持ち運び簡単なノートパソコン専用ライト。気軽に持って行けて便利！BenQ LaptopBar モニターライトレビュー

どうも、寒くなってくると在宅勤務がさらに最強に感じる僕（@nantehida03）です。

今回は「BenQ LaptopBar」というノートパソコン専用のライトをレビューしました。

例えばいつも作業しているデスクではなくMacBook１つで作業する時や、出張でホテルに行った時、またはちょっと暗い場所で作業する時などに役立ちます。

モニターライト自体はずっと使ってますが、ノートパソコン専用のライトというのは初めて使いました。

BenQ LaptopBar モニターライトレビュー

それでは、今回のLaptopBar モニターライトをレビューしていきます。

メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。

BenQのモニターライトはいくつか持ってますが、今回は初めての「ノートパソコン専用のライト」です。

最近自分の子供たちもモニターを使うようになったので、尚更画面の明るさやモニターの照明を気にするようになりました。

仕事もデスクワークですし日常的にブログを書く僕ですが、やはりモニターの照明や手元の明るさは目の疲れ具合が違うので大事です。

出張やちょっと出かけた際はノートパソコン単体で作業する時も多いですが、今までノートパソコンにライトがない生活が当たり前（そんな製品ない）と思っていたので、今回のライトは僕の作業環境を大きく変えてくれました。

通常のモニターライト（比較）についてはこちらでまとめています。

BenQ LaptopBar モニターライトのスペック

LaptopBar モニターライトの特徴（スペック）はこちらです。

項目	スペック
照度範囲(500ルクス)	30x20cm
色温度調整	2700K ~ 5700K(7段階)
演色性	Ra>95
本体カーラー	スペースブラック/ホワイトグレー
自動調光	お気に入り自動調光
対象製品	ノートパソコン

このライトの対象はノートパソコンなので、ライト自体もコンパクトなサイズ感です。

しかも、マグネットで着脱可能なので、サクッと取り出してサクッとくっつけることができます。

指でささっと触ることで自動調光も可能ですし、細かい配慮がたくさんあって便利です。

付属品、同梱物

BenQ LaptopBar モニターライトの付属品はこちらです。

付属の充電ケーブルは安定のType-Cケーブルなので使い勝手も良いです。

他にも筆箱のような専用ケースまであるので出張や外出時にも気軽に持って行くことができるのが良いですね。

外観、サイズ、重さ

外観

「LaptopBar モニターライト」の外観はこちらです。

電源不要なので、バッテリーを充電しノートパソコンに取り付けてスイッチONすれば使えます。

ライト本体もコンパクトなのでノートパソコンに取り付けた姿は全体的な見た目としてもスマートです。

サイズ感

サイズ感はこちらです。

MacBook Air M1（１３インチ）の横に並べるとコンパクトなサイズなのがわかります。

このサイズ感なら持ち運びも簡単ですね。

重さ

本体の重さは約１８０グラムなのですが、専用ケースも一緒に計測すると２３０グラムくらいでした。

それでもかなり軽いので持ち運びに関しても楽で良いですね。何より専用ケースがあるので軽さ以上に便利です。

取り付け方

まず、付属のクリーニングクロスでノートパソコンを拭いた後に付属のシール（色違いが２枚あります）をノートパソコンに貼り付け、20分ほど待ちます。

続いてシールを貼り付けるとライト本体がマグネットでくっつくようになるので、ノートパソコンにランプ本体とランプヘッドをくっつけたら完成です。

スイッチのON、OFFはランプ本体のセンサー部分を触ることでランプが点灯します。

ノートパソコン専用ライトの操作方法

ライトのヘッド部分にセンサーがあるので、そこを触る（２cm以内の距離感）といろんな操作ができます。

操作しているイメージはこんな感じです。

オン、オフ以外にも明るさや色味も直感的に操作できて使いやすいです。

照明の位置調整

操作以外にもライトの高さを物理的に調整することができます。

そもそもノートパソコンのカメラに映り込まない位置なので安心ですが、もしライトの位置が気になるようであれば角度含め調整できます。

ノートパソコンを片付けるタイミングではライトも片付ける必要がありますが、位置調整も簡単なので使い勝手がいいですね。

LaptopBar モニターライトを実際に使ってみた

LaptopBar モニターライトをMacBook Air M1で使ってみました。

見てくださいこのLaptopBar 「ありとなし」の違いを。

手元の明るさも違いますし、画面の明るさをいい感じにライトの照明が調整してくれてるのがわかります。

ノートパソコンだけなら暗いですが、LaptopBarがあることでベッド上での作業やアニメや映画を見るときにも重宝します。

これなら出張に持って行きホテルの暗い部屋でも問題なく作業ができます。

気になる話（覗き見防止シートを使っても反射しないのか）

僕はいつも覗き見防止シートを使っているのですが、その覗き見防止シートをつけた状態でも問題なく画面が見えるのか検証してみました。

結果はこんな感じで通常通りに覗き見防止シートをつけても画面がしっかり見える状態だということが分かりました。

これであれば移動時に覗き見防止シートを使いながら、LaptopBarを併用するのも問題ないですね。

BenQ LaptopBar モニターライトの良かった点、いまいちだった点

LaptopBar モニターライトの良かった点、いまいちだった点はこちらです。

よかった点	いまいちだった点
直感的な操作ができて扱い易い バッテリーなので電源不要 ライトの高さ調整が可能でカメラの邪魔にならない 専用ケース付きで収納が簡単	マグネット部分に取り付ける必要がある

ノートパソコン専用ということで使い方は多少限られますが、それでもノートパソコンで作業する人であれば便利なモニターライトです。

しかも持ち運びも簡単なので、出張やちょっとしたお出かけにも気軽に持って行けるのも良かったです。

夜、寝室で作業したりYouTubeを見たりする用途としてもありですね。

良かった点の詳細

バッテリーを充電するだけで使えますし、サイズもコンパクトで操作も直感的に使えるのが良かったです。

自宅や職場に大きなモニターがあるとはいえ、ノートパソコンだけで作業する時って多いですよね。

そんな時でもライトを使えば画面が明るくなって目にも優しい。しかも、パソコンを片付けるときにもささっと片付けられるとか嬉しいですよね。

いまいちだった点の詳細

あまりイマイチだったことはないのですが、やはりマグネットでくっつく以上マグネットが必要となります。

シールが２枚付属しているとはいえ、ノートパソコンを複数台持っている人は足りないことも有り得るのではと思います。

付属のシールは綺麗に剥がすことはできますが、再度貼り付けることはできません。

LaptopBar モニターライトがおすすめな人

LaptopBar モニターライトがおすすめな人はこちらです。

日中のみの作業であれば必要ないかもしれませんが、仕事していると暗い時間帯での作業やホテルなどの暗い部屋での作業があるので、そういったシチュエーションがある人は持っていると便利ですね。

BenQ LaptopBar モニターライトレビューまとめ

それでは今回のBenQ LaptopBar モニターライトをまとめます。