どうも、コールマン大好きの僕です。
今日はコールマンのツーバーナー(ツーバーナーストーブ)を購入したので、早速バーベキューしながら便利な使い方をまとめました。
ツーバーナーとセットだと便利なアイテムも紹介しているので、ツーバーナーを持っている人、もしくは購入しようと思っている方には参考(おすすめ)になると思います。
コールマンのツーバーナーは使い方やメンテナンスも簡単でおすすめですが、ソロキャンよりはファミリーもしくは複数人向けです。
コールマンのツーバーナーは便利
結論から書きますが、みなさんコールマンのツーバーナー(ツーバーナーストーブ)めっちゃ便利ですよ。
コールマンのツーバーナーなら手軽にバーベキューができるし、2つのコンロでピザも焼けます。
コールマン:ツーバーナーのメリット(おすすめな点)
コールマンのツーバーナーの良かった点はこちらです。
- 全体的にコンパクト
- 組み立ても簡単で軽い
- 片付けも楽勝(燃料がガスなのでその場のゴミもでない)
- デザインもおしゃれ(インスタ映え)
- 鉄板使えば焼きそばやステーキもできる
- 2口あるので別々の料理が作れる
- 寒さにも風にも強い
- メンテナンスも簡単
- 使い方も簡単
- ファミリーもしくは複数人向け
僕は炭を使ってバーベキューすることの方が多かったのですが、今回のツーバーナーの燃料はガスです。
つまり、バーベキュー後には炭を捨てなくて大丈夫なのです。
しかも使い方はガスをはめてつまみを回せてば着火するので使うときも簡単ですし、片付ける時はさっと拭いて仕舞えば終わりなので、メンテナンスも非常に簡単です。
味は炭の方が美味しいのですが、すぐにバーベキューが始められる点と片付けが簡単な点は非常にメリットが大きいです。
ちなみに、我が家の場合は鉄板でステーキや焼きそばを作ることもあるのですが、下写真のように片方にイワタニの焼肉プレート乗せて使ってます。
イワタニの焼肉プレートなら、焼肉するときの準備や片付けも簡単ですし、お肉が美味しいのでかなり重宝してます。
しかも、ツーバーナーを折りたためば非常にコンパクトになるし、重くないし、後片付けも楽勝です。
他にもイワタニの網焼きプレートでも焼肉が美味しく焼けます。プレートより煙は多いですが、外で使うならこちらの網焼きの方が焼肉は美味しいです。
網もダイソーに24センチの網があるので、これを使えば網焼きプレートも十分に楽しめますね。
デメリット(ちょっと悩んだ点)
デメリットとして(ツーバーナーを買うのに悩んだ点)としては燃料のガスのサイズです。
このコールマンのツーバーナーは「普通のガス(ガスコンロなどで使う一般的なサイズ)のガスは使えません」
使えないというのは、サイズ的に合わないのです。
なので、急にガスが切れた場合はコンビニには売ってなく、買う場合はホームセンターなどに行く必要があります。
ただ、事前にガスがあるか確認しておけばいい話ですし、ホームセンターには売ってるのでそこまで気にしなくていいと思います。
一般的なガスで使えるツーバーナーもありますが、お値段がそれなりにしますから…。
バーベキュー以外にもランタンなどでガスを使用する場合にはガスのサイズを統一しておけば特に問題はありません(サイズが違うガスを使う場合は荷物が増えるので)
キッチンテーブルがあるとさらに便利
コールマンのツーバーナーを持っているもしくは購入予定の方は、こちらのキッチンテーブルがあるとめちゃくちゃ便利です(バーベキューが捗ります)
こんな感じでテーブルとツーバーナーを置くスタンドがセットになってて、かなり料理がしやすいです。
しかも組み立ての際に使ったパイプなどは全部収納されるので、パタンと仕舞えばテーブル並みに荷物がコンパクトになります。
さらには、トングなどの調理道具をかける場所やキャンプには必須のランタンをかける場所もセットであるので、このコールマンのテーブルは本当にオールインワンなんです。
コールマンのキッチンテーブルにランタンをつけるとこんな感じになります。
キャンプするときや外でバーベキューをしていると手元に灯りが必要ですよね。
このキッチンテーブルなら、光を上から照らしてくれる(ランタンを掛けられる)ので本当に便利です。
ちなみに、こちらがランタンのスイッチをONにした状態です。
僕が使っているこのLEDランタンはUSBで充電可能で、照明の明るさも数段階変えられますし、虫除け的な機能もついている優れものです。
ランタンはキャンプやバーベキューするときには1個あると本当に便利なので必需品です。
バーベキューするなら買って損しないので持っていない場合は購入を強くオススメします(LED+防水+バッテーリも内蔵)
鉄板があれば焼きそばも簡単
焼肉以外にも、コールマンのツーバーナーにジャストサイズの鉄板があれば美味しい焼きそばだって作れます。
鉄板のサイズは45cm✖️31.5cmでバッチリのサイズ。
2つのコンロ使って焼くので、結構広目の方が良いです。このサイズなら3人〜5人くらいの焼きそばも焼けます。
こんな感じで鉄板上でお肉も余裕で焼けるので、フランクフルトを焼いたりするのもありだと思います。
網以外にも鉄板も使えるとか、本当にコールマンのツーバーナーはいろんな用途で使えます。
このツーバーナーがあれば、焼肉もステーキも、焼きそばもピザも…ダッチオーブン使えばご飯だって炊けますし…万能すぎますね。
ホットサンドメーカーも使える
さらには、コールマンのツーバーナーがあれば、キャンプ飯でおなじみのホットサンドも作れます。
キャンプやお家キャンプする時にホットサンドメーカーは重宝するので、ツーバーナーと一緒に考えておくと良いです。
泊まった次の日に火を起こすのなんて超めんどくさいですし、ツーバーナーの上にホットサンドメーカー乗せて美味しい朝食を作るのがオススメです。
クッカーでご飯を炊きながらホットサンドで別の料理も出来る
ツーバーナーと名前にある通り、コンロが二つあります。つまり、ツーバーナーを使えばそれぞれで別の料理が出来る訳です。
例えば、クッカーでご飯を炊く場合は割と時間がかかりますが、グツグツ火をかけている間にもう片方でフライパンで料理したり、ホットサンドメーカーでたこ焼きや餃子を作って簡単なおつまみを作っても良いです。
他にも、片方でご飯を炊きながら、もう片方にプレートを置いて焼肉をしても良いと思います。
ツーバーナーでコンロが2つあると、ファミキャンでもグルキャンでも間違いなく便利です。食後のコーヒーを淹れるのにヤカンも使えますし。
ちなみにクッカーはこれが便利です。
コールマンのツーバーナーでピザを焼く
さらにお次はツーバーナーでピザも焼けます。
今回僕がピザを焼くために準備したモノはこんな感じです。
- ツーバーナー
- ピザプレート
- ピザ(冷凍食品)
ツーバーナーがあればバーベキューもできて、ピザも焼けるとか最高すぎますね。
ピザを焼いてみた
焼き方は簡単で、ツーバーナーに火をつけて、アルミホイル敷いて、ピザ乗せて数分待てば終わりです。
注意点としては「強火では焼かないこと」です(強火だと焦げます)
本来なら230°くらいに温度調節して焼くのでしょうが、今回は弱火で焼き加減を見ながら5分程度待ちました。
多少焦げましたが、これでも普通に美味しいピザが焼けます。
そして完成したピザがこちらです。
チーズがとろ〜りで超おいしそうでしょう。
この熱々のピザとビールがあればもう最高ですね…。
アルミホイルがあることで、ピザがくっつかないので後片付け(洗い物)の必要もありません。
本来ならもう片方のコンロで別の料理を作ったりすると、もっといいのでしょうが今回は何もしませんでした。
ちなみに、別日に自分で生地からピザを作成してみましたが、もう全部美味しくて最高でした。
やはり自分で作成した分、なおさら旨さ倍増ですね。
次回はダッチオーブンを使ってパスタやカレーを作り、もう片方でナンやパンを焼けたらめっちゃ楽しそうだと思います。
炭火でBBQがしたい場合
鉄板でステーキを焼いたりするのも楽しいですが、炭火で焼肉をしたい場合はコールマンのパックウェイグリルがおすすめです。
僕も持ってますが、値段も安いですし、何よりコンパクトになるので持ち運びも非常に楽です。
焼肉するなら炭でお油を落としたお肉が美味しいですからね。
【詳細】コールマンのパックアウェイグリル2がコスパ良くてBBQが捗る
今回使ったツーバーナーとグッズ
今回ご紹介したツーバーナー関連グッズを載せます。
コールマン:ツーバーナーストーブ
コールマン:ツーウェイキッチンスタンド
ツーバーナー用のガス
ピザ釜(釜ではないけど)
底網
クッカー
バーベキューするならコールマンのツーバーナーがおすすめ
今回のバーベキューするならコールマンのツーバーナーがオススメ話はいかがだったでしょうか?
これからバーベキューの季節になりますし、今回のピザは冷凍食品のピザを使ってのトライだったので、非常に楽勝でピザが焼けました。
冬場にバーベキューする場合はまきで暖を取りながらすることで一層楽しくなると思います。コーヒー飲みながらもバーベキューできますし。
また、今回のピザですが、本来はピザ生地からみんなで作りながらすると、もっと楽しいバーベキューになります。
そもそも今回のツーバーナーは組み立てや後片付け自体も超楽勝ですし、ピザの場合は10分程度でご飯として完成するので本当に気軽にできると思います。
バーベキューをするタイミングで、お肉以外にもう一品何かあったらいいなと思った時にでも、ピザを焼いてみるのはいかがでしょうか?
他にもカレーを作りながら、もう片方のコンロでナンを焼くとか、僕自身のやりたいことはたくさんあるので別途バーベキューする度に追記して行こうと思います。