どうも、移動はできる限り軽い荷物で移動したいナンダ(@nantehida03)です。
みなさん、カメラバッグはどんなバッグを使ってますか?
今回は「Ulanzi」から発売された22Lの大容量カメラバッグ「BP09」をレビューしたので記事にまとめました。
カメラバッグ「BP09」は見た目がスタイリッシュで収納力があり、サイドクイックアクセスが便利な使い勝手を考えられたカメラバッグ。ちょっとしたお出かけにはもちろん、中の仕切りを外して普段使いにも十分使える。まじでコスパ最強カメラバッグ。
- 22Lの大容量収納(カメラ2台とレンズ4本収納可能)
- 仕切りパーツ付属でカメラ機材も自由に収納できる
- 超軽量でコンパクト:(サイズ44 x 17.5 x 34 cm、重さわずか1.72kg)
- サイドクイックアクセス(バッグを取り外さなくても簡単アクセス)
- 肩ストラップはパッド入りで調節も簡単(カメラが重くても大丈夫)
- 盗難防止バックル、AirTag隠しポケット搭載
- 撥水加工を施した素材と防水ジッパー
- マルチハンドルで持ち方自由(縦、横、上から持ってもOK)
- 耐荷重:15kg
- 1万円ちょっとで買えるカメラバッグならコスパ抜群
- 本体が軽くて形が崩れない
- 22Lの大容量で収納力抜群
- サイドクイックアクセスが便利
- 三脚も収納(底面にストラップで固定できる)
- 多少ジッパー(開け閉め)が硬い
Ulanzi BP09カメラバッグパックレビュー
それでは、UlanziのBP09カメラバッグパックをレビューしていきます。
メーカーから商品提供頂きましたが、内容は自由に書いております。
このカメラバッグBP09はデザインも良いし機能性も抜群です。そして何よりコスパが良い。
カメラ収納スペースはもちろんノートパソコンを収納できるスペースもあるし22Lの大容量収納に加えて防水機能もあります。
しかも専用の仕切りが付属しているのでカメラやレンズの細かいスペース確保も自由自在です。この機能性なのに1万円ちょっとで購入できるのはコスパが良い。
さらにはサイドポケットも2つあり底側には三脚だってストラップで取り付けることができます。
まじでこのカメラバッグのコスパやばい。
Ulanzi BP09カメラバッグパックのスペック
Ulanzi BP09カメラバッグパックの特徴(スペック)はこちらです。
- 22Lの大容量収納(カメラ2台とレンズ4本収納可能)
- 仕切りパーツ付属でカメラ機材も自由に収納できる
- 超軽量でコンパクト:(サイズ44 x 17.5 x 34 cm、重さわずか1.72kg)
- サイドクイックアクセス(バッグを取り外さなくても簡単アクセス)
- 肩ストラップはパッド入りで調節も簡単(カメラが重くても大丈夫)
- 盗難防止バックル、AirTag隠しポケット搭載
- 撥水加工を施した素材と防水ジッパー
- マルチハンドルで持ち方自由(縦、横、上から持ってもOK)
- 耐荷重:15kg
このスペックなのに1万円ちょっとの価格ですからね。何度も言うけどコスパすごい。
カメラバッグって結構お値段するイメージですがこの価格帯なら割と手が出しやすい価格かと思います。
しかも中の仕切りを取り外せば普通のバッグとしても使えるので、普段はカメラやレンズを持ち運ぶカメラバッグとして使いながらもちょっとした旅行やお出かけ時のリュックとしても使えます。
付属品、同梱物
Ulanzi BP09カメラバッグパックの付属品はこちらです。
- Ulanzi BP09カメラバッグパック本体
- しきり固定用ストラップ2つ
- 仕切り7個
- 仕切り仮固定ストラップ1つ
中の仕切りが取り外しできるので収納する荷物にあった形で自由に仕切りを使うことができます。
カメラバッグの外観
BP09カメラバッグパックはこんな感じでいろんな収納ポケットがありメインの収納部分は180°開きます。
いろんなサイズ感のポケットがあるのでカメラだけでなくノートPCやガジェットなども十分収納できます。
外観:1番外側の収納ポケット
まず一番外側の収納ポケットはこちらです。
↓外側ポケットには広めの収納があるのでノートやケーブル類だけでなくNintendo Switchなども収納できます。
間口が広くていろんなものが入るのが便利。
外観:外側から2番目の収納
次は外側から2番目の収納ポケットです。
この収納にはノートパソコンやタブレット、カメラのバッテリーなどが収納できます。
この収納も広くて使い勝手が良いです。
外観:外側から3番目の収納(メイン収納)
そしてメインの収納がこちらです。
仕切りはマジックテープでくっつくので自由に外したりレイアウトの変更も簡単です。
ブロガーである僕はカメラ以外にもガジェットポーチなどもそのまま入れて使ってます。
マジックテープなのでレイアウトを自由に変えられて本当に便利。
外観:両サイド
そして、こちらが両サイドの収納です。
両サイドは2つのポケットがあり、例えばペットボトルや折り畳み傘、三脚などを収納できます。
さらに、サイドクイックアクセスという「サイドポケットからバッグの中身にアクセスできる」という便利ポケットもあります。
片方の肩紐を外すだけで簡単にバッグの中身にアクセスできるので、レンズやカメラの入れ替えが気軽にできて便利です。
外観:背中
背中はこんな感じでS字型の型ストラップになってます。
カメラやレンズを収納するとどうしてもバッグが重くなりがちですが、ストラップやクッションがしっかりしているので疲れにくいです。
サイズ感
サイズ感はこちらです。
容量は22Lなのでそこまで大きなサイズ感ではなく普段使いできるサイズ感です。
重さ
このサイズ感にしては軽いです。
そして、形がしっかりしているので中身が少なくても形が崩れずに綺麗な形を保ってくれます。
BP09カメラバッグパックを使った感想
ちょっとしたブログの撮影をしにZ50メインだけどアクションカメラと作業用に下記の荷物をバッグに入れてみました。
- Z50のレンズ
- ガジェットポーチ
- インスタ360Flow
- アクションカメラ(Ace Pro)
- VRレンズ(Xreal)
- 予備バッテリー
- モバイルバッテリー
- MacBook Air M1
- タブレット
- 三脚
- 折り畳み傘
- 500mlペットボトル
やばいっすね、これ全部バッグに入りました。普通に入りました。
そして別日に一泊のお出かけしてみようかと荷物を入れてみるとこんな感じです。着替えと歯磨きやその他洗顔系を入れてもこの収納力。
しかも仕切りがあるので自由にレイアウトできるとか使い勝手めちゃ良い。
Ulanzi BP09カメラバッグパックの良かった点、いまいちだった点
Ulanzi BP09カメラバッグパックの良かった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
1万円ちょっとで買えるカメラバッグならコスパ抜群 本体が軽くて形が崩れない 22Lの大容量で収納力抜群 サイドクイックアクセスが便利 三脚も収納(底面にストラップで固定できる) | 多少ジッパー(開け閉め)が硬い |
まじでコスパがすごい。デザイン、機能性、使い勝手全てを考えると2万から3万円程度しても良さそうですが、それが1万円ちょっとですからね。
そのコスパを考えてもイマイチな部分が見つからないほどにバランスの取れたカメラバッグです。
良かった点のまとめ
BP09カメラバッグパックは機能性が高くデザインもスタイリッシュで使いやすいです。
そしてここまでの機能性なのに1万ちょっとで購入できるコスパの良さ。
やべーっす。Z50持った状態でアクションカメラ2つとジンバル、MacBook Airとその他いろいろを詰め込んでもこんな感じです。
どれだけ収納できるんですか。まじでこれで1万円とかビビる(定価は約1.3万円ですが公式サイトならセール中で1万円ちょっとになってる)
しかも、全体デザインに加えて底面は摩耗加工まで施されている細かさ。
いや、ほんとにこれで1万円ちょっとで買えるのはビビる。
いまいちだった点のまとめ
一生懸命イマイチなところを探しました。ほんとに1万円ちょっとでこれなら十分すぎると思うんですが、あえてイマイチな部分としては「メイン部分のジッパー(開閉)が少し硬いかな」と思います。
ただ、これは防水なのでしょうがないと思ってます。
なので「あえて」と書きましたし、それくらいにコスパが良すぎてバランスの取れたカメラバッグです。
サイドクイックアクセスとか便利すぎですからね。
下手したらこの機能性だけでも満足できるレベル。
BP09カメラバッグパックがおすすめな人
Ulanzi BP09カメラバッグパックがおすすめな人はこちらです。
- コスパが良いカメラバッグ探している人
- 予算1万円程度でカメラバッグを探している人
- 三脚や収納力が欲しい人
- 普段使いも考えてバッグを検討している人
カメラバッグとしても十分ですが普段使いとしても優秀なので、カメラが趣味の人でも安いタイミングで購入してみてもいいと思います。
Ulanzi(ラウンジ)BP09カメラバッグパックまとめ
それでは今回のUlanzi BP09カメラバッグパックをまとめます。
- 22Lの大容量収納(カメラ2台とレンズ4本収納可能)
- 仕切りパーツ付属でカメラ機材も自由に収納できる
- 超軽量でコンパクト:(サイズ44 x 17.5 x 34 cm、重さわずか1.72kg)
- サイドクイックアクセス(バッグを取り外さなくても簡単アクセス)
- 肩ストラップはパッド入りで調節も簡単(カメラが重くても大丈夫)
- 盗難防止バックル、AirTag隠しポケット搭載
- 撥水加工を施した素材と防水ジッパー
- マルチハンドルで持ち方自由(縦、横、上から持ってもOK)
- 耐荷重:15kg