どうも、最近のイヤホンは安くて高スペックなものが増えているなと思っている僕(@nantehida03)です。
今回のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホンは、イヤホンをつけていることを忘れるくらいに軽くて付け心地が良いイヤホンでした。
ファッション的な要素も含んでいるため、おしゃれさんにもぴったりなイヤホンです。もちろんマスクしても取れないし、顔を振っても外れないので運動もOK。
ただ、偽物も流行っているらしいので、変に安い商品やメルカリで適当なambie sound earcuffsを購入するのはやめましょう。
付け心地が良く、数時間付けてても耳が痛くないイヤホン。音が軽く、ワイヤレス充電には対応していないが、「ながら作業」が捗るイヤホンが欲しい人は買い。
- 耳をふさがないケーブルレスの自由なイヤホン(オープンイヤー型)
- 1日中付けていても耳が痛くならない
- 再生時間は連続6時間可能(ケースに入れると充電開始)
- ケース充電併用で最大18時間利用可能
- 片耳4.2gと軽い
- イヤカフ型のデザインでおしゃれ感覚でつけられる
- マイク付きで通話やビデオも可能なのでビデオ会議にも使える
- 耳を塞がないから会話もできる(外の音が聞こえる)
- スピーカーはソニーの音響技術を活かした高感度ドライバーユニットを採用
- Bluetooth標準規格 Ver5.2
- IPX5対応の防水性能
- イヤホン本体は2色展開(ブラック・ホワイト)×イヤホンカバーは多色展開
- 付け心地が良いので長時間でも痛くない
- 運動しても外れにくい
- 外の音が聞こえるのでながら作業が捗る
- ファッションアイテムの一つになる
- 音が軽いので音質を重視する人はご注意を
- ワイヤレス充電に非対応
ambie sound earcuffs (アンビー サウンド イヤカフ)レビュー
それでは、今回のワイヤレスイヤホンsound earcuffs AM-TW01をレビューしていきます。
イヤホン本体のカラー自体は2色展開ですが、ゴムカバーは多色展開です。
ゴムカバーのカラーについてはambie sound earcuffs公式サイトをご確認ください。
AM-TW01のスペック
今回レビューしたsound earcuffs(アンビー サウンド イヤカフ )AM-TW01の特徴はこちらです。
- 耳をふさがないケーブルレスの自由なイヤホン(オープンイヤー型)
- 1日中付けていても耳が痛くならない
- 再生時間は連続6時間可能(ケースに入れると充電開始)
- ケース充電併用で最大18時間利用可能
- 片耳4.2gと軽い
- イヤカフ型のデザインでおしゃれ感覚でつけられる
- マイク付きで通話やビデオも可能なのでビデオ会議にも使える
- 耳を塞がないから会話もできる(外の音が聞こえる)
- スピーカーはソニーの音響技術を活かした高感度ドライバーユニットを採用
- Bluetooth標準規格 Ver5.2
- IPX5対応の防水性能
- イヤホン本体は2色展開(ブラック・ホワイト)×イヤホンカバーは多色展開
オープンイヤー型なので長時間耳につけても痛くならないのが本当に良いです。
しかも、ファッションアイテムとしても使えるデザインです(イヤホンをつけている見た目も洒落てる)し、運動時も耳から外れにくいのが素晴らしいです。
付属品、同梱物
AM-TW01の付属品はこちらです。
- sound earcuffs AM-TW01本体
- 本体ケース
- Type-Cケーブル
- 取扱説明書
充電は本体ケース後ろ側にType-Cケーブルを差し込む穴があるので、そこから充電が可能です。
イヤホンの外観と重さ
外観
sound earcuffs AM-TW01の外観はこんな感じです。
とてもコンパクトなサイズで軽く、シンプルなデザインでいいですよね。
小さいですが、しっかりL、Rも書いてます。
ちなみに、イヤホン本体ケースはスリムなので、パンツのポケットや上着のポケットにもスッと入ります。
イヤホン本体ケースが大きいとポケットに出し入れするのも邪魔になるため、ケースがスリムなのはポイント高いです。
重さ
重さについては、実測値で4.4gです。
ゴムカバーをしている状態での計測なので、多少公式との情報に誤差があるかもしれませんが、とりあえず軽いです。
ちなみに、AirPodsが4.3gでした。
0.1g差なので大した差はありませんが、付けた感覚としてはsound earcuffs AM-TW01の方が軽いです。
そもそも、AM-TW01の場合はイヤホンをつける場所が耳の上側なので、余計に軽く感じます。
おそらくオープンイヤー型なので付け心地が良く、付けてないような感覚になるため思った以上に軽く感じるのだと思います。
操作方法
イヤホン自体の操作方法は、本体に「押し込み式のボタン」があるのでそのボタンの押し方で操作するイメージです。
- ペアリング:ケースを開けると左右どちらかが点滅してペアリングモード開始
- 電源On/Off:ケースを開ける→電源ON、ケースに戻す→電源Off
- 音楽(再生/停止):左右どちらかのボタンを1クリック
- 通話(応答/切る):左右どちらかのボタンを1クリック
- 前の曲:左のボタンを2クリック
- 次の曲:右のボタンを2クリック
- 音量UP:右長押し1秒後から上がる(MAXでププ音)
- 音量DOWN:左長押し1秒後から下がる(MINでププ音)
最初はボタンがどの位置にあるのかわからないかもしれませんが、慣れると特に違和感なく操作できます。
AM-TW01の良かった点、いまいちだった点
ambie sound earcuffs AM-TW01のよかった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
オープンイヤー型で付け心地が良いので長時間でも痛くない 運動しても外れにくい 外の音が聞こえるので「ながら作業」が捗る ファッションアイテムの一つになる | 音が軽いので音質を重視する人はご注意を ワイヤレス充電に非対応 |
良かった点の詳細
良かった点の詳細はこちらです。
付け心地が良いので長時間でも痛くない(耳を塞がない)
オープンイヤー型で付け心地が良いので長時間付けていても耳が痛くありません。
この「長時間付けていても耳が痛くない」のが快適すぎます。
僕はずっとAirPodsを使っていたのですが、作業時に2時間程度すると耳が痛くなります。
そして、ランニングする時には耳から落ちそうなのと、外の音が聞こえず後ろからきた自転車や車などに気付きにくく怖いなと思ったことがあります。
それを解消するのがこのAM-TW01です。
運動しても外れにくい
AM-TW01を耳にセットする(耳穴に入れるのではなく軽く挟む形)なので、運動しても外れにくいです。
ランニングなど運動する人にとっても耳から外れにくいというのはメリットですよね。
ウォーキングやランニングで使うこともありますが、AM-TW01なら外の音も聴こえるので後ろから来る自転車や車などの音もわかるので安全です。
外の音が聞こえるので「ながら作業」が捗る
これは本当に求めていたことなのですが、外の音が聴こえるので「ながら作業」が捗ります。
例えば、ランニングしている時や自宅で仕事している時、ご飯を作っている時など、ながら作業をするときは多いかと思います。
そんな時でも周辺の音が軽く聴こえるので、誰かが来たときやインターホンが鳴った時、自転車がきた時などにも気づけます。
ファッションアイテムの一つになる
このAM-TW01はデザインが良くてソックス(ゴムケース)が多色展開なのでファッションアイテムとしても十分使えます。
お出かけ時にずっとつけていても問題ないですし、マスクの邪魔もしません。
外の音が聴こえるので、お買い物の時に店員さんに話しかけられても会話することもできます。
もちろん電車内のアナウンスだって聞き逃しません。
いまいちだった点の詳細
いまいちだった点の詳細はこちらです。
音が軽いので音質を重視する人はご注意を
残念ながら音がいいとは言えません(音が軽いです)
音質はAirPodsの方がいいので、音を重視する人はご注意ください。
ワイヤレス充電に非対応
残念ながらワイヤレス充電には対応しておりません。
このスペックでワイヤレス充電にも対応していたら最高だったんですけどね…。
ちなみに、ワイヤレスイヤホン自体の充電はイヤホンケースに入れることで充電されます。
イヤホンケース自体は細くてポケットにも入りやすくて良いんですけどね。
僕のAM-TW01の使い方
僕は普段AM-TW01をこんな感じで使っています。
- 買い物行く時:電車の音や店員さんとの会話もOK。ファッションの一部にもなる
- 家でのブログ作業:インターホンや、スマホの通知、家族の声も聴こえる
- 仕事中のミーティング:耳が痛くないので基本そのままつけている
- 家事や料理するとき:家事や料理しながら音楽を聴く。家族の声やインターホンも聞こえて便利
- 寝かしつけ時:絶対に起きないといけないときはイヤホン&音楽で寝かしつけ。これで寝落ちを防ぐ。
- ランニングやウォーキング:後ろからの自転車や車の音もわかって便利
- 通勤時:外の音が聴こえるので以前より安心して使える
普段いろんな用途で使ってますが、本当に便利です。
多少音漏れはしますが、ながら作業が捗ります。
AM-TW01がおすすめな人
今回レビューしたオープンイヤー型のワイヤレスイヤホン ambie sound earcuffsがオススメだと思う人はこちらです。
- 外の音が聞こえた方が安心する人(ながら作業する人)
- オンライン会議やビデオ通話などの頻度が多い人
- 長時間イヤホンをつけて集中したい人
- ちょっと休憩や仮眠するのにイヤホンをつけて音楽やラジオを聴く人
オープンイヤー型なので本当に付け心地がよく、長時間つけていても痛くありません。
そして、外の音が聞こえるので、ながら作業している僕みたいなブロガーや自宅で仕事する人におすすめです。
ambie sound earcuffsの偽物に気をつけよう
どうやら偽物が流行っているらしいので、アマゾンなどで購入する際は安すぎる商品は購入しないようにしましょう。あと、メルカリで変に安いのもやめましょう。
安全を考慮して公式サイトで購入するのがおすすめです。
耳を塞がないambie AM-TW01レビューまとめ
それでは、今回レビューしたambie AM-TW01まとめます。
- 耳をふさがないケーブルレスの自由なイヤホン(オープンイヤー型)
- 1日中付けていても耳が痛くならない
- 再生時間は連続6時間可能(ケースに入れると充電開始)
- ケース充電併用で最大18時間利用可能
- 片耳4.2gと軽い
- イヤカフ型のデザインでおしゃれ感覚でつけられる
- マイク付きで通話やビデオも可能なのでビデオ会議にも使える
- 耳を塞がないから会話もできる(外の音が聞こえる)
- スピーカーはソニーの音響技術を活かした高感度ドライバーユニットを採用
- Bluetooth標準規格 Ver5.2
- IPX5対応の防水性能
- イヤホン本体は2色展開(ブラック・ホワイト)×イヤホンカバーは多色展開
- 付け心地が良いので長時間でも痛くない
- 運動しても外れにくい
- 外の音が聞こえるのでながら作業が捗る
- ファッションアイテムの一つになる
- 音が軽いので音質を重視する人はご注意を
- ワイヤレス充電に非対応
最近はいろんなイヤホンが発売されていますが、こういった外の音が聴こえるオープンイヤー型イヤホンは付け心地が大事かなと思います。
もちろん十分なバッテリーは必要ですが、付け心地が良ければずっとつけられるので便利ですよね。
リモートワークが増え、自宅やカフェで仕事をする人も増えているかと思いますが、こういったオープンイヤー型イヤホンで仕事すると、必要な音が耳に聞こえて仕事も捗ります。