どうも、ポケット付きのキックガード(シートバックポケット)を購入し、車内でYouTubeが見られるようになった僕です。
みなさん、運転席、助手席の後ろ側にポケット付きのカバーをつけたりしてますか?
今回は、テーブル付きのキックガードを購入したら、収納が増えたことや、ちょっとした休憩や車中泊の時でもかなり便利になったのでこれはおすすめです!
車の中でYouTubeが見たい方や、遠出が多くて簡単なテーブルがあればいいなと思っている方には、とっても魅力的な内容ではないかと思います。
車の中の収納は多い方が良い
最近の車は収納が多くなってきつつありますが、それでも収納が多い方が良いです。
ちょっとした買い物に行った時や、お菓子を食べて手を拭きたい時など、荷物をかけられるようなものや、ウエットティッシュの簡単なポケットから出せたら便利ですよね。
そこで、今回はこんな感じの収納付きキックガード(シートバックポケット)を購入しました。
今回購入したシートバックポケットを選んだ理由はこちらです。
- 収納テーブルがある
- カラーバリエーションが豊富
- ものがしっかりしている
- タブレットをセットできる
- 収納が多い
- 防水
中でも一番は、収納テーブルがあるということです。
最初はタブレットをセットして、YouTubeが見れたらいいかなと思ったのですが、タブレットをくっつける方法だと、座席の角度に依存します。
テーブルなしのカバーでもいいかなと思ったのですが、座席をかなり倒してしまうと、後部座席側からではタブレットの画面角度が下に向いてしまい全然見えないのです…。
これはさすがに困るので、今回の収納テーブルを購入しました。
今回のキックガードだと、テーブルの角度も調整できるので、座席の角度が倒れていても問題ありません。
シートバックポケットのレビュー
それではシートバックポケットのレビューをしていきます。
取り付け方はすごく簡単で、全部で3ステップくらいで終わります。
まず、最初にヘッドレスト部分にカチャッっと、セットします(リュックについてるようなオス、メスをはめる)
そして、斜めに出ているゴムを前のシートの下の部分まで伸ばし、座席の隙間に入れ込みます。
前の座席から見ると、こんな感じです(隙間に入れ込んだものが見えてます)
あえて見える位置にしてますが、奥に入れ込んだら見えないので、全然目立ちません。
最後に、足元部分のフックを下に引っ掛けると完成です。
取り付け方はすごーく簡単です。
シートバックポケットの収納について
今回購入したシートバックポケットの収納はこんな感じです。
結構テーブルも広く、ここにタブレットやスマホを置けますし、引っ掛けることも可能です(これならご飯も食べれられます)
また、任天堂スイッチも置けるので、車の中でスイッチをプレイすることも可能です。
続いて、テーブルより下のポケットはこちらです。置き場所に悩むティッシュだって置けますよ。
- 折りたたみ傘を入れられるようなポケット1つ
- ドリンクホルダー2つ
- ティッシュボックス1つ
テーブル以外にはこういった収納ポケットがあります。
僕の場合は、ティッシュボックスにウエットティッシュを入れるようにしましたが、これだけでも便利です。
タブレットへの充電も簡単
タブレットを見るにあたり、気になるのは充電です。
もちろんモバイルバッテリーがあると便利なのですが、シートバックポケットがあればタブレットに直接充電できます(肘置き部分に USBポートがあるので、そこから直接充電可)
これは、チャイルドシートマットと、キックガードをつけた写真ですが、このフル装備でも結構余裕があります。
しかも、テーブルも収納できるため、ガチャガチャせず全体的にシンプルに見えるのもいいですよね。
我が家の場合はチャイルドシートマットを購入したら、シンプルなキックガードが同梱されてたので、追加で1個シートバックポケット付きのキックガードを購入しました。
収納付きシートバックポケットまとめ
今回の多機能シートバックポケットはいかがだったでしょうか?
- 収納テーブルがある
- カラーバリエーションが豊富
- ものがしっかりしている
- タブレットをセットできる
- 収納が多い
- 防水
YouTubeや任天堂スイッチだけではなく、車中泊をする際にもテーブルとして使えるので、結構便利です。
あとは、子供が乗るとどうしても靴の泥がついたりしますが、今回のキックガードは防水なので、ささっと汚れが落ちるのも魅力の一つです。
何かと収納はあったほうがいいと思うので、シンプルなデザインでカラーバリエーションが豊富なキックガードを探している人は、ぜひ参考にしてみてください。