どうも、自分家の庭をめっちゃおしゃれにしたい僕です。
だいぶ暑くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は、マイホームにウッドデッキをつけたのでメリットやどんなポイントに注意してウッドデッキをつけたかまとめました。
注文住宅などでこだわった自分の家に、いつかウッドデッキをつけたいなと思っている人の参考になれば幸いです。
完成したウッドデッキはこんな感じ
早速ですが、完成したウッドデッキをお見せします。
このウッドデッキいかがですか?
そもそものウッドデッキをつける前の画像を撮るのを忘れてしまった(正確にはブログには載せられない写真しかない)ため、アフターのこの1枚で語ります。
はっきり言って「ウッドデッキ最高」です。
ウッドデッキは何がいいのか?(メリット)
一言でウッドデッキ最高と言ってもメリットとかよくわからないので詳細を書いていきます。
今回のウッドデッキのよかった点をまとめるとこんな感じです。
- 全体的におしゃれに見える(配色によっては引き締まる)
- リウッドデッキなのでメンテナンスが楽
- リビングが延長されたようになりリビングが広く見える(スペースを有効に使える)
- 布団や洗濯物が干せる
- 焼肉やお菓子パーティなどが気軽にできる
- 子供の遊び場が増える
- ペットの遊び場になる
おしゃれさや遊び場が増えたのはもちろん嬉しいですが、洗濯物がそのまま干せるというのは毎日の家事なのでかなり大きなポイントとなりました。
全体的におしゃれに見える(配色によっては引き締まる)
少しよかった点(メリット)の詳細を書いていきます。
まず、ウッドデッキをつけることによって見た目が変わるのはもちろんです。
その雰囲気の変わり方が「家の壁の配色」によってめちゃくちゃ変わります。
我が家は少し洋風の家なので、その辺も意識してカラーを選びました。
また、家の玄関からもつながるようにしたので、玄関タイルの色やドアとの色を気にしたり、壁や窓枠との色を気にしたり…結構いろんなことを考えました。
結果的にはカラー含め、ウッドデッキをつけることによりオシャレに見えるようになりました。
リビングが延長されたようになりリビングが広く見える
続いては、リビングからそのままウッドデッキに出られるようになったので、単純にリビングが広くなった感覚です。
何なら朝ごはんやお菓子はウッドデッキで食べる…なんてこともできるので本当に日常が優雅になったなと感じます。
ウッドデッキで布団や洗濯物が干せる
いつもは二階に洗濯物や布団を干している我が家なのですが、洗濯物を持って階段を上がると言うことを毎日していると、やはりめんどくさいです。
でも、今回ウッドデッキをつけたことにより洗濯物がウッドデッキの上に干せる(2階に行かなくて良い)ので、そのめんどくささがかなり軽減されて嬉しい毎日を過ごしています。
ちなみに、我が家の物干しはエカンズの物干しです。
かなり洗濯物とバスタオルが干せて助かります。キャスターも付いてるので、ウッドデッキの上で移動させることもできます。
焼肉屋お菓子パーティなどが気軽にできる
リビングで焼肉すると匂いが残るので我が家では一回もしたことなかったのですが、ウッドデッキがあることで気軽に焼肉ができるようになりました。
また、子供がお菓子食べる時って結構ボロボロお菓子を落とすと思うのですが、その問題もウッドデッキでお菓子を食べることによって掃除が簡単にできるようになりました。
我が家ではイワタニのプレートを購入したのですが、片付けも簡単でオススメです。
子供の遊び場が増える
子供って家の中で遊ぶと、いつもパワー全開なのでせっかく綺麗にしてもいつもおもちゃが広がります。
でもウッドデッキで遊ぶ場合は広さも限られるし、片付けもわかりやすい(出したものをしまえばいい)ので、親にとっても素敵な場所になってます。
また、ウッドデッキが濡れないように屋根もつけたので、雨の日でも遊べるようになったということも大きなポイントかもしれません。
ウッドデッキをつける前に悩んだこと
ウッドデッキをつける前にいろんなことで悩みました。
ウッドデッキの材料やカラーももちろんですが、屋根をつけるかどうかとか、ステップをどの場所にどう設置するかなど。
設置場所や屋根なども含め、全部外構さんと相談するのが一番だとは思いますが(プロなので)、僕が今回悩んだことを踏まえて何かオススメするとしたら「材料は樹脂木」がいいという点です。
今回ウッドデッキをつけるにあたり、天然の木を使っているお宅を何件か訪問していろんな話を聞きました。
天然の木の良さもあるのですが、やはりメンテナンス性(シロアリがきたり防腐剤を塗らないといけない点)や耐久性(家の場所によっては数年で腐ってくる)を考えると「リウッドデッキ」、いわゆる樹脂木がいいという結果に落ち着きました。
このあたりも一度、外構さんと相談してみるといいと思います。
ウッドデッキを付ける上でのポイント
その他にもウッドデッキをつける前に少し考えたポイントがあります。
「できれば」の内容にはなりますが、簡単に載せておきます。
- ウッドデッキの下はコンクリで固める
- ウッドデッキが濡れないように屋根をつける
当たり前かもしれませんが、やはり耐久性とメンテナンス性は意識した方がいいです。
また、ウッドデッキの下をコンクリにすることで、草が生えてきませんし、ウッドデッキの高さによっては収納グッズを入れることもできます。
ウッドデッキの下に草が生えると、草引き作業がかなり困難になるので、コンクリの費用を抑えたい場合は、せめて防草シートだけでも敷くことをオススメします。
ちなみに、我が家の場合はウッドデッキの高さが70センチほどあるので、庭で遊ぶ道具やおもちゃは箱に入れて収納できるようにしてます。
ウッドデッキをつける上での注意点
ウッドデッキをつける上での注意点があります。
それは、直射日光を受け続けると結構な温度(素足だと熱すぎて歩けないくらい)になるので、なるべく直射日光が当たらないような工夫ができようにした方が良いです。
屋根がつけられたら一番良いですが、他にも日差しをカットするカーテンのようなものをつけることや、素足で歩かないようにスリッパやサンダルを用意するなど簡単な工夫で問題ありません。
今後ウッドデッキの上でやりたいこと
今後もまだまだやりたいことはあります。
まずやりたいことは「ハンモック」と「ウッドデッキでブログ書ける机」などを購入しようと考えてます。
でも、ハンモックも種類がかなりあるので悩んでますし、結局はハンモックを設置したことにより子供が乗って怪我しないかをかなり心配してます…。
ちょっと購入も躊躇しますよね…。
その他、庭の人工芝化も施工したので、いろんな遊びを試していきたいと考え中です。
ウッドデッキは最高だった話のまとめ
今回のウッドデッキは最高だった話はいかがだったでしょうか?
最後にウッドデッキの特徴をまとめます。
- 全体的におしゃれに見える(配色によっては引き締まる)
- リウッドデッキなのでメンテナンスが楽
- リビングが延長されたようになりリビングが広く見える(スペースを有効に使える)
- 布団や洗濯物が干せる
- 焼肉やお菓子パーティなどが気軽にできる
- 子供の遊び場が増える
- ペットの遊び場になる
個人的に大満足してるので、もし今後ウッドデッキを検討している人がいたら少しでも参考になれば幸いです。
あれもこれも要望を出していくと、結構費用も高額になることもあるのでその辺りは外構さんと相談の上で進めて欲しいと思います。
ただ、絶対にウッドデッキの下は草が生えないようにしておくことをオススメします。