どうも、冬でもキャンプを楽しみたい僕です(@nantehida03)です。
今回はFunLogy Lantern(ファンロジー)のおしゃれなLEDランタンをレビューしました。
今回のLEDランタンは、屋内、屋外問わず使用できるシンプルデザインで、直感的に操作できる使い勝手が良いLEDランタンでした。
室内でもアウトドアでも使えるLEDランタン。価格も安いので複数個購入して統一感ある雰囲気が出せる。ランタン初心者や室内にちょっとしたライトが欲しい人は買い。
- 最大光量で10時間、最小光量なら50時間使える
- 明るさ最大220lm
- ボタン長押しで調色可能
- ダイヤル操作で無段階調光可能
- 光源が下ではなく上にあるため直接目に入らない(読み書きにも良い)
- 太陽光に似た光を再現(Ra95)
- ハンドルがアイアンで高級感がある
- 購入から1年のメーカー保証
- 防水性能:IPX4
- 電池ではなくバッテリー式(4000mAh)
- デザインがおしゃれでハンドルがアイアンで高級感がある
- 光源が下ではなく上にあるため直接目に入らない
- 最大光量で10時間、最小光量なら50時間使える
- 充電しながら利用することが可能
- バッテリー残量がわからない
FunLogy Lanternのおしゃれな「LEDランタン」レビュー
それでは、今回のFunLogy Lantern「LEDランタン」をレビューして行きます。
僕の使用用途としては「自宅のデスクに飾りたい」のと「アウトドアで使いたい」という大きく2種類の目的があります。
FunLogy Lantern「LEDランタン」のスペック
今回レビューした(ファンロジー)FunLogy Lantern「LEDランタン」の特徴はこちらです。
- 最大光量で10時間、最小光量なら50時間使える
- 明るさ最大220lm
- ボタン長押しで調色可能
- ダイヤル操作で無段階調光可能
- 光源が下ではなく上にあるため直接目に入らない(読み書きにも良い)
- 太陽光に似た光を再現(Ra95)
- ハンドルがアイアンで高級感がある
- 購入から1年のメーカー保証
- 防水性能:IPX4
- 電池ではなくバッテリー式(4000mAh)
1万円しない価格ですが、高級感があります。しかも軽い。
付属品
FunLogy Lantern「LEDランタン」の同梱物、付属品はこちらです。
- LEDランタン本体
- 充電ケーブル(AtoC)
- 説明書
- メッセージカード
充電ケーブルはAtoCケーブルです。
最近Type-Cが増えてきましたし、本体側のポートがType-Cなのはありがたいですね。
外観
こちらがLEDランタンの外観(前面)です。
こちらがランタンの背面です。
背面は特に何もありません。
最後に、こちらが底部分です。
バッテリー内蔵で側面部分(Type-C)からの充電なので、簡単に底の蓋が外れることはありません。
ご安心ください。
ファンロジー LEDランタンのサイズ感や重さ
サイズ感と重さはこちらです。
ハンドルがあるので持ちやすく、持った感じも軽いです。
FunLogy Lantern「LEDランタン」のよかった点、いまいちだった点
FunLogy Lantern「LEDランタン」の良かった点、いまいちだった点をみていきましょう。
よかった点 | いまいちだった点 |
---|---|
ハンドルがアイアンで高級感がある 光源が下ではなく上にあるため直接目に入らない 最大光量で10時間、最小光量なら50時間使える 充電しながら利用することが可能 | バッテリー残量がわからない |
価格が1万円を切る価格ながら十分なスペックのLEDランタンです。
良かった点
ハンドルがアイアンで高級感がある
そもそもFunLogy LanternのLEDランタンは見た目がおしゃれですよね。
このデザインで1万円以下の価格で、さらにはハンドルがアイアンって凄いです。
高評価レビューが多いのも納得です。
光源が下ではなく上にあるため直接目に入らない(読み書きにも良い)
FunLogy LanternのLEDランタンは、光源が上にあるので直接目に入りません。
ランタンの光源イメージはこんな感じです。
一番小さい光から最大の光量まで上げているのですが、光源が上にあるのがわかるでしょうか。
光源が上にあるので、手前の説明書もいい感じに照らされているのがわかるかと思います。
しかもボタンを押し込むことで「調色」も可能です。
FunLogy LanternのLEDランタンを使って読み書きする場合は、光を白めに、バーベキューをするときはオレンジ寄りにすることで、より使い勝手が上がります。
最大光量で10時間、最小光量なら50時間使える
最大光量で10時間、最小光量なら50時間使えます。
最大光量にするとそこそこの明るさになるので、おそらく基本的に最大光量で使うようになるのではと思います。
それでも10時間は使えるので、1泊2日のキャンプであれば特に問題なくパフォーマンスを発揮できます。
ちなみに、こちらがアウトドアで「最小の光量から最大の光量まで」調整したときです。
残念ながら、FunLogy LanternのLEDランタン1つだけで周り全部照らせるかというと、そうではありません。
いまいちだった点
バッテリー残量がわからない
残念ながらバッテリー残量がわからないため、点灯している時間でおおよその残量を判断するしかありません。
ただ、基本的には使ったら充電したらいいと思うので、そこまで気にする必要はないと個人的には思います。
また、充電しながら使えるので、例えばモバイルバッテリーが1つあれば特に心配することもありません。
キャンプに行くのにスマホのバッテリーやランタンのバッテリー切れが心配であれば、コンパクトなモバイルバッテリーがあると安心です。
バルミューダのLEDランタンとの違い
今回レビューしたFunLogy LanternのLEDランタンですが「バルミューダのLEDランタン」と雰囲気が似てますよね。
バルミューダのLEDランタンと具体的にどんなところが違うのか比較しました。
FunLogy LanternのLEDランタンとバルミューダのLEDランタンとのスペック比較
まずはスペックを比較してみます。
項目 | FunLogy Lantern | バルミューダ |
---|---|---|
価格 | 5,980円 (税込) | 15,950円 (税込) |
サイズ | 106.7mm 95mm 260 mm (ハンドル含めて) | 110mm 103mm 248 mm (ハンドル含めて) |
重さ | 500g | 630g |
内蔵バッテリー | 4,000mAh | 2,000mAh |
点灯時間 | 10 〜 50時間 | 3 〜 50時間 |
色温度 | 2000K(暖色) 〜 5000K(寒色) | 1600K(暖色) 〜 3000K(寒色) |
防塵、防水機能 | IPX4(キッチン周りでも使える程度) | IP54(防塵+生活防水) |
FunLogy LanternのLEDランタンとバルミューダLEDランタンとでは、価格が約1万円ほどの差があります。
ただ、スペックの比較であれば、そこまで大きな違いを感じません。
むしろ、FunLogy Lanternの方が安い分コスパが良く感じます。
自宅でインテリアとして使うのではなく、アウトドアでガンガン使う場合はFunLogy LanternのLEDランプの方がコスパがよく、かつおしゃれデザインなので魅力が大きいのではと個人的に思います。
価格で比較するならMozambique(モザンビーク) LEDランタン
デザインはバルミューダと似ていますが、価格だとMozambique(モザンビーク) LEDランタンと同じくらいです。
このMozambique(モザンビーク) LEDランタンも人気があるLEDランタンですが、どのあたりが違うのかまとめました。
無段階調光機能があり、そもそものスペックとしてもだいたい同じような商品には見えます。
よく比較されるのはこの辺りでしょう。
スペック比較(Mozambique(モザンビーク)と比較)
Mozambique(モザンビーク)とスペックを比較しました。
項目 | FunLogy Lantern | モザンビーク |
---|---|---|
価格 | 5,980円 (税込) | 5,480円 (税込) |
サイズ | 106.7mm 95mm 190 mm (ハンドル含まず) | 126mm 126mm 230 mm (ハンドル含まず) |
重さ | 500g | 500g |
内蔵バッテリー | 4,000mAh | 5,000mAh |
点灯時間 | 10 〜 50時間 | 8 〜 75時間 |
色温度 | 2000K(暖色) 〜 5000K(寒色) | 2200K(暖色) 〜 6500K(寒色) |
防塵、防水機能 | IPX4(キッチン周りでも使える程度) | 記載なし |
価格含めスペックも同じように見えますが「防水機能」が違います。
そもそも、Mozambique(モザンビーク)には防水機能の記載がないため詳細不明ですが、アウトドアで使う以上防水機能は必要ですよね。
キャンプしている時に雨が降ってきたり、キッチンにLEDランタンを持っていくときなどなど、防水機能は必須だと考えます。
なので、アウトドアで使うことを考えると、こちらもFunLogy Lanternがおすすめ(コスパが良い)ということになります。
FunLogy Lantern「LEDランタン」がおすすめな人
FunLogy Lantern「LEDランタン」がおすすめな人はこちらです。
- コスパが良いLEDランタンが欲しい人
- バルミューダ似デザインのランタンが気になる人
- 家でもアウトドアでもランタンが使いたいと思っている人
- デスク上にちょっとしたライトとして欲しい人
FunLogy Lantern「LEDランタン」は、自宅でもアウトドアでも使えるので使い勝手が良いLEDランタンです。
しかも、価格も安いので複数個購入することで統一感が出て、キャンプで良い雰囲気も出せます。
FunLogy Lantern「LEDランタン」レビューまとめ
それではFunLogy Lanternの「LEDランタン」をまとめます。
- 最大光量で10時間、最小光量なら50時間使える
- 明るさ最大220lm
- ボタン長押しで調色可能
- ダイヤル操作で無段階調光可能
- 光源が下ではなく上にあるため直接目に入らない(読み書きにも良い)
- 太陽光に似た光を再現(Ra95)
- ハンドルがアイアンで高級感がある
- 購入から1年のメーカー保証
- 防水性能:IPX4
- 電池ではなくバッテリー式(4000mAh)
- デザインがおしゃれでハンドルがアイアンで高級感がある
- 光源が下ではなく上にあるため直接目に入らない
- 最大光量で10時間、最小光量なら50時間使える
- 充電しながら利用することが可能
- バッテリー残量がわからない
今回レビューしたファンロジーランタンは価格が1万円以下でデザインもおしゃれなため、LEDランタン初心者との相性がいいです。
防水機能もあり使い勝手もいいので、ちょっとLEDランタンを試してみたいと思っている人やアウトドア以外にも自宅で使ってみたいと思っている人にもおすすめです。
キャンプグッズとはいえ、自宅に1つあると防災グッズにもなるので、1つあると何かあった時にも安心です。