どうも、すっかりスマートホームの生活にも慣れた僕(@nantehida03)です。
今回はお得にスマートホーム化するために関連するSwitchBot製品をまとめました。
スマートホーム化にはいろんなアイテムが必要なので、まずは普段気になっている商品が安くなっているか確認してみましょう。
商品によってはあまり値下げしてないものもありますが、ポイントアップ対象になったりお得なことも多いので要チェックです。
アマゾンのセールタイミングなどを狙い、スマートホーム化するための費用を安くするのもいいと思います。
流石にIotデバイス累計販売数No1というだけあり、自宅で簡単に使えるデバイスが多いです。しかも設定も簡単で今では普段の生活になくてはならない存在となりました。忙しい社会人やめんどくさがりな人はぜひスマートホーム化しましょう。生活が変わります。
スマートホーム化におすすめなSwitchBot製品
自宅をスマートホーム化するのにいろんな商品を試したので、おすすめ順にご紹介していきます。
(王道)スイッチボットは置いておく
Switchbotと言えば「スイッチボット」だと思いますが、わかりやすいくらいに売れているので一旦詳細は省きます。
よかった点 | いまいちだった点 |
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スマート家電でなくてもスマート家電にできる コンパクトで使い勝手が良い(シールもある) ポットやお風呂、コーヒーメーカー、照明も簡単にスマート家電の仲間入り可 | ハブが必要 |
スマートホームと言えば、このスイッチボットがないと始まらないくらいの製品ですからね。
例えば、コーヒーメーカーのスイッチを押したり、お風呂のお湯ためもスイッチボットで操作することも可能です。
大人気のスマートトラッカー
番外編として、最近大人気の「スマートトラッカー」からいきましょう。
この「スマートトラッカー」があれば、こんなことができます。
- 紛失防止の対策ができる(Appleの探すに対応)
- 接続しているスマホの音を鳴らせる(逆にスマホを探せる)
- 家のカードキーにもなる(NFC対応)
- 自動化を起動できる(家に着いたら電気をつけることも可能)
わかりやすい点としては、財布にすっぽり入るカードキーサイズなので財布を無くしてもすぐに気づくことができます。
一度は財布を無くしたことがある人にとってはかなり大きなメリットですよね。
設定も簡単ですし、他の機能としては「オートメーション機能」を使えば、家に近付いた時に接続デバイスを自動起動させることができます。
例えば、「自宅に着いた時にリビングの電気を付けたりカーテンを閉めることも自動でしてくれる」と言うこともできます。
「近付く」と言う距離も設定で変更できる(最短100m)ので自分である程度自由に設定することができて便利ですよ。
スマートホーム化におすすめな順番でご紹介
SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド
おすすめ第一位は玄関の鍵をスマートロックに変えてくれるこちらのスマートロックです。
- 工事不用で取り付けが簡単
- カードキー、指紋認証、パスワードで解錠可能
- 履歴も確認できる(誰がいつどんな方法で開けたのか)
- アレクサとの連携が可能
- オートロック機能あり
- アプリ操作で鍵の状態の確認が可能
- 外出先から遠隔操作も可能(誤操作を防ぐため二段階確認)
- 電池残量低下(20%以下)で通知がくる
- 価格が安い
よかった点 | いまいちだった点 |
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デザインがスマート 取り付け簡単で工事不要 指紋認証、カード、パスワードの解錠が便利 セキュリティ面も安心(指紋認証パッドを持ち逃げされても大丈夫) | たまに指紋認証の反応が悪い時がある |
このスマートロックは指紋でもカードキーでも施錠、開錠ができるので本当に便利です。
自宅に帰った時にいちいち鍵を出す必要がない(指紋で開く)ので、カバンから鍵を探す必要もありません。
毎日のことなので本当に快適ですし、アプリで施錠状態も確認できるので、鍵を閉めたか気になる人にも安心です。
あと、スマートロックが2つあればツインロックにすることも可能なので、玄関の鍵が2つあるご家庭はより便利になります。
詳細はこちらでまとめてます。
SwitchBot ハブミニ
お次は「SwitchBot ハブミニ」です。室温や湿度が気になる人は「SwitchBot ハブ2」もあります。
- 高性能の4-in-1スマートリモコン(温湿度計、スマートボタンも搭載)
- Works with Alexa認定を受けたAmazon Alexa対応端末
- 対応可能なメーカー数4877社、対応可能なリモコンの種類21363種
- 自宅の温湿度・照度の変化が常にひと目で分かる
- 光センサーも搭載
- 遠隔操作可能、音声で家電をコントロール
- 室内照明調整アイテムと併用すれば、室内の日照量や光度を自動で調節も可能
- 革新なエアコンのリモコン状態常時取得技術搭載(日本初のAC赤外線コード対応、外出先でもスマホでエアコンのリモコン状態を確認可)
- ワンタッチで複数のデバイスをコントロール
- 新基準のMatter対応、新規格のスマートホームハブ※Matter:異なるプラットフォーム間で、スマートホーム家電の相互運用性を認証する規格
よかった点 | いまいちだった点 |
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家電のリモコンが物理的に減らせる 部屋がスッキリする 温度、湿度がいつも見える(表示のOn/Offも可能) | 多少高い(リモコンの代わりと思えば安い) |
この「SwitchBot ハブミニ」か「SwitchBot ハブ2」があれば、家にリモコンが不要となります。
全てはスマホのアプリ(SwitchBotアプリ)で管理できますし、スマートスピーカーと接続したら音声でコントロールもできます。
我が家は玄関のドア(スマートロック)、テレビ、扇風機、エアコン、カーテン、部屋の照明など多くの家電をアプリひとつで管理しています。
家電が多いとリモコンも増えますし、そもそもリモコンが多いとリモコンをどこに置いたかわからなくなります。さらにはそれぞれのリモコン毎に電池を準備するのもめんどくさいですよね。
そんな時に今回のハブ(学習リモコン)があるとスマホや音声で家電を操作できて便利です。
「アレクサ、エアコンつけて」「アレクサ、扇風機つけて」、「アレクサ、テレビつけて」などなど。なんなら「アレクサ、おはよう」で全てのデバイスのスイッチをONにすることもできますよ。
SwitchBot 静音サーキュレーター
SwitchBotの静音サーキュレーターです。
「SwitchBot 静音サーキュレーター」は、風量も9段階まで細かく設定できますし、何よりコードレスで使えるのが便利すぎました。
これから梅雨の時期なので、ちょっと部屋の空気を循環しておきたいという時にもピッタリ(タイマーも1時間から9時間まで設定可)
- 静音(SilenTech)なので就寝中やリモートでも安心
- コードレスで使用可能なのでどこでも使える(最大で12時間利用可能)
- スマートスピーカーAlexa対応なので音声でも操作できる
- ~30畳までの広さで使える
- DCモーターでパワフル送風
- 節電対策で省エネ(消費電力40WのACモータータイプと比較して、約40%節約可能)
- コードレスなので梅雨時期にも便利
- 自動3D首振り(どの角度からでも風を送れる)
- 1~100%まで風量を細かく調節&メモリー機能搭載
- SwitchBotシリーズと連携で温湿度センサーで感知したお部屋のに基づいてOn/Offを切り替えできる
詳細はこちらでまとめております。
SwitchBot カーテン
お次はカーテンを自動で開閉できる「SwitchBot カーテン」です。
- 工事不用でカーテンレールに取り付け可能
- アプリ操作、タッチ&GO(軽く引っ張ればあとは自動)
- 日差しを感知して自動で開閉することも可能
- タイマー設定で毎日のカーテン開閉をスケジュール化することも可能
- Switch Botハブシリーズと併用するとスマートスピーカーで音声操作することも可能
- オプションの太陽光で充電できるパーツもある(標準はバッテリー)
よかった点 | いまいちだった点 |
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デザインがスマートでシンプル 取り付け簡単で工事不要 操作音も気にならないくらい静か 意外に力持ち | 電池持ちがもう少し長持ちならもっと良い |
これも我が家の生活(スマートホーム)にはなくてはならないアイテムです。
毎朝のカーテンオープンを時間指定でも、アレクサを通してでも自動で開閉してくれます。
毎日のカーテンオープンって、意外にめんどくさいんですよね。
あと、起きるタイミングで陽の光を浴びて起きると寝起きが変わるので朝起きられない人にも良いです。
SwitchBot カーテン3
いつの間にやらカーテン3にまで進化しているようです。
詳細はこちらの記事でまとめましたが、動作音が静かになったり、パワーアップしたりと色々進化しております。
もちろん、今買うならカーテン3でしょうね。
- 工事、配線は一切不要
- 誰でも簡単取り付け
- 世界初のQuietDriftモード搭載(秒速5㎜、運転音25dBでゆっくり静かに動く)
- ソーラーパネル3(別売り)と併用し、半永久的な給電が可能
- カーテン裏に設置するので家の中から見えにくい(見た目も良い)
- U型レールやポールタイプまで様々なカーテンに設置可能
- 動作音も静か
- コンパクトなのにパワフル(最大16Kgまで制御)
- 声だけで操作可能(スマート家電)
- 1年間の保証期間
よかった点 | いまいちだった点 |
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静かな動作音でスムーズに動く 工事、配線は一切不要で設置も簡単 バッテリーは8ヶ月保持 ソーラーパネルを使えば半永久的に給電ができる 朝、自然な光で起床できる素晴らしさ | 気になるのはお値段 |
詳細はこちら
SwitchBot LEDシーリングライト
次は「SwitchBot LEDシーリングライト」です。
他にも、出張や旅行中に防犯のためにスケジュールで電気をつけたりすることも可能です。
結局1つのスマホアプリで全てを管理できるので、どうせ購入するならスマート家電のシーリングライトがおすすめです。
- 6畳、8畳、12畳がある
- Alexa対応なので音声で操作可能
- 4万時間の長寿命(1日8時間使っても13年も使える)
- 無段階調光、調色機能
- 明るさ4000lm
- 5年保証
- リモコン付属
- 工事不要で取り付けも簡単
- 防虫、防塵スポンジ構造
よかった点 | いまいちだった点 |
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Alexa対応なので音声で操作可能 4万時間の長寿命(1日8時間使っても13年も使える) 工事不要で取り付けも簡単 | デザインは普通 |
詳細はこちらでまとめております。
SwitchBot 屋外防犯カメラ
次は「SwitchBot 屋外防犯カメラ」です。
- 太陽光エネルギーで充電いらず24時間365日で自宅を見守り可
- 取付簡単、配線·業者依頼不要(LANケーブルを室内に配線したりする工事の必要なし)
- 付属の3Mテープまたはネジで取り付け可能
- AI 人体・ペット検知、動きの検出が高精度に進化
- 遠隔確認&アラート通知、防犯対策が可能(スマホでリアルタイムの確認も可能)
- 2つのナイトビジョンで夜間でも鮮明に見える
- IP55防水・防塵&大容量バッテリー内蔵で雨の日でも安心
- 1080P HD高画質&双方向音声通話
よかった点 | いまいちだった点 |
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電源(配線)やネットワークの準備が簡単 映像が綺麗で音声で会話もできる ソーラーパネルがあれば電源不要 | 色が白なので汚れが目立つ |
後付けで屋外カメラを設置する時って電源(配線)やネットワークが難しいんですよね。
でも今回の防犯カメラはソーラーパネル付きなので、電源ケーブルの配線が不要なのが何より便利です。
しかも映像も綺麗だし、アプリから音声で会話もできます(防水防塵 5200mAh大容量バッテリー)
防犯カメラとインターネットへの接続は同じアプリ(SwitchBotアプリ)で単純に追加したら良いだけなので手順も簡単です。
そして、アプリで映像を確認することができるので、何かあった時にすぐに確認できますし、荷物届け時の不在時にも音声で会話することが可能です。
SwitchBot 300万画素 防犯カメラ
最後は「SwitchBot 屋内カメラ」です。
- 300万画素高画質カメラ
- 動体検知 & 自動巡航(本体から警告音を出すことも可能)
- 高精度ナイトビジョン & 広範囲撮影(自動でナイトビジョンに変更)
- 双方向音声会話 & アレクサ対応(子供の外出・帰宅確認なども可能)
- 目に見えるプライバシー保護(物理的にレンズをオフにすることも可能)
- 遠隔確認 & 画面4分割表示(いつでもどこでもスマホで確認可能)※ペットがいても安心
- データの保存 & プライバシー保護
よかった点 | いまいちだった点 |
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スマートスピーカーのアレクサが使える 映像が綺麗(300万画素) 双方向での音声会話が可能 |
映像も綺麗でマイクも付属しているので、双方向のコミュニケーションも取れます。
なので、お子さんが帰宅した時の会話や、ペットへの声掛けなども可能です。
しかも、プライバシーが気になる人は、物理的にカメラをオフ(見えなくする)モードをアプリから操作できるので、簡単に切り替えすることもできます。
これがプライバシーモードをONにした状態↓
物理的にカメラが見えない状態になるので、プライバシーが気になる人もこれなら安心です。
他にも「マイクロSDカードを使えば、映像をローカルストレージに保存」することもできます。
しかも、マイクロSDカードを入れて読み込ませればアプリでフォーマットすることもできるので、煩わしい操作は不要です。
常時録画とイベント時の録画を選ぶこともできますし、結構使い勝手が良いです。
スマートホーム化するための予算(費用)
ちなみに、今回ご紹介したスマートホームにおすすめアイテムの値段はこちらです。
- スイッチボット(制御セット):約1万円
- スマートロック:約2万円
- SwitchBot ハブミニ:約5.5千円
- SwitchBot カーテン:約1万円の
- SwitchBot シーリングライト:7千円
- SwitchBot 屋外カメラ:約1.6万円
- SwitchBot 見守りカメラ:約5千円
これ全てを購入すると7.4万円程度のコストとなります。
屋外カメラは優先度下げてもいいと思うので、約6万円程度もあればスマートホーム化へ進めます。
こう考えると、スマートホーム化するのにそこまで高額な費用は不要というのがお分かり頂けるかと思います。
スマートホーム化におすすめなSwitchBot製品まとめ
それでは今回のスマートホーム化におすすめなSwitchBot製品をまとめます。
最近は気軽にスマートホーム化できる製品も増えましたし、IoT製品も増えました。
普段何気なく過ごしている日常でも、家電をインターネットに繋げば快適生活になる部分が多いのでアマゾンプライムデーを良い機会にちょっとスマートホーム化するのも良いと思います。
家電を一気に揃えるのではなく、Amazonなどで買える範囲で購入していくのが良さそうですね。
そうすることで、こうした方が便利かなとかスイッチボットで操作した方が便利そうだななどなど、色々と試行錯誤するのが楽しくなりますよ。