どうも、5Gならぬ6Gが気になり始めている僕です。
今回は、進化した無線ルーター「Archer C6 V3.2」をレビューしました(TP-LinkよりArcher C6 V3.2を商品提供)
今回の「Archer C6 V3.2」の速度は合計1200Mbps(5GHz帯で867Mbps、2.4GHz帯で300Mbps)のWi-Fiルーターです。
かなりコスパが良いのでこの春に新生活を迎える1人暮らしの学生さんや1人暮らしの社会人にオススメできる無線ルーターです。
IPv6対応の無線ルーターにしてはコスパがいい。速度を求めなく家の中で無線ルーターが使いたいという人むけの無線ルーター(新生活が始まる学生さんとの相性◯)
- 速度:合計1200Mbps(5GHz帯で867Mbps、2.4GHz帯で300Mbps)
- MU-MIMO対応で複数のWiFi端末との高効率接続が可能
- IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応
- ビームフォーミング機能で集中的にWiFi範囲を広げる
- 3年保証
- ネットワークの接続が簡単(専用アプリがある)
- MU-MIMO対応で複数のWiFi端末との高効率接続が可能
- IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応
- コスパが良い
- 見た目が安っぽい
Archer C6 V3.2のスペック
まずは、Archer C6 V3.2のスペックから見ていきましょう。
- 速度:合計1200Mbps(5GHz帯で867Mbps、2.4GHz帯で300Mbps)
- MU-MIMO対応で複数のWiFi端末との高効率接続が可能
- IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応
- ビームフォーミング機能で集中的にWiFi範囲を広げる
- 3年保証
- ネットワークの接続が簡単(専用アプリがある)
価格が価格だけにスペックは必要最低限といったところでしょうか。
本当にコストを抑えたい人むけの無線ルータです。
Archer C6 V3.2の詳細はこちら
Archer C6 V3.2のレビュー
それでは実際にArcher C6 V3.2をレビューしていきます。
まず、箱を開けるとこういった感じで無線ルーターが入っています。
価格は安いですが、梱包はしっかりしてます。
同梱物はこんな感じです。
- Archer C6 V3.2 本体
- ACアダプタ
- LANケーブル1本
- 取扱説明書
LANケーブルが1本入っているのですぐにネットワークの設定をすることができます。
Archer C6 V3.2の外観
続いては外観のレビューです。
まず、Archer C6 V3.2の前面はこんな感じです。
必要最低限のスペックだけにランプの数も少ないです。
家でとりあえず無線LAN環境が使えたらいいなと考える場合は、ランプの表示もシンプルな方がいいと思います。
続いてArcher C6 V3.2の背面です。
背面にはLANポートが4つあります。有線で繋ぐシチュエーションが少ないかもしれませんが、4つもあれば十分ですね。
デザインはシンプル
見た目のデザインがシンプルなので、置く場所も選びません。
しかもサイズ感もコンパクトでスリムなので、縦置きすることで割とどこでも置けます。
ちなみに、リビングにそのまま置いた感じはこんな感じです。
カラーも黒なので全然目立ちませんね。これだとリビングに気軽に置くこともできそうです。
AArcher C6 V3.2の良かった点、いまいちだった点
- MU-MIMO対応で複数のWiFi端末との高効率接続が可能
- IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応
- コスパが良い
- 見た目が安っぽい
Archer C6 V3.2の良かった点は「コスパが良い」点です。
おそらく、こういった価格帯の無線ルーターを探す場合基本的にシンプルに家でWiFiが使えたら良いなと考える人がほとんどだと思います。
その場合、速度は必要最低限で問題ないですし、2台〜4台程度家族のスマホやタブレットをインターネットに繋げられたら十分なのではないでしょうか。
つまり、ちょっと家でWiFi環境が欲しいと考える人には十分なスペック&コスパだということです。
Archer C6 V3.2のWiFi設定
Archer C6 V3.2の設定は専用アプリを使うことで簡単に設定できます。
専用アプリを使い設定することで数分で終わります。詳しくはこちらをご確認ください。
Archer C6 V3.2の速度を計測
実際にArcher C6 V3.2のネットワーク速度を計測してみました。
そもそも我が家のネットワーク速度はMax100Mbpsという環境ですが、どのくらいの速度が出るのでしょうか。
ということで、こちらが我が家で計測したネットワーク速度です。
ほぼ100Mbps出てるので、ちょっと自宅で無線LAN使いたいと思っている人には十分かと思います。
自宅のWi-Fiに家族分の端末を繋げられたらいいなと思う人には、問題なく使えることがお分かり頂けたかと思います。
Archer C6 V3.2まとめ
今回のArcher C6 V3.2の特徴をまとめます。
- 速度:合計1200Mbps(5GHz帯で867Mbps、2.4GHz帯で300Mbps)
- MU-MIMO対応で複数のWiFi端末との高効率接続が可能
- IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応
- ビームフォーミング機能で集中的にWiFi範囲を広げる
- 3年保証
- ネットワークの接続が簡単(専用アプリがある)
- MU-MIMO対応で複数のWiFi端末との高効率接続が可能
- IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応
- コスパが良い
- 見た目が安っぽい
Archer C6 V3.2は、コストを抑えたい(安い無線ルータが欲しい人)には十分な無線ルーターでした。
これから1人暮らしをする人や、学生さんなどで安い無線ルーターが必要な人はぜひ検討して欲しい無線ルーターの一つです。