楽を聞きたい人
普通に万人受けするヘッドホンだと思いますが、音量を上げすぎると音漏れします。
どのヘッドホンでも多少音漏れはすると思いますが、通勤・通学で使う際(電車内とか)はお気をつけください。
最近家にいる時間が長いので、家で使う分には十分なスペックのヘッドホンだと思います。
もし、通勤通学で探している場合は、こちらのアンカーのイヤホンの方がいいかもしれません(バッテリーの持ちもよく、デザインもいいです)
まとめ:価格が1万円以下でもCOWIN E7は良い
今回のCOWIN E7のヘッドホンはいかがだったでしょうか?
- デザインがおしゃれ
- ノイズキャンセリング付でも安い(1万円以下)
- 電池持ちがいい(連続30時間再生)
- 高音質(ノイズキャンセリング付)
- 長時間つけても耳が痛くない
- 中国製くらい
最近の中華製の商品ってクオリティ上がってるなと思ってましたが、今回のもびっくりしました。
良いヘッドホン欲しいけど、BOSEなどは高いなと思っているあなた、COWINのヘッドホンを試してみても良いかもしれませんよ。
ワイヤレスヘッドホン購入するならFire TV Stickは必須だと思うので、下記もオススメです。