どうも、すっかり在宅勤務を楽しんでいるナンダ(@nantehida03)です。
今回はコスパが良いトラックボールマウス「ProtoArc EM04」をレビューしました。
みなさんトラックボール使ってます?使ったことあります?
今回のトラックボールはマジでコスパが良い。やばいっす。3千円台でこのクオリティのトラックボールはやばいっす。
トラックボールマウス「EM04」にはバッテリーが内蔵されていてフル充電で最大70時間の連続使用できる。さらにはマウスカーソルのスピードが5段階調整可能で、3つのデバイスをワンボタンで切り替えられる。これで3千円台とか神コスパにも程がある。
- 15度の傾斜と手になじみやすいエルゴノミックな形状
- トラックボールなので省スペース
- サイズ感的には手の小さい方には不向きで、中~大サイズの手に最適サイズ
- Bluetooth/2.4GHz両対応
- 3台同時接続可能
- 操作音は静音
- バッテリー内蔵(450mAh)でType-Cで充電できる
- フル充電で最大70時間の連続使用
- 5段階DPI調節可能(カーソルの移動速度:200・400・800・1200・1600カウントの5段階)
- 進む、戻るボタン搭載
- トラックボールのボールは取り外し可能なのでお手入れも簡単
- Windows/Mac/iOS/Android対応
- コスパが良すぎる
- ワンボタンでマウスカーソルのスピード変えられて便利
- ボールのお掃除も簡単
- フル充電で70時間使えてビビる
- デバイス3台をワンボタンで切り替え可能
- 見た目は少し安っぽい
ProtoArc トラックボールマウス EM04レビュー
それでは、ProtoArc トラックボールマウスEM04をレビューしていきます。
メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。
今回レビューしたトラックボールマウスはこれなのですが、見た目は普通のトラックボールマウスです。
「EM04」にはバッテリーが内蔵されていて、マウスカーソルのスピードが5段階調整可能で、これで3千円台です。マジで神コスパ。
概要がわかるように簡単な動画にまとめました。
いつもはロジクールの「M575S」を使っているのですが並べてみるとこんな感じ。
トラックボールのボールサイズ自体も同じでしょうし、マウスの傾きも同じに見えます。
デザインの違いとして「M575S」には少し手を置く部分の曲線デザインがあるのですが、あとのデザインはほぼ変わらないように見えます。
まぁでも、確かに「M575S」は手が起きやすい。手がマウスにフィットする感じ。これは大きな違いだと思いますが、それでも「EM04」のコスパにはビビります。
ProtoArc トラックボールマウス EM04のスペック
ProtoArc トラックボールマウスEM04の特徴(スペック)はこちらです。
- 15度の傾斜と手になじみやすいエルゴノミックな形状
- トラックボールなので省スペース
- サイズ感的には手の小さい方には不向きで、中~大サイズの手に最適サイズ
- Bluetooth/2.4GHz両対応
- 3台同時接続可能
- 操作音は静音
- バッテリー内蔵(450mAh)でType-Cで充電できる
- フル充電で最大70時間の連続使用
- 5段階DPI調節可能(カーソルの移動速度:200・400・800・1200・1600カウントの5段階)
- 進む、戻るボタン搭載
- トラックボールのボールは取り外し可能なのでお手入れも簡単
- Windows/Mac/iOS/Android対応
この機能が入ってて3千円台ですからね。本当にコスパが良いです。
僕はずっとトラックボールを使っていましたが、普通にトラックボールを使ってみたいなと思っている人やマウスは安くて良いと思っている人にもピッタリです。
価格が3千円台なのであまり期待していなかったのですが、いい意味で裏切られましたね。
付属品、同梱物
ProtoArc トラックボールマウスEM04の付属品はこちらです。
- EM04トラックボールマウス本体
- Type-A To C
- 取扱説明書
付属品はこれだけですが、マウス本体の裏側部分にUSBが入ってます。
Bluetoothで接続することもできますが、このUSBを外せばUSBで接続することもできます。
このあたりはデバイスとの接続方法を選べるので使い勝手がいいです。
マウスのデザイン、見た目
マウスの見た目
「ProtoArc トラックボールマウス EM04」の見た目はこちらです。
見た目は普通のトラックボールです。
先端(トラックボール下)にType-Cで充電できるポートがあるので、付属の充電ケーブルで充電することができます。
ちなみに、フル充電で最大70時間の連続使用することができます。バッテリーが長時間持つのでこの辺りも使い勝手が良いですよね。
ロジクール「M575S」と比べて思うこと
少し前述してますが、使い勝手的には「EM04」は十分素晴らしいです。
バッテリー内蔵だし、ワンボタンでデバイス3つを切り替えできるし、静音だし。
ただ、マウスに手を置いた時のフィット感はやはり「M575S」の方が上ですね。
正直、横に置いて比べないとわからないレベルだとは思いますが、じっくり比べてみると値段の違いは感じます。
ストロークの深さの違いは好みが別れる
他に使ってて違いを感じたのではクリックした時のストロークの深さです。
それぞれのクリックした時のイメージ的にはこんな感じ。
あまり違わないようにも見えますが、気になる人は気になるというかこの辺りは好みが別れそうです。
ProtoArc トラックボールマウス EM04の良かった点、いまいちだった点
ProtoArc トラックボールマウスの良かった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
コスパが良すぎる ワンボタンでマウスカーソルのスピード変えられて便利 ボールのお掃除も簡単 フル充電で70時間使えてビビる デバイス3台をワンボタンで切り替え可能 | 見た目は少し安っぽい |
今回レビューしたトラックボールはイマイチな部分がほぼないです。そのくらいに機能性が豊富でコスパが良い。
良かった点のまとめ
良かった点としてはマジでコスパが良いです。バッテリー内蔵のトラックボールマウスとして十分使えるのに3千円台で買えますからね。
単にBluetoothマウスでも3千円くらいするのにトラックボールマウスですよ。それで3千円台はビビる。
あとは、マウスカーソルスピードを5段階の調整ができるし、Windows/Mac/iOS/Androidでも使えます。
しかも、マウス裏の丸いボタンを押せばデバイス3台の切り替えまでできます。やばいでしょこれ。
僕はいつもMacBook Air M1で使ってますが、スリープからの解除も特に問題ないですし、毎日普通に使えてます。
他にもiPadでも使えるのでマジで便利ですよ。パソコンで仕事したりタブレットで仕事する人にもおすすめ。
2024年のガジェットレビューで結構大きめの衝撃を受けましたね。本当にコスパがすごい。
これは僕のデスク周りガジェットに一軍として入りそうです。
いまいちだった点のまとめ
いまいちだった点ですが、あえて書くとしたら見た目が少し安っぽいですかね。
それでも十分すぎる機能が備わっていると思います。
しかも、カラーも数パターンから選べるので見た目が気に入らない場合はカラーでカバーするのはアリかと思いますね。
トラックボールマウス EM04がおすすめな人
ProtoArc トラックボールマウスがおすすめな人はこちらです。
- 初めてトラックボールを使う人
- 安いトラックボールを探している人
- 3千円台たでトラックボールを探している人
このコスパであればトラックボールマウス初心者には間違いなくおすすめです。これは満足するでしょう。
ProtoArc トラックボールマウス EM04レビューまとめ
それでは今回のProtoArc トラックボールマウス EM04をまとめます。
- 15度の傾斜と手になじみやすいエルゴノミックな形状
- トラックボールなので省スペース
- サイズ感的には手の小さい方には不向きで、中~大サイズの手に最適サイズ
- Bluetooth/2.4GHz両対応
- 3台同時接続可能
- 操作音は静音
- バッテリー内蔵(450mAh)でType-Cで充電できる
- フル充電で最大70時間の連続使用
- 5段階DPI調節可能(カーソルの移動速度:200・400・800・1200・1600カウントの5段階)
- 進む、戻るボタン搭載
- トラックボールのボールは取り外し可能なのでお手入れも簡単
- Windows/Mac/iOS/Android対応