どうも、2024年デスクツアー記事を作っているナンダ(@nantehida03)です。
今回はリビングや書斎などにも置けるFlexiSpot CJ3の「突っ張り棚」をレビューしました。
いわゆる「ウォールラック」というもの。
我が家はCJ3の「突っ張り棚」をリビングに置いたが、組み立てが簡単でガジェット置きとしてもめちゃ便利。購入する前に置く場所をある程度考えてからの方が良いが、板や天板の素材自体も高級感があって良い。
- 少しのコストで大きな印象を変えられるアイテム
- 棚板2枚、ひっかけ棒4本、有孔ボードが付属
- 組み立てが簡単
- 便利なフックが8個付属
- 収納に合わせてプレートの位置、枚数をカスタマイズできる
- 自分だけのオリジナル空間にできる(玄関、リビング、部屋、ランドリーにも設置可)
- 総対荷重10Kg(棚板1枚あたり2Kg耐荷重)
- メラミン樹脂板なので防水性が高く、御手入れ簡単
- 低コストでリビングや玄関、部屋の雰囲気が変えられる
- 組み立てが簡単
- 付属品が多く自分でラックなどのカスタマイズができる
- コスパが良い
- 棒の連結部分が見える(できればポールみたいな1本が良い)
FlexiSpot CJ3 突っ張り棚レビュー
それでは、FlexiSpot CJ3 突っ張り棚(ウォールラック)をレビューしていきます。
メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。
この「CJ3 突っ張り棚」は1万円くらいのコストで空間(玄関や部屋)の印象を大きく変えることができます。
こちら2枚の写真が突っ張り棚を「置く前」と「置いた後」の写真です。
少しわかりにくいかもしれませんが、本当に突っ張り棚を置くだけで部屋の印象が変わります。デスクがウッドなら尚更統一感がでて雰囲気が良くなります。
しかも、天板があるのでガジェットや作業に必要なものやキーボードなども置くことができます。
壁に沿わせる形で設置できるためそこまで邪魔にならず、天板が必要なければ使わなくても良いので何か引っ掛けるだけの板として使うこともできます。
例えば、賃貸だと壁は無難な白のクロスが多いと思うので、部屋の印象が変わるこういったものを置くことでおしゃれ空間になるのは良いですよね。
FlexiSpot CJ3 突っ張り棚(ウォールラック)のスペック
CJ3 突っ張り棚(ウォールラック)の特徴(スペック)はこちらです。
- 少しのコストで大きな印象を変えられるアイテム
- 棚板2枚、ひっかけ棒4本、有孔ボードが付属
- 組み立てが簡単
- 便利なフックが8個付属
- 収納に合わせてプレートの位置、枚数をカスタマイズできる
- 自分だけのオリジナル空間にできる(玄関、リビング、部屋、ランドリーにも設置可)
- 総対荷重10Kg(棚板1枚あたり2Kg耐荷重)
- メラミン樹脂板なので防水性が高く、御手入れ簡単
組み立て簡単で一人でも十分組み立てることができますが、壁面に設置するときには大人2人いた方がいいです。
片方ずつ天井と設置させることで棚が倒れるリスクを回避できます。
ちなみに、細かいサイズ感はこちらです。
カラーは2色(ダークブラウン、ホワイトウッド)から選べますし、横幅のサイズも2パターン(幅60cm、幅80cm)から選べます。
天井がMaxでも285cmまでいけるので、吹き抜けとかでない限りおおよそのご家庭で使えるのではと思います。
付属品、同梱物
CJ3 突っ張り棚(ウォールラック)の付属品はこちらです。
- CJ3 突っ張り棚
- 設置棒
- 棚板
- ひっかけ棒4本
- フック8個
- 有孔ボードが付属
- 取扱説明書
カスタマイズできるので全ての付属品を使う必要はありませんが、天板だけでなくフックや引っ掛ける棒など豊富な収納アイテムがあります。
CJ3 突っ張り棚(ウォールラック)の組み立て方
組み立て方法については付属の取扱説明書に詳細がありますが、全部で15分もあれば壁への設置までできます。
簡単に組み立ての流れを書くとこんな感じです。
まず、棒の床との設置面に丸いパーツをクルクル回してくっつけます。そして、2本の棒を連結させて1本にします。
あとは、棒と棒との横の接続は板で接続となるので、必要な板を棒とくっつけたら完成です。
設置した突っ張り棚を少し遠目から見るとこんな感じです。
板自体の素材が高級感がありしっかりしているのでリビングに置いてもおしゃれに見えます。
CJ3 突っ張り棚(ウォールラック)の良かった点、いまいちだった点
CJ3 突っ張り棚(ウォールラック)の良かった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
低コストでリビングや玄関、部屋の雰囲気が変えられる 組み立てが簡単 付属品が多く自分でラックなどのカスタマイズができる コスパが良い | 棒の連結部分が見える(できればポールみたいな1本が良い) |
良かった点のまとめ
良かった点は「約1万円という低コストだけど部屋の印象が大きく変わった」というのが一番のメリットですね。
白のクロスだと良くも悪くも普通ですが、そこにこういった木の温かみのあるウォールラックを設置することでガラリと部屋の印象が変わります。
しかも、デスクに置いていたコントローラーとかインテリアも置けるスペースが確保できるという使い勝手の良さ。
あと、1万円という低コストながらも板の素材自体からは安っぽさを感じないのも良いですね。
いまいちだった点のまとめ
いまいちだった点はこちらのポール部分(天井との設置面などは少し安っぽさを感じる点)です。
できれば1本のポールであればさらにおしゃれに見えるのですが、そういったデザイン性を併せ持つタイプは値段が倍以上してくるんですよね。
僕が調べて欲しいと思ったのは4万円くらいのコストでした。
なので、我が家の場合は天井だしあまり見られないから良いかなと考えることにしました。
FlexiSpot 突っ張り棚(ウォールラック)がおすすめな人
CJ3 突っ張り棚(ウォールラック)がおすすめな人はこちらです。
- 低コストで玄関や部屋の印象を変えたい人
- 賃貸物件で大きなDIYなどはできにくい人
- デスク周りにちょっとした収納やガジェット置きが欲しい人
我が家はリビングのデスク裏に設置しましたが、玄関に置くことで玄関の雰囲気をガラッと変えるのもありだと思います。
玄関の収納は多い方が良いので、ウォールラックを設置して天井付近に収納場所を作ることで帽子やちょっとした小物を置けて便利だと思うんですよね。
CJ3 突っ張り棚(ウォールラック)レビューまとめ
それでは今回のCJ3 突っ張り棚(ウォールラック)をまとめます。
- 少しのコストで大きな印象を変えられるアイテム
- 棚板2枚、ひっかけ棒4本、有孔ボードが付属
- 組み立てが簡単
- 便利なフックが8個付属
- 収納に合わせてプレートの位置、枚数をカスタマイズできる
- 自分だけのオリジナル空間にできる(玄関、リビング、部屋、ランドリーにも設置可)
- 総対荷重10Kg(棚板1枚あたり2Kg耐荷重)
- メラミン樹脂板なので防水性が高く、御手入れ簡単