どうも、デスク上の配線コードを綺麗にしたい僕(@nantehida03)です。
今回はBaseusのコンパクトな多機能6in1電源タップ(PD急速充電対応20W)をレビューしました。
過去に40W、65Wの同じような電源タップをレビューしてますが、今回のは同じような外観でUSB側の出力W数が合計20Wとなります。
つまりは、低価格帯のコスパ良いコンパクトな電源タップというわけです。
もちろん6-IN-1(USB-C2つ、USB-A1つ、コンセント差込口3つ)と言う便利さは変わらないので、メインはコンパクトな電源タップ(AC3つ用途)だけど、たまにUSB-CやUSB-Aも使うという方にかなりおすすめな電源タップです。
特に、持ち運びに1つ欲しいという方や、仕事のデスク上やベッド横に1つあると便利です。
価格を落としたコスパが良い電源タップ。6-IN-1(USB-C2つ、USB-A1つ、コンセント差込口3つ)と言う便利さは変わらないので、メインはコンパクトな電源タップ(AC3つ用途)だけど、たまにUSB-CやUSB-Aも使うという方におすすめ。
- PD急速充電対応6-IN-1(USB-C2つ、USB-A1つ、コンセント差込口3つ)
- 1500WのACコンセントと20WのUSBを搭載
- ほこり防止シャッター付き
- BDIPチップ 安全検出
- PSE技術基準適合
- 過電流保護、過電圧保護、短絡保護、過充電保護、防炎素材、サージ防護、アースという7種の保護機能
- 水色LEDボタンで一目で電源状態がわかる
- 手のひらサイズのコンパクトなサイズ感
- 1年間の安心保証
- 6台の機器を一気に充電可能(しかも急速充電対応)
- コンパクトで持ち運びも簡単
- 価格が安い
- USB側がメインだと20W出力だと足りない
出力W数が異なる他シリーズの電源タップ
僕が実際に使っている他のシリーズはこちらです(形が多少異なるものもありますが出力W数が大きく異なります)
最大65W出力の高出力電源タップ↓
この電源タップは「デスク下」で使ってます。
なんやかんやちょっと充電するガジェットが多いので、デスク下にセットしておくだけでも便利です。
40W出力の電源タップ↓
こちらは「出張やお出かけ用に使っている電源タップ」です。
サイズ感がコンパクトなのが良いのと、ホテルや主張先ってACだけがメインだったりするのでUSBが何個か一気に充電できるのって助かるんですよね。
特にApple WatchやAirPodsなどの充電にも重宝します。
タワー型電源タップ
この電源タップは「デスク上の電源サイト」として超活躍している電源タップです。
そもそも電源サイトとして使っているのと、伸び縮みするUSB Type-Cケーブルが付属しているのが便利です。
Baseus PowerCombo 20Wレビュー
それでは、今回のBaseus PowerCombo 20Wをレビューしていきます。
コンパクトなサイズ感なので持ち運びも便利です。
また、電源タップなので例えばみんな大好きNintendo Switchを充電することも可能です。ACコンセントでもType-Cでも充電できました。
今回の電源タップはUSB側の出力が20Wが限界なので複数ポート利用時は多少気にした方がいいかもしれません。
Baseus PowerCombo 20Wのスペック
Baseus PowerCombo 20Wの特徴(スペック)はこちらです。
- PD急速充電対応6-IN-1(USB-C2つ、USB-A1つ、コンセント差込口3つ)
- 1500WのACコンセントと20WのUSBを搭載
- ほこり防止シャッター付き
- BDIPチップ 安全検出
- PSE技術基準適合
- 過電流保護、過電圧保護、短絡保護、過充電保護、防炎素材、サージ防護、アースという7種の保護機能
- 水色LEDボタンで一目で電源状態がわかる
- 手のひらサイズのコンパクトなサイズ感
- 1年間の安心保証
AC側は合計1500Wまで対応なので、Nintendo SwitchのTVモードの出力も問題ありません。
サイズ感もコンパクトで使い勝手は良いのですが、USB側の出力が20Wなので急速充電系のガジェットを複数利用して充電しようとした場合は出力W数が足りない…なんてことがありえるのでご注意ください。
付属品、同梱物
Baseus PowerCombo 20Wの付属品はこちらです。
- 電源タップ本体
- 取扱説明書
付属品はこれだけです。
いわゆる電源タップなので付属品は特にありません。
使い方も中央の丸ボタンを押してスイッチをONするだけなので特に困ることもありません。
外観、サイズ、重さ
外観
「Baseus PowerCombo 20W」の外観はこちらです。
ACコンセントが3つと、USB Type-Cが2つ、USB Type-Aが1つとなっております。
このあたりはシンプルなデザインでいいですね。
サイズ感
サイズ感はこちらです。
掌サイズのコンパクトなサイズ感です。
軽いので出張やちょっとした移動などにも持ち運び便利ですよ。
重さ
重さは約400gです。
出張に持って行くと万が一の充電にも対応できるので良いとは思いますが、出張やお出かけように持っていく場合はもう少し出力の高い電源タップの方が個人的にはおすすめです。
単ポート利用(20W)でもタブレット、スマホ、カメラ、イヤホン、スマートウォッチなどは十分充電できるので問題ない人も多いですが気になる人は40Wがおすすめです。
出力W数(単ポート、複数ポート利用時)
USB側の出力W数はこちらです。
単ポート利用時は20Wの出力に対応しています。
複数ポート(2ポート、3ポート利用時)は、合計15Wとなるのでご注意ください。
Baseus PowerCombo 20Wの良かった点、いまいちだった点
Baseus PowerCombo 20Wの良かった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
6台の機器を一気に充電可能(しかも急速充電対応) コンパクトで持ち運びも簡単 価格が安い | USB側がメインだと20W出力だと足りない |
基本的にはスペック含め十分な電源タップでした。しかも価格が安いのでコンパクトな電源タップが欲しい人にはかなりおすすめかと思います。
良かった点の詳細
良かった点の詳細はこちらです。
6台の機器を一気に充電可能(しかも急速充電対応)
PD急速充電対応で6-IN-1(USB-C2つ、USB-A1つ、コンセント差込口3つ)てやばいですよね。
そもそもACコンセントが3つあれば電源タップとしては最低限欲しいスペックかと思いますが、そこにUSB-C2つ、USB-A1つ使えますからね。
しかもPD対応というのは嬉しいです。
コンパクトで持ち運びも簡単
相変わらずBaseusの電源タップはコンパクトで持ち運びが簡単です。
デスク上やデスク下に置くのにもこの程度のサイズ感なら邪魔になりません。
お出かけや出張にも気軽に持って行けるのが嬉しいですよね。
価格が安い
今回の電源タップは価格が安いです。
前述してますが、PD急速充電対応で6-IN-1(USB-C2つ、USB-A1つ、コンセント差込口3つ)ですからね。
このスペックなのに3千円程度で購入できるのはとても嬉しい。
しかもクーポンも適用したら2千円ちょっとで購入できます。
2千円ちょっとの価格帯なら手が出しやすいです。
いまいちだった点の詳細
いまいちだった点はこちらです。
USB側がメインだと20W出力だと足りない
使い方次第ですが、例えばUSB Type-Cを使ってMacBook Air M1を充電したい場合、MacBook Air M1は30W必要なので出力が足りません。
その場合はAC側を使ってMacBook Air M1を充電するようになります。
ACが3箇所あるのでそれなりに使えますが、もしUSB側をメインとする場合はご注意ください。
Baseus PowerCombo 20Wがおすすめな人
Baseus PowerCombo 20Wがおすすめな人はこちらです。
- コスパが良い電源タップを探している人
- デスク上や下にコンパクトな電源タップが欲しい人
- 出張やちょっとしたお出かけに電源タップが欲しい人
コスパが良いので、1つ持っておいて損しない電源タップです。
クーポン適用で2千円程度になるのであった方が便利だなと思っている人はタイミングをみて購入しておくといいと思います。
Baseus PowerCombo 20Wまとめ
それでは今回のBaseus PowerCombo 20Wをまとめます。
- PD急速充電対応6-IN-1(USB-C2つ、USB-A1つ、コンセント差込口3つ)
- 1500WのACコンセントと20WのUSBを搭載
- ほこり防止シャッター付き
- BDIPチップ 安全検出
- PSE技術基準適合
- 過電流保護、過電圧保護、短絡保護、過充電保護、防炎素材、サージ防護、アースという7種の保護機能
- 水色LEDボタンで一目で電源状態がわかる
- 手のひらサイズのコンパクトなサイズ感
- 1年間の安心保証
- 6台の機器を一気に充電可能(しかも急速充電対応)
- コンパクトで持ち運びも簡単
- 価格が安い
- USB側がメインだと20W出力だと足りない
PD急速充電対応で6-IN-1(USB-C2つ、USB-A1つ、コンセント差込口3つ)というすごいスペックなのに価格が安い電源タップです。
この電源タップは本当にコスパが良い。
ACだけの電源タップで言うと安いものは多いですが、Baseus PowerComboはUSB-C2つ、USB-A1つありますからね。
最近の家電やガジェットはUSB-CやUSB-Aで充電できるものも多いので、これから電源タップを購入予定の人もおすすめです。