どうも、GWの半分が終わり、次のお仕事を頑張ろうとしているナンダ(@nantehida03)です。
もう2024年も4ヶ月が経過しましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は2024年に入ってからレビューしてきた製品を「ガチで良かった、これまじで毎日使ってる」といった内容にまとめました。
毎日の作業や仕事、エンタメでの活用にフォーカスして内容を書いてます。
作業系で日常的に使っている製品、ガジェット
デスクワークが多いので、まずは「作業系が捗る製品」をまとめます。
XREAL Beamを使って画面拡張
ARグラスに仮想空間モニターを表示させることにより仮想でのマルチモニター環境が作れます。
物理的にモニターを増やすわけではないので、物理スペースが少ない場所(自分のデスクやカフェ)などでも作業スペースを確保して作業することができて便利です。
Beamのバッテリーを気にする必要はありますが、PCに接続したりモバイルバッテリーを使うなどの工夫をすることである程度の時間(3時間から5時間程度)の作業も可能です。
仮想マルチモニターが便利すぎる
XREAL Beamを使えばシンプルに画面拡張できるので作業領域が拡がります。物理的にモニターを追加するのと同じくらいの作業領域が増えるイメージです。
しかも、表示している仮想モニターを自分の好きな位置に固定することができるという使い勝手の良さ。
あとは、ちょっと疲れたらアマプラやYouTubeの再生を大画面で見れたりもするので、作業だけでなくエンタメ要素としても楽しめます。
BenQ DP1310ドッキングステーションで電源確保とデバイスの切り替えが簡単に
お次は、BenQのドッキングステーションです。これは僕のメインデスクに設置してますが、まじで便利。
特にリモートワークする時の電源確保やブロガーとして作業する時のデバイス接続、Mac、WindowsとのPC切り替えなど本当に便利。
Macを使いながらWindowsでゲームもするのでいちいち切り替えがめんどくさいんですよね。配線がぐちゃぐちゃになるし。
さらには、ブロガーとしてのレビューでデバイスの接続ポートが複数必要だったりもするので、そういった時にも超便利です。
排熱処理も優秀なので本当に日常的にお世話になってるドッキングステーションです。
詳細はこちら
電源サイトやデバイス切り替えが便利すぎる
そもそもドッキングステーションがあれば電源サイトとしての利用もできますが、このDP1310はワンボタンでデバイスの切り替えができるんですよね。
例えば、MacBook→Windowsにもワンドボタンで切り替え可能ですし、PC→ゲーム機もできます。
リモートワーク時には、自分のPC→仕事の端末に切り替えも簡単なので休憩中は別作業する時も作業が捗りすぎます。
このドッキングステーションは本当に便利です。
作業効率アップは左手デバイス「TourBox Lite」
左手デバイスはいくつか持っていますが、この「TourBox Lite」はシンプルで使いやすいのでメインデスクに置いてます。
エクセル作業や通常のコピー、ペーストなどの作業でも効率化ツールとして使えますし、ブログ作業の画像挿入でも使えます(作業効率好きな人は大体好き)
有線接続なのでデスク上にコードは必要ですが、シンプルなボタン数で扱いやすく個人的にはこれくらいの方がつか安くて良いです。
ワイヤレスが良い人は上のクラスの左手デバイスもあります。
あと、iPadなどで使いたい人はタブレット向けの左手ツールもあります。
作業時のBGM再生はkanto「Audio YU2」
2024年に初めてレビューしましたが、この「kanto Audio YU2 」の音質はすごいですね。
詳細は記事に記載してますが、デザインも良いし音質も良くかなり気に入ってます。
日常的な作業時はいつもBGMを再生していますが、作業時のテンションが変わるというかテンション上げたい時はサクッと操作できるし、何よりDAC接続できるので音質が良い。
ぜひ実物を音を聞いてほしいスピーカーです。
作業時のキーボードは「Lofree FLOW」
デザインも良く打鍵音が心地いいので毎日快適に作業できるキーボード「Lofree FLOW」です。
この「Lofree FLOW」もメインデスクで使ってますが、本当に打鍵音が心地良いです。
実際にキーボードを打ってもらうのが一番伝わるかと思いますが、触ってみると人気があるキーボードなのがわかります。
打鍵音も良いし見た目も良いし、メンテナンスも簡単でまじで使いやすい。モチベが上がるだけでなく、これはテンションも上がりますよ。
見た目も良い、タイピングも最高
このLofree FLOWは所有欲というか、デスク上に置いてあるだけでかっこいいです。笑
見た目も良いし、打鍵音もいいし本当に良い。
多少バッテリーが少ないかなとも感じますが、その辺りはおしゃれな有線ケーブルを使うことで解決できます。
リラックスしたい時間やエンタメとして使っている製品
毎日仕事するのも疲れるので休憩が必要ですよね。
Netflixアプリに標準対応したプロジェクター「GV31」
みなさんNetflixでアニメやドラマ見てますか?今までNetflixを使うには別アプリを立ち上げたり、スマホ側で操作しないといけなかったりと結構手間でした。
それが標準対応したのでサクッとNetflixが楽しめます。しかも、天井に投影できるプロジェクターなので設置も簡単で寝転がって見れます。
我が家の場合は子供達にも大人気で、寝る前にちょっとした映画鑑賞会なども開催できて便利です。GV31でなくても良いですが、天井プロジェクターがあると生活が捗りますよ。
GV31はハイエンドなのでもう少し下のプロジェクターと比較した記事はこちらです。
仕事に疲れた後のゲームはプロコン「BIGBIG WON Rainbow 2 Pro」
2024年初めてプロコンをレビューしましたが、最近のプロコンはすごいですね。
この「Rainbow 2 Pro」であればスマホアプリで詳細の設定が簡単にできます。そして、LEDライトも変更できます。まさにゲーミングコントローラー。笑
マクロ登録もできるし、カスタムボタンもあって自分の好きなようにボタン登録できるのには驚きました。
この「Rainbow 2 Pro」をレビューしてから、PCゲーム時のメインコントローラーはずっと「Rainbow 2 Pro」を使ってます。まじで使い勝手がいい。
詳細はこちら
オンラインゲームは「Tank3」マイクでフレンドと遊んでる
最近ずっとフォートナイトしてるのですが、友達と一緒に遊ぶフォートナイトって面白いですよね。
本当はヘッドセットを使ってゲームしようと思ってましたが、デスクにスピーカーもあるし、PC切り替えすれば簡単に使えるのでマイクも本格マイクを使ってます。
部屋に誰かいたら他の人の声や音を拾ってしまいますが、完全な身内なのでそれもそれでOKかなと思ってこのスタイルで遊んでます。
ヘッドセットだと周りの音が聞こえないので来客や何かあった時にちょっと不安なんですよね。
詳細はこちら
FlexiSpot「XC」ソファベットで寝る
リビングにFlexiSpot「XC」ソファベットを置いてますが、このソファベッドがあると自宅に帰ってからの居心地が良すぎます。
そもそもソファベットって居心地良すぎません?笑
朝ごはんを食べる時に座るし、帰ってビール飲みながら座るし、ちょっと仮眠取りないなと思えばそのまま寝ることもできる。
最高すぎません?
横幅が少し狭めなので大きな方は狭いかもしれませんが、一般的な男性であれば十分なスペースです。
あと、座るだけでなくベッドにも変身するポイントが最高なので、一人暮らしで友達が遊びにきた時に臨時のベッドに変身したりと使い勝手はまじで良いです。
この「FlexiSpot「XC」」であれば、組み立ても簡単なので2024年上期時点では家族からの評判も良いですね。
旅行や出張で使っている製品
作業以外にも出張や旅行時に使っている製品もあります。
旅行の思い出を気軽に撮影できる「Insta360 AcePro」
旅の思い出を残す、残さないは人によって違いますが、「Insta360 AcePro」を使えば思い出を残す手間が省けます。
首にぶら下げた状態(ハンズフリー)で撮影できますし、撮影した動画は自動編集機能があって1分程度で良い感じにまとめてくれます。
アクションカメラ自体も優秀ですが、Insta360は専用アプリがまじで優秀なんですよね。
YouTubeにしっかり残す人は自分で動画編集した方がいいですが、簡単な思い出に残したり、孫の映像を祖父母に共有したりする程度であればAIの自動編集でも十分です。
Insta360 AceProよりコスパがアクションカメラにInsta360 Aceもあります。
そもそもスマホで撮影したい場合はジンバルもあります。
出張時のバッグは「Ulanzi(ラウンジ) BP09」
出張時のバッグは「Ulanzi(ラウンジ) BP09」を使ってます。カメラバッグですがパソコンも入りますし、結構な荷物が詰めるので使い勝手が良いです。
僕の場合は、出張時にいろんな場所にいったりするので肩紐が痛くなくて、荷物がたくさん入って取り出しやすいリュックがいいのですが、Ulanzi(ラウンジ) BP09はバッチリなんですよね。
見た目的なデザインも良いし、両サイドには傘やペットボトルを入れられるスペースもあるし、何より安い。
カメラバッグとしても優秀ですが、ちょっとした出張や普段使いとしてもこのリュックは良いですね。
2024年上半期に使って良かった製品、ガジェットまとめ
2024年の上期を振り返ってみると、毎日の何かしらで使っているデバイスが多いです。実際、興味がある製品を中心にレビューしているのでそりゃそうかとは思いますけど。
ということで、今回の記事が少しでもこの作業でこのデバイス良さそうだなと感じて頂けたら幸いです。