どうも、お掃除ロボットの快適さに気づいた僕です(@nantehida03)です。
みなさん、お掃除ロボットって家に1つあると便利だと思いますよね。しかも、できれば格安でコスパが良いお掃除ロボットが良いですよね。
ということで、今回は「Neabot Q11」というロボット掃除機をレビューしました(Neabotより商品提供)
Neabot Q11は、吸引力4000Paでマッピング機能もあり、水拭き+自動ゴミ収集機能がついてます。
デザインがおしゃれなので見せられる家電。お掃除機能や自動ごみ収集機能も申し分ない。多少モップ掛け機能が気になるので、定期的なお掃除課題を解決したいというのであれば間違いなく「買い」
- 掃除&水拭きしてくれる
- 吸引力4000Pa(業界最高クラス)
- マッピング機能で効率よくお掃除する
- 自動充電、自動ごみ収集機能付き
- 自動ごみ収集ボックスが2.5Lと大容量なので1、2ヶ月に1回のゴミ捨てでOK
- 静音モードがあるので集合住宅でも気にならない
- 1回のフル充電で110畳(200㎡)掃除可能
- 自動ゴミ収集機能でゴミ捨てが1、2ヶ月に1回
- 吸引機能やモップの水量は4段階で調整可能
- アプリで遠隔操作可能
- 落下防止機能が優秀
- モップ掛けのパワーはちょっと弱め
Neabot NoMo Q11レビュー
それでは、今回のNeabotのお掃除ロボット Neabot Q11をレビューしていきます。
Neabot NoMo Q11のスペック
今回レビューした「Neabot NoMo Q11」のスペックはこちらです。
項目 | スペック |
---|---|
吸引力 | 750Pa(静音モード)/1500Pa(通常モード)/ 2500Pa(強力モード)/4000Pa(Maxモード) |
バッテリー容量 | 5200mAh |
最大稼働時間 | 150分 |
水拭き機能 | ◯ |
ゴミ自動収集機能 | ◯ |
乗り越え機能/落下防止 | ◯ |
ダストボックス | 2.5L |
特徴はこちらです。
- 掃除&水拭きしてくれる
- 吸引力4000Pa(業界最高クラス)
- マッピング機能で効率よくお掃除する
- 自動充電、自動ごみ収集機能付き
- 自動ごみ収集ボックスが2.5Lと大容量なので1、2ヶ月に1回のゴミ捨てでOK
- 静音モードがあるので集合住宅でも気にならない
- 1回のフル充電で110畳(200㎡)掃除可能
最大110畳の広さをお掃除できるので、だいたいのご家庭の家(フロア)を掃除可能かと思います。
しかも、ゴミを自動で収集してくれるので、いちいち掃除終わりにゴミを捨てる必要がないのは嬉しい特徴です。
この機能で10万円を切る価格なのでかなりコスパが良いですよ。
同梱物
Neabot NoMo Q11の同梱物はこちらです。
- ロボット掃除機(Neabot Q11)本体
- 自動ごみ収集ボックス
- 取扱説明書
- 電源コード
- ダストバック(予備)
- フィルター(予備)
- モップ(2枚)
- サイドブラシ(2つ)
- モップボードプラケット
ダストバックなどはすでに自動ごみ収集ボックスの中に1つ装着されているため、基本的には予備部品が1つ付属しています。
Neabot NoMo Q11の外観
ロボット掃除機の外観
Neabot NoMo Q11本体の外観はこちらです。
高級感があるホワイトで少しテカリがあります。高級車のボディのようなイメージに近いですね。
自動ごみ収集ボックスに自動でゴミを吸い上げる機能があるため、これ以上本体が中には入りません。
常にお掃除ロボット本体が半分くらい出ている状態にはなりますが、これはこれで気になりません。
ロボット掃除機の本体裏側
裏側は各種障害物センサーやホイールがあります。
お掃除ロボットを動かす前に、裏側にモップを取り付けたりブラシを取り付けたりする必要がありますが、すごく簡単です。
例えば、モップボードブラケットはスライドして押し込むだけなので数秒で設置できる手軽さです。
モップ掛けするならタンクに水が必要
お掃除ロボット本体の水タンクが取り出せるので、モップ掛けをする場合は水を入れる必要があります。
ちょうど親指付近のゴムパッキンを外し、直接水を入れたらOk。
あとはモップボードブラケットとモップを貼り付けたらモップ掛けの準備完了です。
モップはマジックテープのような感じですぐに取り外しが可能になっています。
タンクの水量は普通
ゴミは自動収集ですが水の補充は自分で行う必要があります。
部屋の広さや水を使う量によっても変わってきますが、我が家の場合はリビング+1部屋を掃除+水の量は最大で半分くらいは水を使いました。
なので、水を少なくしても3回くらいモップ掛けを行うと水はなくなるかと思います。
ただ、毎回モップがけをする必要はないかと思うので、アプリ側で調節しながら上手く使いましょう。
ロボット掃除機「Neabot Q11」のゴミ掃除
Neabot Q11は自動でゴミを収集してくれます。
お部屋の掃除が終わったら自動でベースに帰ってくれるので、あとは勝手に掃除したゴミを収集してくれます。
ダストボックスは2.5Lと大容量なので、1、2ヶ月に1回程度のゴミ捨てで問題ありません。
初期設定
初期設定はこのアプリで簡単に設定することができます。
事前準備として、ロボット掃除機本体のブラシをつけたり、自動ごみ収集ボックスの電源が入っていることなどを確認してください。
マニュアルにも記載があるのでそのまま進んでいけば特に難しい手順はありません。
ご自宅のWi-Fiに繋げばあとはアプリで操作できるようになります。
アプリで掃除、モップ掛けの設定が変えられる
アプリでロボット掃除機を追加したらあとは稼働させればOKなのですが、モップや掃除の強弱についてはアプリで変更ができます。
- 吸引力:4段階
- モップの水量:4段階
それぞれ4段階から設定が変えられるので、お使いのシチュエーションに合わせて設定変更ください。
ロボット掃除機「Neabot Q11」を動かしてみた
実際にロボット掃除機が動いているところをお見せします。
まず、こちらがいつも通り我が家のリビングをお掃除している場面です。
いやー、可愛いですね。
白いボディが走りながらゴミを吸い上げてくれてます。
そして、こちらが段差近くのお掃除です(落下防止機能)
落下防止機能が優秀なので玄関の掃除や2階の階段などの掃除も問題なくお掃除ロボットに任せることができます。
Neabot NoMo Q11のよかった点、いまいちだった点
ロボット掃除機「Neabot Q11」のよかった点、いまいちだった点はこちらです。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
自動ゴミ収集機能でゴミ捨てが1、2ヶ月に1回 吸引機能やモップの水量は4段階で調整可能 落下防止機能が優秀 | モップ掛けのパワーはちょっと弱め |
デザイン含め全体的に気に入っていますが、唯一モップ掛け機能だけ少し気になる点があります。
よかった点の詳細
自動ゴミ収集機能でゴミ捨てが1、2ヶ月に1回
Neabot Q11は自動ごみ収集ボックスが2.5Lという大きさなので、ゴミ捨てが1.2ヶ月に1回程度でOKです。
基本的に自動で掃除して自動で帰ってきて自動でごみ収集するので、ゴミに関しては細かいメンテナンスは必要ありません。
自動ごみ収集ボックスを見て、ゴミが溜まってきたら捨てたら良いだけなのでゴミ捨ても楽です。
吸引機能やモップの水量は4段階で調整可能
掃除の吸引力や水力はアプリから設定変更が可能です。
アプリで変更するだけという手軽さなので、この辺りは使い勝手がいいです。
- 吸引力:4段階
- モップの水量:4段階
モップの水量MAXはフローリングがそこそこ濡れるので、好みに合わせて設定変更ください。
ペットがいるご家庭で床が気になる場合は水量Maxもありですかね。
落下防止機能が優秀
落下防止機能が優秀なので、段差も楽勝です。
玄関や2階の階段近くをお掃除する時も安心してNeabot Q11を動かすことができます。
もし段差で落ちたら傷も付きますし、最悪故障するリスクもあるため、落下防止機能がしっかり働くのは良いですよね。
いまいちだった点
モップ掛けのパワーはちょっと弱め
Neabot NoMo Q11のモップ掛けは、単純にモップ掛けしているイメージなので上から圧力をかけているのではありません。
それでもそこそこ綺麗にはなりますが、ペットがいる家庭の場合はもう少ししっかりモップ掛けしてくれるお掃除ロボットの方がいいかもしれません。
あと、水をタンクに入れるときに上手く水を入れないと周りに飛び散るのでご注意ください。
このあたりの使い方は「慣れ」かもしれませんが、最初は気をつけたいポイントでもあります。
Neabot NoMo Q11(ニーボット)がおすすめな人
今回レビューしたNeabot NoMo Q11(ニーボット)がオススメだと思う人はこちらです。
- 忙しくて定期的な掃除ができそうにない人
- 一人暮らしや2LDKくらいの部屋に住んでいる人
- 時間効率が考えられる人
- コスパが良いお掃除ロボットを探している人
- 子供がいるご家庭
お掃除ロボットがあることにより家全体の片付けが捗る可能性を考えると、どのご家庭でも十分パフォーマンスを発揮できる商品です。
Neabot NoMo Q11まとめ
それでは、今回レビューしたNeabot NoMo Q11をまとめます。
- 掃除&水拭きしてくれる
- 吸引力4000Pa(業界最高クラス)
- マッピング機能で効率よくお掃除する
- 自動充電、自動ごみ収集機能付き
- 自動ごみ収集ボックスが2.5Lと大容量なので1、2ヶ月に1回のゴミ捨てでOK
- 静音モードがあるので集合住宅でも気にならない
- 1回のフル充電で110畳(200㎡)掃除可能
- 自動ゴミ収集機能でゴミ捨てが1、2ヶ月に1回
- 吸引機能やモップの水量は4段階で調整可能
- アプリで遠隔操作可能
- 落下防止機能が優秀
- モップ掛けのパワーはちょっと弱め
最近のお掃除ロボットは本当に進化していますね。
見た目もおしゃれですし、家の掃除に関しては「なくてはならない存在」だと感じます。
Neabot NoMo Q11に関しては、ゴミ自動収集機能が本当に便利で基本的にアプリ側の操作だけで完結できるのが何より嬉しいです。
クーポンが出ているタイミングが買い時なので、その時であれば安く買えますよ。
安くお掃除ロボットを手に入れて、毎日の掃除は機械に任せましょう。