どうも、車中泊好きの僕です。
cx8を購入してから、本当に遠出が楽になりましたし、ホテル代が節約できてます。
そんな車中泊好きの僕が、cx8用のエアーマットを新しくしたので早速レビューしました。
このエアーマットなら、コンパクトで場所も取らないですし、寝心地もそれなりですし、大きな不満はありませんでした。
ただ、やはり多少なりここがちょっと…と言う部分はあるので、そこは後述します。
- コンパクトなので場所を取らない
- 空気を入れてもコンパクト(164×132)
- 2つ折にできる
- 簡易ソファにもなる
- 電動ポンプ付き
- 細部まで空気が入れられる
- cx8だとちょっと小さい(頭をギリギリまで上にしたら大丈夫)
- 空気を入れる箇所が細かいので逆に手間
- 付属の電動空気入れにon/offスイッチがない
SUVの車中泊用エアマットや、ちょっとした来客用の安いエアーベットを探している人には役立つ情報になると思います。
今回購入したエアーマットはこれ
と言うことで、早速今回購入したエアーマットをレビューしていきます。
僕が今回購入したエアーマットはこちらです。
普通に使えるので、まぁ寝る分には問題ありませんし、ソロキャンや2人くらいで寝るなら十分とも言えるスペックでしょう。
そのほか、後述しますがコンパクトで2つ折りにもできるので、キャンプに持っていってテントの中で使うなんてことも可能です。
家の中で使うなら、来客用のベッドや簡易的なソファとしても使えます。
エアマットのよかった点、いまいちだった点
このエアマットのよかった点はこちらです。
- コンパクトなので場所を取らない
- 空気を入れてもコンパクト(164×132)
- 2つ折にできる
- 簡易ソファにもなる
- 電動ポンプ付き
- 細部まで空気が入れられる
ちなみに、車はcx8に乗せて使ってます。
空気を入れなければコンパクトなので、邪魔になりませんし、空気を入れてもそこまで大きなサイズにはならないので普通に使えます。
それでは逆に、いまいちだった点はこちらです。
- cx8だとちょっと小さい(頭をギリギリまで上にしたら大丈夫)
- 空気を入れる箇所が細かいので逆に手間
- 付属の電動空気入れにon/offスイッチがない
全然使えないと言う訳ではないのですが、細かく配慮してあった部分が逆に手間になっていると言う感じです。
僕の場合は、ささっと空気が入れられて、普通に寝られたら良いなと言う用途だったのですが、今回のエアマットは細部まで細かく空気が入れられる仕様で、寝心地がよくなる分、多少手間と言う結果になりました。
この辺りは使う用途を考えた上で購入を検討した方が良さそうです。
最後には、今回の学びを経て僕が新しく購入しようとしているエアマットも乗せているので、そちらも参考になると思います。
エアマットのレビュー
と言うことで、細かくエアマットのレビューをしていきます。
購入した商品は乗せているので、ここからは写真多めでレビューしていきいます。
まず、今回の商品の中身はこちらです。
全然高性能ではなかったですが、電動ポンプ付きなのが良いですよねー。
ただ、この電動ポンプは、シガーソケットを繋ぐといきなり電源が入る仕様で、個別のスイッチがありません…。
まぁ付属なので文句はないですが、最初にシガーソケットに繋いだときはびっくりしました。
そのほか、空気を入れる箇所は、全部「逆止弁」(空気を入れても逆流して出てこない)ので、非常に助かる仕様です。
これなら空気を入れてる時もイライラしませんね。
空気を入れてみる
お次は、cx8の中に乗せて実際に空気を入れていきます。
まず、cx8にはトランク部分にシガーソケットの穴があります。
これは大変助かる場所にあり、フルフラットの状態にしてからエアマットを載せると、頭部分は1列目の席から電源がとれ、足元はトランク部分から電源が取れるので、いちいちエアマットを回転させたりしなくて良いのです。
そして、こんな感じで付属の電動ポンプをつなげば、空気が入れられます。
この電動ポンプはいきなりスイッチ入るのと、多少音が大きいので最初はびっくりするかもしれませんが、慣れたら問題ありません。
全体に空気が入るとこんな感じです。
結構良い感じに見えますし、3列列目のドリンクホルダー部分(変に出ている部分)も綺麗にハマっているのがわかると思います。
実際にエアマットに寝てみた
実際にエアマットに寝てみた時がこんな感じです。
下に寝ると多少足がはみ出ます(身長172cm)
サイズが、164×132なので、普通に寝るとはみ出てしまうので、足を曲げて横に寝るか、足元に何かクッション的なものを置くと快適に寝られると思います。
頭をエアーマットのギリギリまで上にすると、丁度良いくらいになります。
ソロもしくは2人なら結構快適
このエアマットの素晴らしい点は、2つ折になる点です。
かなり考えられている設計で、2列目の席のサイズで2つ折にすることが可能です。
2つ折りができると、片方の座席のスペースが使えますし、2列目の後ろのスペースも十分に使えます。
車中泊やキャンプするときは、結構荷物が多くなりがちなので、こういったスペースがあると、ポータブル電源やアウトドアグッズを収納するスペースが増え、かなり助かります。
これは、2列目の座席1個分を残した形ですが、もちろんこの逆パターンも可能です。
今回のエアマットレビューを踏まえて
今回のエアマットはかなり考えられている設計で、よかったとは思うのですが、個人的にはもう少しサイズが大きいものが欲しいなと思いました。
そもそもcx8は全長が長いため、もっと大きめでも快適に寝られると言うことがわかりました(今回のエアマットのサイズだと、cx5とかchrくらいが良さそう)
で、こちらのエアベットなら180あるので、試しにこちらも購入してみて、使い勝手と寝心地を比較したいと思います。
ただ、こちらの場合は2つ折にはできなさそうですけどね…。
用途によってどちらを購入するか選んだ方が良さそうです。
車中泊用のエアマットまとめ
今回の車中泊用のエアマット(エアベット)はいかがだったでしょうか?
- コンパクトなので場所を取らない
- 空気を入れてもコンパクト(164×132)
- 2つ折にできる
- 簡易ソファにもなる
- 電動ポンプ付き
- 細部まで空気が入れられる
- cx8だとちょっと小さい(頭をギリギリまで上にしたら大丈夫)
- 空気を入れる箇所が細かいので逆に手間
- 付属の電動空気入れにon/offスイッチがない
今までエアマット以外にも布団を持ち込んで車中泊をしたこともありますし、寝袋で車中泊をしたこともありますが、やはりエアマットくらいがコンパクトですし、普通に寝られるしちょうど良いと思います。
アウトドアの方法や旅行へいく人数など、用途によっては様々なアイテムがあると思うので、自分の用途にあったエアベットを選んで欲しいと思います。
ただ、エアベット1個あればいつでも寝られますし、なんなら来客用としても使えるので結構便利です。